20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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改装の季節

2018年09月14日 | Weblog

         

 ティファニー。

         

 カルティエ。

         

 ヴィトン。

 デパートは今、秋のリニューアルに向けて、どこもかしこも、改装の季節です。

 blogネタ切れです。

 

 今日は、前期最後の創作教室です。

 いや〜、みなさん、すごいです。

 ずらっと長編が・・・。

 中には、さらに続きとか。

 よく書きます。

 本当に感心します。

 

 これが終わると、私は、次の11月3日までは、創作教室講師は放免されます。

 合間に、「お話エンジェル子ども創作コンクール」の一次通過作品読みや、「絵本テキスト」一次通過作品読みもあります。

 また、11月末締め切りの原稿。それから9月末締め切りの、短い2つの原稿も仕上げなければなりません。

 

 そうそう、通信講座の受講生の皆さん、気を使ってくださって提出を延期してくださっていましたが、もう大丈夫です。お送りください。

 今期は、4人の通信講座の受講生の皆さんを受け持っておりますが、でもどさっといっぺんには届かないので、決められた期日内に、たくさんの原稿を読むという、創作教室のような切迫感はありません。

 

 やっぱり創作教室は、一作一作が長い分、大変です。その長い作品、1編、1編を、どうにかしなくちゃという焦りが、こちらに出てくるので、限られた時間の中での思考に、切迫感が重なります。

 ですから、11月まで、精神的に、ちょっと楽になった気がしています。

 

 ご恵贈いただいているご本も、やっと拝読できます。

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マスカット

2018年09月14日 | Weblog

             

 今年も岡山の親戚から、マスカットが送られてきました。

 夫の父の親戚で、岡山の「烏城彫2代目宗家」の方が、もうかなりお年だと思いますが、この季節には、いつも送ってくださいます。

 

 若かりし頃、中央大学に入学し、東京にいらしたとき、義父や義母にお世話になったからと、いまでもこうして「お仏壇にお供えください」と、義理を果たしてくださる律儀さには頭が下がります。

 お返しは、いつも新潟・加島屋の瓶詰め。いつも喜んでいただきますので。

 

 岡山生まれの、夫の父は長男ですが、早稲田大学入学とともに東京に来て、父の弟もその数年後、早稲田大学に入学し東京へ。

 残っていた(お母さま)おばあさまを、東京に呼び、最後まで一緒に暮らしていたそうです。

 そんなわけで、もう岡山に戻ることはないだろうと、お墓もこちらに移しています。

 そのお墓をいま、私たちがお護りしているわけですが・・・。

 

 早速お仏壇にご報告しつつ、お供えし、しばらくしたら、私たち夫婦の口に、このマスカットは入ります(笑)。

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