20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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リビングのグリーン・パキラ

2024年06月07日 | Weblog
          

リビングは、日差しが強く、ブラインドを閉じています。

それにしても、このパキラ。
昨年は、葉っぱがどんどん枯れていきました。

弟の家に行ったら、リビングのパキラが、すごく元気。
「え、なんで、こんな日当たりのいいところで、パキラ、こんな元気なの?」
と、聞いたら、
「別にお水をあげてるだけ」と。

「葉っぱのところに、ネバネバしたようなものがついて、それを見ては殺虫・殺菌剤をシューシューとスプレーしてるのよ」
「え、うちのも、ネバネバありますよ」と、姪っ子が。
慌てて近づいて、触ったら、
「あ、ほんとだ」
「それ、蜜ですよ」と、また姪っ子が。
「え!そうなの」と触った手を舐めたら、
「ほんと、甘い」
「舐めちゃうんだ」と、姪っ子たちがゲラゲラ。

ところが、あれから、うちのパキラ、すごく元気になりました。
冬の終わりには、小さな葉っぱがどんどん出てきて、ぐんぐん葉っぱが伸びて、写真のように葉を広げています。

姪っ子たち。そして弟。
時々、私のblogを見てくれているって話していたから、
「パキラ、元気になったよ」

そのうち、絵本、送るからね〜。

            

           
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