太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

何だかおかしい

2024-06-20 07:22:59 | 日記

 国会で改正政治資金規正法が成立した。ザル法だと野党は責め、与党内ではパー券購入者名の公開基準額を現行の「20万円超」から「5万円超」へ引き下げることへの反発とか一体誰のために改正をすると思っているのだろうか。本来事細かに法律に明文化しなくとも言わば内規みたいなものであろう。マスコミも話題に乗っかって喰いつくのではなく自分らの事でしょ、お手並み拝見ですよと突き放すくらいの勇気があっても良かったのではないか。パー券の裏金問題に端を発したこの問題は会計責任者が裁判で新しい証言が出ても原因が曖昧なまま過ぎようとしている。マスコミが喰いつくべきはこちらであり、問題に関与してこなかったその他議員さんもそこに目を向けて怒るべきだと思うが。政治家自らを律するような法律はまず通らないと考えて方が良い。定数削減とか歳費減額などは永久に成立しない。

この時期明るい話題を探すと去年と同じ大谷選手しかいない。特大の20号HRを放った。ボールはセンターバックスクリーンの森の中に消えていった。どれだけ多くの人が憂き世の憂さを一瞬でも忘れたことか。高齢者運転の技能と認知機能検査を受けてきた。技能が危なかった(落ちたら再挑戦可能だが)。一旦停止が二か所あったが一度は停止しなかったと20点の減点をくらった。2回目通るとき、あの赤い看板が見えますか(大きくて誰でも分る)と叱責口調、先程は停止しなかったですよという。いや停止して左右確認したでしょと言うと、ピタッと止まれと言ってあったでしょ僅かに動いていたと言う。50年前勤務先近くで通った自動車学校を思い出した。クランクやS字カーブで脱輪しまくりの地元のオバサンがどんどん卒業をして行く中で随分補習を受けた。最終学歴は自動車学校と言いたいくらい難しい学校だった。免許を取ってから50年、違反といえば移動式オービスに捕まった速度違反1回。休み時間に教官と親し気に話をしていた地元のオバサン、今回もご婦人の受験生は教官と知り合いだったのか親し気に話をしていた。あり得ないことだがつい20年前のトラウマが蘇った。教官とウマが合わないこちらに何処か問題があるのだろうが。