20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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年間回顧・座談会

2024年02月07日 | Weblog
          

今日は午後から、リモートで、雑誌『日本児童文学』(小峰書店)の、2023年、年間回顧の座談会です。
掲載は、2024年、5~6月号です。

総論&詩歌と、今年は、詩歌が入ります。
昨年は、児童文庫でした。

座談会は、野上暁さん(評論家)、おおぎやなぎちかさん(作家・俳人)、菊永謙さん(詩人)、加藤純子(作家)4名で語り会います。

司会は、編集長の奥山恵さんです。

リモートには、編集部の方々もお顔を見せてくださるようです。

年間回顧というのは、かなり大変だったと、取りかかり始めて思いました。

文学賞委員もかれこれ、10年以上やっていますし、昨年からは、ずっと逃げていた協会賞選考委員もやっています。

でも言葉で語り、それを文字に起こしていただき、雑誌に掲載するのは、「喋りっぱなし」とは違うところがあります。
とにかく、喋った言葉が、文字で残るのですから。

それが終わったら、通信講座の受講生の方の、お待たせしてしまっているお原稿の添削。

夜には、例年は、節分に始めていた、確定申告の準備を、少しづつ始めます。

そして、今月末締め切りの『飛ぶ教室』(光村図書)の書評です。
それでとりあえずは、一段落です。

あ、来週は、日本ペンクラブの「読みたいラジオ」の収録も、お願いしてあります。
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