20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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キャスター付き隙間家具

2018年03月30日 | Weblog

           

           

 いまどきは、便利なものがあるものです。

 

 冷蔵庫と、ユニット家具の間が、微妙に空いているのを気にしていたら、リフォームをしてくださった業者さんが「ネットで、キャスター付きの隙間家具というのを売っていますよ」と教えてくれました。

 これなら、細かい缶詰やお茶や何やらを、戸棚にしまいこんで置かなくても、引っ張り出すたびに管理できると、早速幅12センチで、高さはほぼ冷蔵庫と同じくらいの180センチのを買いました。

 そのため、業者さんが、ユニットの右端の枠を、特注で、半分の薄さにしてくれました。

 

 夫が組み立ててくれて、冷蔵庫の横に・・・・。

 早速、シーチキンの缶詰や、ジャムなどの蓋の開いていない瓶詰め、日本茶、ほうじ茶、お海苔、お蕎麦などを収納しました。 

 

 こんな便利なものが、お安く手に入るのにはびっくりです。

 これまではなんでも、引き出しに突っ込み、奥の方に潜り込んでしまったものは、いつの間にか、すっかり忘れ、そこに魔物が住み込む・・・。

 そんなキッチンになっていたというわけです。

 

 また、近頃の冷蔵庫は、昔のように、隙間をたくさん取る必要もなく、せいぜい両側1センチくらいでいいようです。

 それでこうしたことができるのかもしれませんが・・・。

 それにしても、細かいものがいろいろ入り、それもキャスター付きなので、引っ張り出せば一目瞭然。管理が楽になりそうです。

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