台風の中、奈良県のICOMならやま研究所にコンテスト参加の為、予定通り行ってきました。
メンバーは、気心知れた仲間ばかりですので和気藹々と過ごす事が出来ました。
待機中は、Z-LOGサーバーを使い全てのログをリアルタイムで別の部屋で観ながらオペレーターにチャットで茶々を入れたり途中でEMEのデジタルQSOの講義が有ったり退屈しない24時間で、食事も毎回メニューの違うメンバー手作りの食事がでて良かったです。
私は、合計3時間ほど3.5MHzのSSBを運用しました。
ここでは、3.5MHzの人達の洗礼を受けました。私だけでなく他のメンバーも同じく洗礼を受けたようです。
私の運用時間は、朝方とお昼でした(どちらと言うとそんなにお客さんのいない時間帯)電波を出す為に空いている周波数をワッチして混信の確認をしてCQを出します、受信に移るとすかさず、「JARLの記念局、かぶってます」と言われます。
3.5MHzのどこの周波数でも同じ事、出るところが有りません。
144や430MHzのFMの様です。
どうも、ラグチューされているみなさんは、自然と等間隔で周波数が決まって行っている様で新参者が、出てきてCQなんぞを出されると平和な3.5MHzを乱す厄介物と取られるようです。
ちょっとでも、QRMがあると大切なラグチューが彼らにとって台無しになるようです。
また、やっと見つけたSSBの下の周波数でCQを出すと、「ここはコンテスト周波数でない、JARLの記念局が何をしとる」とお叱りを受けます。この方は、コンテストと言えばすべてJARLのコンテストと思っておられるようです。
昼間の運用の時は、さすがにもう誰もラグチューしていないだろうとワッチしますとやはり誰も出ていません。
空いている周波数で電波を出し運用していますと、30分ほどしてから、またもや「かぶっています、QSYしてください」と言われてしまいさすがに頭にきました。(コンディションが変わった訳ではありません。)
完全な嫌がらせです。
まるでV/UHF帯のFMと一緒ですね。
たぶん、このような事をされるのは、一部人だと思いますが。
また、運用していて思った事は、JAの局にこのコンテストがほとんどPRされていないと言う事です。
運用中、「CQ コンテスト」と言ってCQを出すと誰も呼んできません。
通常のCQを出すと多くの方が呼んでこられます。
これは、何のコンテストか解らないので呼ばない方が多くおられると言う事を証明しています。
「何のコンテストか」と聞かれる方も多くおられますが・・・。
いやな思いもありましたが、楽しい24時間でした。
結果は、いずれJARL HPで出される事でしょう。
写真は、参加メンバー一同です。
みんなカメラ目線ではありません。
ふざけて撮った1枚。
追加です、このような場合うまくかわす方法を運用中に見つけました。
一度試しましたが、うまくいきました。
来年があれば、大丈夫です。ハイ
メンバーは、気心知れた仲間ばかりですので和気藹々と過ごす事が出来ました。
待機中は、Z-LOGサーバーを使い全てのログをリアルタイムで別の部屋で観ながらオペレーターにチャットで茶々を入れたり途中でEMEのデジタルQSOの講義が有ったり退屈しない24時間で、食事も毎回メニューの違うメンバー手作りの食事がでて良かったです。
私は、合計3時間ほど3.5MHzのSSBを運用しました。
ここでは、3.5MHzの人達の洗礼を受けました。私だけでなく他のメンバーも同じく洗礼を受けたようです。
私の運用時間は、朝方とお昼でした(どちらと言うとそんなにお客さんのいない時間帯)電波を出す為に空いている周波数をワッチして混信の確認をしてCQを出します、受信に移るとすかさず、「JARLの記念局、かぶってます」と言われます。
3.5MHzのどこの周波数でも同じ事、出るところが有りません。
144や430MHzのFMの様です。
どうも、ラグチューされているみなさんは、自然と等間隔で周波数が決まって行っている様で新参者が、出てきてCQなんぞを出されると平和な3.5MHzを乱す厄介物と取られるようです。
ちょっとでも、QRMがあると大切なラグチューが彼らにとって台無しになるようです。
また、やっと見つけたSSBの下の周波数でCQを出すと、「ここはコンテスト周波数でない、JARLの記念局が何をしとる」とお叱りを受けます。この方は、コンテストと言えばすべてJARLのコンテストと思っておられるようです。
昼間の運用の時は、さすがにもう誰もラグチューしていないだろうとワッチしますとやはり誰も出ていません。
空いている周波数で電波を出し運用していますと、30分ほどしてから、またもや「かぶっています、QSYしてください」と言われてしまいさすがに頭にきました。(コンディションが変わった訳ではありません。)
完全な嫌がらせです。
まるでV/UHF帯のFMと一緒ですね。
たぶん、このような事をされるのは、一部人だと思いますが。
また、運用していて思った事は、JAの局にこのコンテストがほとんどPRされていないと言う事です。
運用中、「CQ コンテスト」と言ってCQを出すと誰も呼んできません。
通常のCQを出すと多くの方が呼んでこられます。
これは、何のコンテストか解らないので呼ばない方が多くおられると言う事を証明しています。
「何のコンテストか」と聞かれる方も多くおられますが・・・。
いやな思いもありましたが、楽しい24時間でした。
結果は、いずれJARL HPで出される事でしょう。
写真は、参加メンバー一同です。
みんなカメラ目線ではありません。
ふざけて撮った1枚。
追加です、このような場合うまくかわす方法を運用中に見つけました。
一度試しましたが、うまくいきました。
来年があれば、大丈夫です。ハイ
隣のサイトで7のSSBを主にやってました。かぶるのでQSYしてくれと言われたんですが、コールサインを名乗らなかったので、応答する必要もないと思って、そのまま返事しませんでした。
#3.5MHz帯を運用されている方には「OM」と呼ばれる方が多いと聞いていますが、中にはその名に値しない方もおられるようですね。
コンテスト開始してから30分後、75mで交信していただきました。お声が田中さんのように聞えたのですが、勘違いだったのでしょうか?
16時ごろからCQコンテストを出し、約1時間後に文句を言われたことがあります。このバンドではしかたがないとあきらめています。
世の中には色んな人がおられるようで...。
しかし色んな人がいるからルールが必要になってくるのだと思いますし、一部の人たちだけにしか通用しないのはルールではあり得ないし...。
私は21MHz CWを担当させて頂きましたのでヒマで忍耐のいるコンテストでしたがそのようなイヤな思いをせずにすんだのは幸せだったのでしょうか。
何はともあれ、コール頂いた皆さん、ありがとうございました!
文句を言われる方は、当然コール言いません。
はじめは、「すいません」と言ってQSYしていました。
何回かそのそのような事があって「これっておかしいぞ」と思った次第です。
私だけでなくて良かったと思いました。ハイ
EOIさんでしか・・・やっぱり。
開始から30分くらいと言う事ですが、残念ながら私ではありません。
私のはじめての担当は、翌日の午前6時からだったと思います。
いやいや、噂では聞いてましたがあそこまでとは・・・
特にJARL局と言う事でまた、CQコンテストと言って電波でしているのが1局と言うのも文句言いやすかったように思われます。
これが、JARL4大コンテストなら局数があまりにも多いので文句言えないのでしょう。
あきらめるしか無いようですね・・・寂しい。
久保君の対処方法が良かったです。
今度は、彼を見習います。
今回は、いろんな形で勉強させて頂きました。
もし、来年があればバッチリです。