『飛ぶ教室』(光村図書)2013年秋号が、発売されました。
今号のテーマは<『飛ぶ教室』の世界>
ケストナーの名作『飛ぶ教室』の作品が誕生し、今年で80年だそうです。
それを記念しての特集です。
その『飛ぶ教室』については、今江祥智さんと、ドイツにご家族が在住されている那須田淳さんが、言及されています。
短編の執筆者は、↓の方々です。
魚住直子さん・くぼひできさん・濱野京子さん・東直子さん・最上一平さん。
私は児童書の書評を担当しています。
今回のメインの書評は
『かさねちゃんにきいてみな』(有沢佳映作・多田玲子画・講談社)
他3編は、以下の作品です。
『ねむの花がさいたよ』(にしがきようこ作・戸田ノブコ絵・小峰書店)
『アサギをよぶ声』(森川成美作・スカイエマ絵・偕成社)
『かあちゃん取扱説明書』(いとうみく作・佐藤真紀子絵・童心社)
どうぞ皆さま、お読みになってください。
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