キョロちゃんではない
RICOH R1s RICOH LENS 1:3.5 30mm MC MACRO
24mm WIDE PANORAMA
このカメラ ガラスレンズなのにべたっとした感じ
場合によりますけどね
ちゃんと写るときもあるんですｊけど
でもこの方が好きな人もいるけどね
KIEV 35A KORSAR 35mm2.8
京都錦通りの甘党富美家さんが この春引っ越して
錦市場の通りからやや北側へお店が移り 前の店舗はテイクアウト部になりました
暑いのが苦手な私は 早速冷やし中華を注文しました
京都では冷やし中華というより冷麺というほうがとおりがいいようです
冷たく甘酸っぱく量も多くて満足でしたが キャベツとネギが
大量に乗っていて ちょっと面くらいました
冷やし中華のトッピングは 店によって地方によって
随分違うようですね
ちなみにお店は 昼2時を過ぎても満席で 昔の女子でいっぱいでした
冷麺を頼むのは私だけで お客さんの9割くらいが富美家なべ
そう鍋焼きうどんでした
当日は27度くらいの暑い日でしたが なぜかなべやきうどんの大量注文でした
この店は夏でも鍋焼きうどんがよくでます
鍋焼きうどんを食べてから 宇治金時を注文するおばさまが 多数おられます
光線漏れなのかなんだかスポットライトが当たったみたいな
面白い写真になりました
このカメラじゃじゃ馬ならしみたいでオモシロムツカシいです
KIEV 35A ＫＯＲＳＡＲ 35ｍｍ2.8
ちょっと禁じ手ですが 干物の蒸し物を
アジの干物はできるだけ新鮮でよいものを用意します
思い切って干物の匂いを取る為 水で洗います
ややふやけるくらいになったら 水気を拭いて
生姜の絞り汁 酒を振りかけます
皿にぶつ切りのネギを敷き アジを乗せ生姜の薄切りを飾ります
蒸し器で10分蒸して 皿に盛り熱したごま油をかけます
ポン酢をかけていただきます
蒸すのが面倒なら 電子レンジで加熱しても
ただし蒸すやり方の方が美味しいと思います
意味がわからない像
FUJIFILM NATURA CLASSICA SUPER-EBC FUJINON ZOOM
f=28-56mm 1:2.8-5.6
冷やし中華を作ってみました
アサリの酒蒸しを塩分多めで作り 出たエキスを取っておきます
中華細めんをゆで 水にとって冷やし
ざるにあげます
錦糸卵を作り ハムを短冊に切り 胡瓜も同じような寸法にきり
先ほどゆでた麺を皿に盛り 錦糸卵 胡瓜 トマト アサリ ハムを飾ります
アサリの酒蒸しで出たエキス 醤油 酒 みりん 酢 蜂蜜 レモン汁など
全部を混ぜ合わせます
冷やし中華を皿ごと冷やし 食べる直前に先ほど作ったタレをかけて
すり胡麻と練りガラシも混ぜていただきます
好みでごま油かラー油を混ぜてもいいのですが くどくなるので私は使いません
久々に作りましたが 美味しかったです
こないだ作った なめたけらーめんの改良版
細麺をゆでて
スープとあわせます
スープは瓶入りなめたけ1/3 ナンプラー適量
オイスターソース（牡蠣醤油）おおさじ一杯
昆布茶 茶さじひとさじ 水200cc 塩適量
チャーシュー ネギ 卵を乗せて出来上がり
2回目の登場
キエフ35というのはロシア製のコピーカメラ
元のカメラはミノックス35というカメラ
元のカメラはとてもよく出来たカメラで あの有名なローライ35よりさらに小さく
さらに絞り優先オートのカメラ（距離は目測）
前蓋のおしめみたいな板を閉めれば レンズも何もかも引っ込んでまっ平になります
つまりレンズ蓋もカバーもいらないわけで 胸ポケットにすっぽり入ります
キエフはこのカメラをコピーしたわけですが ロシアの技術が追いつかなくて
精度が悪く巻上げが硬かったり 途中で引っかかったり 光線漏れが
盛大に出たりと散々ですが 不思議なことにレンズはよく 露出もこの個体は
なかなか良いのですが扱いを間違うと 一枚も写らないという目に合います
前回苦労したので 何度もテストフィルムで様子を見ながら クセを見てみました
こんなに苦労しても 写りがいいのですから 魔力のあるカメラというべきでしょう
このカメラは蓋を開けたときに巻き上げをしないと シャッターが下りません
音はするので写っていると思うと 露光していません
蓋を開けてから巻上げをしなければなりません
蓋を開けて巻き上げておきさえすれば そのまま蓋を閉めて
その後また開けてもシャッターは正常に作動します
また蓋を閉めている間は シャッターは降りません
一応安全装置は働いているようです
フィルムはきっちりセットして ギアにかみ合わせさせてから 蓋を閉めなければ
巻上げが硬いとか動かないとかのトラブルが現れます
光線漏れがひどいからといって 蓋裏にモルトを貼りまくるのはいい方法ではありません
却ってフィルムのスムースな動きを妨げかねません
光線漏れ対策は ホルガと同じように 外側に目隠しテープを
合わせ目全部に張る方法が 一番確実です
その際底の部分にも張りましょう
ここには三脚穴とか ＩＳＯダイヤル まき戻しボタンなどがあり ここも隙間だらけです
ははは さすがロシア製です
ボディが鉄錆色というか チタン色っぽいので その色のテープがいいでしょう
黒でもかまわないですけど
プラスチッキーですが ハーフ判のオリンパスペンや それより小さいローライ35より
コンパクトなのは ちょっと感動します
もとカメラのミノックスが偉いのですけど
レンズはKORSAR 35mm2.8がついています
顔から直接足が出ています
胴がありません
”どう” しようもないのです
FUJIFILM NATURA CLASSICA EBC-FUJINON ZOOM
f=28-56mm 1:2.8-5.6
NGK横の塩ラーメンで有名なお店
店先に牛骨のぶらさがっているあそこ
入り口はちょっと怪しげですが 中は整理されていて厨房もきれいです
塩ラーメンが美味しくて入ったことがありますが
「冷麺あります」の看板があったので 入ってみました
冷麺は一種類のようで トマト冷麺でした
これがまた手の込んだもので トマトを刻んでオイルをいれて
よく冷えた縮れめんの冷麺にトッピングしてあります
具はほかにも焼いたベーコンと ゆでたアサリ
最初に殻つきのよく冷えたアサリが出てきます
私は突き出しだと思って つまんで食べてしまいました
途中で気がついて ああこれは自分で剥いてトッピングするんだわ
と解釈して（違うかもしれない）剥いて後から出てきた
黒胡椒と生クリームをかけてなじませました
（生クリームは好みでかけてもかけなくてもいいらしいです）
麺は細いちじれ麺で スープはひたひたぐらいに入った
ピリ辛だけどあっさり系のあさりだし
醤油の味はしなかったと思います
色は最初白っぽかったけど 混ぜると赤いというかピンク色
こないだ行った つけ麺やさんとは 対極を成すもの
どこまでもラーメンとは距離を置き ここまでくれば
イタリアンともいえるし 辛いし酸味もあるので
アジア麺とも呼べそうです
パクチーとか レモングラスとか イタリアンパセリでものせたら
見た目もきれいだけど 完全に無国籍化しそうです
トマトの歯ごたえ ちょっとオイルが回って滑らかなところ
麺のつるつるしこしこ そしてしっかりした歯ごたえと冷たさ
なにより小麦の香りがして 不思議な美味しさです
ややオイリーなんで 年配者にはきついと思いますが
客層から見て若い人が大半だろうし 暑い夏にはいい冷麺ですね
よい麺を美味しいスープと美味しい道具立てが
上手に活かしていると思いました
あさりと
あーああ つかまっちった
お気の毒さま
FUJIFILM NATURA CLASSICA SUPER-EBC FUJINON ZOOM
f=28-56mm 1:2.8-5.6
夏に近くなると 冷たい食べ物のオーダーが増えてきます
でも美味しいからといって冷たいものは身体にいいわけはありません
サブメニューのアナゴ丼は温かく 蕎麦はつめたいので
胃は冷えきることなく健康に食べられます
薬味は身体を温める作用があります
ネギ 生姜 大根 唐辛子 山椒
昔の人の賢い知恵です 必ず使いましょう