いまどきは、便利なものがあるものです。
冷蔵庫と、ユニット家具の間が、微妙に空いているのを気にしていたら、リフォームをしてくださった業者さんが「ネットで、キャスター付きの隙間家具というのを売っていますよ」と教えてくれました。
これなら、細かい缶詰やお茶や何やらを、戸棚にしまいこんで置かなくても、引っ張り出すたびに管理できると、早速幅12センチで、高さはほぼ冷蔵庫と同じくらいの180センチのを買いました。
そのため、業者さんが、ユニットの右端の枠を、特注で、半分の薄さにしてくれました。
夫が組み立ててくれて、冷蔵庫の横に・・・・。
早速、シーチキンの缶詰や、ジャムなどの蓋の開いていない瓶詰め、日本茶、ほうじ茶、お海苔、お蕎麦などを収納しました。
こんな便利なものが、お安く手に入るのにはびっくりです。
これまではなんでも、引き出しに突っ込み、奥の方に潜り込んでしまったものは、いつの間にか、すっかり忘れ、そこに魔物が住み込む・・・。
そんなキッチンになっていたというわけです。
また、近頃の冷蔵庫は、昔のように、隙間をたくさん取る必要もなく、せいぜい両側1センチくらいでいいようです。
それでこうしたことができるのかもしれませんが・・・。
それにしても、細かいものがいろいろ入り、それもキャスター付きなので、引っ張り出せば一目瞭然。管理が楽になりそうです。