今日は午後から、リモートで、雑誌『日本児童文学』(小峰書店)の、2023年、年間回顧の座談会です。
掲載は、2024年、5~6月号です。
総論&詩歌と、今年は、詩歌が入ります。
昨年は、児童文庫でした。
座談会は、野上暁さん(評論家)、おおぎやなぎちかさん(作家・俳人)、菊永謙さん(詩人)、加藤純子(作家)4名で語り会います。
司会は、編集長の奥山恵さんです。
リモートには、編集部の方々もお顔を見せてくださるようです。
年間回顧というのは、かなり大変だったと、取りかかり始めて思いました。
文学賞委員もかれこれ、10年以上やっていますし、昨年からは、ずっと逃げていた協会賞選考委員もやっています。
でも言葉で語り、それを文字に起こしていただき、雑誌に掲載するのは、「喋りっぱなし」とは違うところがあります。
とにかく、喋った言葉が、文字で残るのですから。
それが終わったら、通信講座の受講生の方の、お待たせしてしまっているお原稿の添削。
夜には、例年は、節分に始めていた、確定申告の準備を、少しづつ始めます。
そして、今月末締め切りの『飛ぶ教室』(光村図書)の書評です。
それでとりあえずは、一段落です。
あ、来週は、日本ペンクラブの「読みたいラジオ」の収録も、お願いしてあります。