ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド(Ireland): still living with their parents

2018-08-18 09:55:10 | 日記
2018年8月18日(Sat.) 安倍の三選など論外ですが、石破の言う改憲論点の緊急事態条項云々も論外で、所詮、今の自民党は日本会議に染まった戦前回帰の亡霊達の集団にしか見えません。 このままでは日本は腐り切ります、安倍と共に。

さて、アイルランドも、由々しき問題を抱えているようです。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 8月17日発 )

<原文の一部>
Nearly half a million adults are still living with their parents, CSO data shows



Almost half a million adults are still living in the family home with their parents, CSO data shows.

The figure of 460,000 adults are living at home with the breakdown of around 200,000 women and 260,000 men living at home.

The Census 2016 is the latest data we have and shows that there are some 1,218,370 families currently living here.

According to the Mirror, that’s an increase of almost 40,000 families compared to five years previously, in Census 2011.

It’s believed that the figure may have grown significantly since that in the last 2 years but the 2016 is the most recent data available.

(抜粋) およそ50万人の大人が、未だに両親と暮らしていると言う調査結果が公表されました。
46万人の大人が自宅に住んでいて、内訳は、20万人の女性と26万人の男性です。 2016年の国政調査によるもので、1,216,370家族がこの国には住んでいます。
その5年前の2011年の調査よりも、4万家族が増えています。 また、2016年の終わりの2年間での増加が著しいものになっています。

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年齢等には言及されていませんが、晩婚化が常態化していなければ良いのですが。 でも、多分、そうなんでしょうね。

男女平等も女性の社会進出も望ましいことですが、一方で、出産や育児、そして女性の社会復帰(出産後の)や、核家族化からの脱脚、地域や家族などの緩やかな関係やサポート体制なども構築されることが望ましいように感じます。

何が大切かを考えたいものです。(それにしても、ボーッとした人をしばしば見かけますが、大丈夫でしょうか、この国・日本は・・・)

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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