20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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神楽坂散策

2012年07月11日 | Weblog
          
                    

 昨日は友人3人と、築50年の旅館を改装して黒板塀のフレンチレストランにした、神楽坂の石畳の続く路地裏、かくれんぼ横丁にある「かみくら」でランチ会をしました。
 お箸でいただけるフレンチです。
 その「かみくら」のお隣にあるのが,天ぷらの「天孝」
 こちらは一日ひと組のお客さましか取らない天ぷら屋さんです。先日ここから、SPを連れたロバート・デニーロが出て来たと、「かみくら」のサービス・スタッフが話していました。

 いつもは銀座でランチ会をやることがほとんどですが、今回は多少神楽坂に精通している私が「神楽坂をご案内するわ」と言ったことから・・・。

 神楽坂という町は、日頃は友人たちにとっては馴染みのない町です。
 フランス人が多くて、ガレットで有名なフランス人のやっているお店があったり、京都のおばんざいのお店があったりと・・・。
 石畳と特有な町の雰囲気の話をおしゃべりしたら、「今度は神楽坂ね!」と。

 銀座でしたら目をつぶってもあちこち歩けるのに神楽坂は20年以上通っているのに、まだ知らないところのたくさんある奥深い町です。
 でも友人たちも、すっかり神楽坂を堪能してくれたようです。

 その後私は、同じく神楽坂の牛込箪笥センターで行われていた,日本児童文学者協会の理事会へ。
 友人たちとのランチデートが先に決まっていたので、理事会はすっかり遅刻してしまいました。

 写真は「かみくら」のお部屋です。(すべて個室です)
 その下は、およそ10ヶ月ぶりにお肉(牛の頬肉ワイン煮込み)を食べる記念にと、友人が撮してくれた写真。
 近ごろはベジタリアン&お魚のお料理ばかりで、まったくお肉を食べていませんでした。
コメント (2)
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