土曜日は、関ハム記念局8N3HAMの開局式に行ってきました。
記念局の第一声は、いつもの様にJA3HXJ長谷川さんで8N3HAM/3との交信でした。
同じコールサインの局と交信しますのでちょっと違和感がありますが、これは違法ではありません。
何年か前、関ハムの記念局で移動しない局と移動する局、2局欲しいとJARLにお願いした時、それはダメですと言われたことがありました。
それまでは、いつでも運用できる場所が無かったため、記念局は50Wの移動する局と決め付けられていましたが、JA3RLが池田の文化会館に来てからは移動しない局も必要とお願いした訳ですが、何とかOKを貰いそれからは、この2局で関ハムのPRの為運用しています。
当時は、この2局が違法と勘違いされ、運用中に「何で、同じコールの局が同じ周波数に出ているのか、これは違法運用である。総通に告発するぞー」とよく言われました。
JARLの運用課にも同じような苦情が多く寄せられ、運用課も対応に大変だったと聞きました。
いくら、これは合法ですと説明しても納得してもらえず、苦労しました。
これで、JARLが何故ダメだと始めに言った理由が解りました。
また、この件で総通に上記の勘違いあるので移動する局と移動しない局のプリフィックスを8Jと8Nに分けてもらえないかと相談に行きましたが、総通曰く「田中さん、アマチュア無線家の人は、国家試験に合格され資格を取得されているのでしょ、この2局が合法か違法かが解らない事、事態がおかしい」と言われそのような理由でプリフィックスを分ける事はできませんと言う回答でした。これは、ごもっともです。
その後、何とかこの2局は合法であるとPRに勤め、現在に至っています。
今でも、出来るだけ同じ周波数に出ないように心がけていますが・・・
もし、皆さんのお友達で、誤解をされておられる方がいらっしゃったら合法であると誤解を解いてください。
記念局の第一声は、いつもの様にJA3HXJ長谷川さんで8N3HAM/3との交信でした。
同じコールサインの局と交信しますのでちょっと違和感がありますが、これは違法ではありません。
何年か前、関ハムの記念局で移動しない局と移動する局、2局欲しいとJARLにお願いした時、それはダメですと言われたことがありました。
それまでは、いつでも運用できる場所が無かったため、記念局は50Wの移動する局と決め付けられていましたが、JA3RLが池田の文化会館に来てからは移動しない局も必要とお願いした訳ですが、何とかOKを貰いそれからは、この2局で関ハムのPRの為運用しています。
当時は、この2局が違法と勘違いされ、運用中に「何で、同じコールの局が同じ周波数に出ているのか、これは違法運用である。総通に告発するぞー」とよく言われました。
JARLの運用課にも同じような苦情が多く寄せられ、運用課も対応に大変だったと聞きました。
いくら、これは合法ですと説明しても納得してもらえず、苦労しました。
これで、JARLが何故ダメだと始めに言った理由が解りました。
また、この件で総通に上記の勘違いあるので移動する局と移動しない局のプリフィックスを8Jと8Nに分けてもらえないかと相談に行きましたが、総通曰く「田中さん、アマチュア無線家の人は、国家試験に合格され資格を取得されているのでしょ、この2局が合法か違法かが解らない事、事態がおかしい」と言われそのような理由でプリフィックスを分ける事はできませんと言う回答でした。これは、ごもっともです。
その後、何とかこの2局は合法であるとPRに勤め、現在に至っています。
今でも、出来るだけ同じ周波数に出ないように心がけていますが・・・
もし、皆さんのお友達で、誤解をされておられる方がいらっしゃったら合法であると誤解を解いてください。
今ではそのようにやっていただいているのかどうか分かりませんが、事務局からのクレームは無くなりましたね。会員の皆さんもだんだんと理解して頂いているのでは無いでしょうか?移動局には「/3」を付けて固定局と区別ができるように努めていますので、聞こえていましたら皆さんコールしてやって下さい。よろしくお願いします!
同一コールサインは、記念局名も免許人も構成員も同じで一つの局で、設置場所からの運用はKWでも移動するときは50Wですよと理解しています。
法の不備をついてでも、JARLに良識ある会員からのクレームを無視してまで同時運用する意図と価値はどこにあるのでしょうか?
例えば、JA3HBFさんのコメントにあるように移動局には「/3」を付けて固定局と区別ができるように努めています。とありますが、これは間違いです。
私の所属するクラブ局「JA3ZNJ」は、免許検索をしていただければ分かりますが、固定局は御所市で、移動局は葛城市で免許されています。もちろん同一局です。ですから、「御所市」と「葛城市」から同一バンド同一モードで/3を付けずに同時運用が可能ですから、このような説明は「合法」を主張される方々には言い訳として成立しません。そして合法といえばコールサインの送信は必要ですが運用地や運用者の名前を送信する必要はありませんので、当クラブが同時運用した場合、区別ができなくなります。それでも正しいと言い切れるのでしょうか?(実際に運用地やOPを言わずに運用することはありませんが)
アマチュア無線は趣味、すなわち遊びです。それ故に、合法とかそうでないとかより、同じ仲間同士の常識的なマナーが大切ではないでしょうか。
吉川さん、毎度です。
支部長MLちょっと寂しいですね。
ご存知の様に関ハムの局は、公開運用の出来る文化会館が出来た事により2つの局が運用するようになりました。
この公開運用も、アマチュア無線のPRに絶大な効果を発生させています。
これを見て、新たに免許取られた方や、以前無線をしていたが今はやっていない人に火をつけ復活した人など多くのハムが誕生してきました。
仲間同士足の引っ張り合いの無いように常識的なマナーでアマチュア無線を楽しめば良いのです。
吉川さん、ええ事言いまんなぁ~。
法の不備とありますが、以前は異なる局に同じコールサインが発給されることはありませんでした。同じコールサインを要求したのはアマチュア側だと聞いています。(この辺のことは確かではありませんが。)法の不備であれば総務省に改善するようにお願いしなければなりません。どのような要望をすればよいのでしょうか?
同じ趣味を持つもの同士ですから、足の引っ張り合いはやめましょうという事です。
私は、関ハム記念局の2局の運用はマナー違反だとは思っていません。
田原さんの言われるように移動する局と移動しない局は、運用時に/3をつけて、又は移動しない局は、固定での運用ですとわざわざアナウンスして運用しています。
実際には、8N3HAMのみコールサインでは、運用上「この局は、移動していません常置場所からの運用です」と自動的にアナウンスしている物です。
法律上は、そのような事をしなくても良いというのは知っていますが、それこそ運用マナー上2つの局を相手局に区別してもらう為に/3などを付けてやっています。
確かに同じコールサインを持つ別の2局同士が交信をするのは違和感がありますが、これも上記のクレームが出ない為、PRの為に開局式のときのみ行っています。
私がこのブログにこの件を載せたのも、これをみなさんにPRする為です。
多くの人が、もし勘違いされていれば、このブログをみてそのことが解消され、記念局の運用がスムーズ進む事を願っての行動です。
私は良くみなさんに言っている事があります。
お二人ともこのことはご存知と思いますが、「もっと電波法を勉強しましょう」という事です。
良くあるのですが、移動運用時に交信したら個人コールで、「サイドにローカルがいますので、交信お願いします、オペレータチェンジします」と言ってすぐにその人が出て来る事があります。
設備を共有していれば良いのですが、本当にわかってやっているのかと思います。
また、記念局の運用時に「オペレータは、JR3QHQ田中です」とアナウンスすると、相手局から「QHQさんにもQSLカードをお送りします。」と言われます。
これだって、相手は記念局と私の個人局と両方と交信したと思っているわけですから困ったものです。
みなさんも経験があると思います。
この様な事が、無いようにもっと勉強してほしいと願っています。
上記にもコメントしましたが、2局が同時に運用するメリットは十分あります。
そう、なぜ同じコールの局が同時に出ているのと疑問に思ったときから、電波法の勉強が始まるのです。
JA3HBF田原さん、大変にお世話になっています。ご苦労様です。
なんか話が盛り上がっていますが、QHQさんのブログを読んでの、私アマチュア個人の思いです。
奈良県支部としても必要性を感じ、ご存じの通り進んで移動運用を希望し積極的に関わって「関ハム」をPRしています。もちろん固定局との同時運用で、思いは同じだと思います。
QHQさんのブログの書き始めに「記念局の第一声は、いつもの様にJA3HXJ長谷川さんで8N3HAM/3との交信でした。同じコールサインの局と交信しますのでちょっと違和感がありますが、これは違法ではありません。」と率直に感想を書かれているように「違和感」を感じられたことこそがマナーの原点だと思うのです。
同時運用のメリットとデメリットを考えた場合、「関ハム」記念局の場合はPR効果などを考えれば、メリットの方が大きいので運用しているのです。ですから、来年度から「関ハム」記念局の同時運用をやめましょうなんて言っていません。免許されたものは有効に活用をすれば良いのです。
人間が集団として生きて行くにはルールが必要です。お互いにマナーが守れていれば法律で不必要にしばる必要はありません。同時運用は違法だなんて全く思っていません。
ただ、同一コールサインで固定局と移動局を持っていれば、同時運用を推奨するかの如くの発言が氾濫するような事態を危惧しているのです。
田原さん今後とも宜しく!!趣味のアマチュア無線でしっかりと遊びましょう。
お二人の支部活動におけるご尽力には頭の下がる思いです。
さて、このような話であまり盛り上がって欲しくはないのですが、私の思いと異なる点がありますのでさらに発言させて下さい。
まず、「私アマチュア個人の思い」とありますが、一介の「無名の新人」のぼやきとJARLの「要職」におられる方のこの公の場での発言ではその重みが違うと言うことをご認識頂きたいと思います。
さて、本論ですが「マナー」について考えてみたいと思います。田中支部長の「違和感」ですが、違和感というのはあくまでも主観的なものから出てくる感情ですから今議論されている一つの社会性を持っている場ではなじまない物だと理解しています。マナーと言うにはお互いの共通の認識が必要ではないでしょうか?
そして同時運用がマナーに違反するとお考えのようですが、それはどう言ったところからマナー違反と考えておられるのでしょうか?
私の今の立場からすれば同時運用を推進するがごときの発言が出てきて当然です。それを危惧される理由は何ですか?
私は本来アマチュア無線と言うのは本来自由な物でなければならないと思っています。これは遙か昔の我々の先輩達が活躍したプロがこの無線の世界に足を踏み入れる前の時代の事を思い起こして頂ければお分かりだと思います。ただ、社会が進歩し、無線を取り巻く環境も変わってきたためある程度の制限はやむを得ないとは思いますが、それは最低限にされるべきだと常々おもっています。
趣味のアマチュア無線でしっかりと遊ぶためにも我々の中からの無用な制限は取り除いて頂きたいと考えています。
私は言葉で自分の思いを上手く表現する事ができませんので、私の考えが上手く伝わるかどうか心配ですが、拙文の中より私の思いを上手くご推察頂きますよう切にお願いいたします。
皆さんの議論を楽しく拝見しています。
もともと私がハムになったころには,こんな議論はどこにも見当たりませんでした。
それが“社団局”という制度が取り入れられてから,ややこしくなったのです。
無線局の運用に際して“見やすいところに掲げなければならない”免許状という法文を忘れて(ないがしろにして),「免許貸してや」という言葉までが生まれる嘆かわしい状態になりました。
そして,同じ社団局同士で QSO をするという状態から,当時の電波監理局は“運用時に OP ネームを言うように”という指導をしたのです。それが,後にコンテスト規約での大きな問題になり,とうとうその収拾役にかり出されてしまったのが,ATJ なのですが。
こんな流れのなかから,同じコールサイン同士が QSO するのはおかしい,あり得ない,などという感覚が生まれたのだと思っています。
総通の担当者が言われるように,ちゃんと電波法に則って運用してください,が正しい答えです。
ところで,外国でもクラブ局という制度はあるところが多いのですが,どうしているのでしょう。包括免許だと,そもそも複数の免許状があるということ自体が存在しないのかな。
米国の場合は、所謂社団局と言う制度がありませんが、クラブ局は存在します。
この場合、運用時には、クラブ局のコントロールオペレータである「個人」が、必ず局のコントロールが出来る状態でないといけない...と言う規定があります。
米国では、局のコントロールオペレータは必ず1人ですので、日本の記念局のように「免許人が原会長」の場合は、運用時に原さんがいないといけないと言う事になりますね。
その点、日本の社団局制度は、アマチュア無線家にとっては利便性が高いと言えるんじゃないでしょうか。
#なお、私の拙い米国の制度に関する知識での発言ですので、間違えてましたらごめんなさい(汗)
そもそもコールサインすなわち呼出符号は無線局の国籍や個別を識別するために、国際的に決定され割り当てられているものです。ですから、わざわざ法にない運用地やオペレータ名までを付けてまで、区別しなければならない運用形態がマナー違反だと言うのです。アマチュア無線は国内専用ではありません。国外にだって同時に2波が届くこともあるのです。現に先日からの奈良県支部担当の移動運用でも夜間にもなれば50W運用でもDX局が次々とコールしてきます。それを外国局に誰が苦手?な英語で日本では合法だと的確に説明できますか。アマチュア無線こそ、人種や思想信条を超えた世界平和なグローバルな遊び、まさしくキングオブホビーなのです。
アマチュア無線と言うのは本来自由なものでなければならないとの考えは同感です。法は最低限度のルールを決めるものです。たとえば、上級国家試験からCW試験が大きく緩和されました。だからアマチュア無線からCW通信が必要ないとは法は言っていません。試験が無くても、本来自由にCW通信を楽しめるのです。
「私の今の立場からすれば同時運用を推進するがごときの発言が出てきて当然です。それを危惧される理由は何ですか?」と書かれていますが、記念局運用の長に立つ田原さんにこそ、まさしく冷静な対応が必要だと思うのです。開局式で8N3HAMと8N3HAM/3が交信されるのは、まさしく「合法」を主張するための意図的なアマチュア無線界へのデモンストレーションであるだけで何のメリットも感じません。
そうではないでしょう。8N3HAMは固定局からは「関ハム」にいらっしゃい。移動局からは「関ハム」に参加しましょうと「特別記念局」を同時運用しているのでしょう。「関ハム」をPRする共通目的を持って同時運用を行っているのです。関ハム記念局は、同一コールサインが同時運用しましょう目的のPR局では決してないのです。
私たちの運用形態は『合法』とあたかも当然の如く言うのではなく『違法ではない』ので「関ハム」PR用の局としての必要性のために、このような運用をしているという謙虚さが必要であると思います。免許は取ったのではなく、一定の知識と技能が認められるので日本国内から電波を出す資格を与えられたのです。不信感を持つ相手に説明するのではなく理解をしていただけるように努める必要があると思います。
田原さんの責任の重い立場も理解していますが、私の思いもご理解いただけますでしょうか。「関ハム」の成功に向けて大同小異はあるようですが、みんな同じ目標に向かってボランティア精神で頑張りましょう。よろしく!!
吉川さんの行っている下記の内容ですが、次元が違います。
「あなたは違法だという前に「電波法」を勉強してくださいと相手に言うような高圧的な発想」
これは、高圧的にならなければならないのです。
そうそう、謙虚さも必要ありません、JARLの局をターゲットにしてクレームを付けて来るのですから、それが的はずれでクレームを付けた方は、恥をかきますが・・・
次にこれを書けば、私がターゲットになるかも知れませんが、あまりにもアマチュア無線家は、当然常識的にそれも知っていて当たり前の電波法を知らず、運用を行っています。
それを、周知徹底させるため私は、このブログに書いたのです。
その例は、この前のコメントにも書きましたが、私には信じられません。
私の前のコメントを見てください。
「そもそもコールサインすなわち呼出符号は無線局の国籍や個別を識別するために、国際的に決定され割り当てられているものです。ですから、わざわざ法にない運用地やオペレータ名までを付けてまで、区別しなければならない運用形態がマナー違反だと言うのです。」
これも、違います。
運用地やオペレータ名までを付けて区別するのは、電波法にないから言わなくても良いのでは無く、相手により多くの情報を伝える一番良い方法です、ですからみなさん当然のごとくそれを実行しているのです。
まさに、これは良い運用マナーです。
仲間であるはずの同じ趣味の世界の人が、国家試験に合格し電波法を理解して無線の運用をしているのが当然ですが、それが出来ていない現在、新しく免許を取って無線を始めた人が、電波法の基本も解らず無線をしているさまを見てどう感じるでしょう?
世界的にこれをみますと、たとえばこの前のDXペディションの3Yでも同じコールで同一バンドで運用を行っています。
だれも、これが電波法違反だとは言わないですよ、8N3HAMだって海外では電波法違反だなんて誰も言いません。
これは、世界的にアマチュア無線家が、当然のごとく合法としているからです。
(これは、Wにはありませんが、クラブ局です。)
海外のアマチュア無線は、自国そして他国の電波法を勉強しています。
我々が、アメリカの電波法を知っているように。
私は、もっとみなさんに基本的な電波法を勉強していただきたいと思っています。
ここで、揚げ足を取る方がられます、「おい、お前は電波法のすべてを知っているのか」とすべては、知りません。
田原さんも吉川さんも私も、この記念局の思いは同じです。
この話の続きは、お互いアイボールして話し会いましょう。
ここで終わりにします。
すばらしい、議論ありがとうございました。
73!
この同時運用のクレームについて私が直接受けたことはありません。ですからその方がどなたであるかも知りませんし、高圧的な話も当然ながらしたことがありません。同時運用に関してお話をさせて頂いたのはJARL事務局の方とだけです。「電波法を勉強しなさい」は私が言ったのではなく大阪府支部長の話でありますから、お間違えなく!
同一のコールサインと言えば関ハムの記念局だけではありません。ご存じだとは思いますが、昨年のIARUチャンピオンシップに日本全国から11局のHQ局(ヘッド・クォーター)が参加し、関西からは2局の8N3HQが参戦しました。この2局は大阪府箕面市と兵庫県三木市から1KWでQRVしました。私もこのコンテストに参加して全11局のHQ局と何の違和感もなくQSOしました。この同一コールサインの局もマナー違反になるのでしょうか?
私は外から見ると冷静さに欠けているのでしょうか?自分では冷静なつもりなのですが...。マナー違反をヒステリックに叫んでおられるのは吉川さんの方ではありませんか?
開局式の1stQSOを意図的なデモンストレーションと決めつけておられますが、我々がそのようなことを意識して行ったことは一度もありません。実際のQSOをお聞きになったのでしょうか?固定局OPの長谷川本部長と移動局OPの野添さんが関ハムまでの間お互いがんばりましょうとエールの交換をしていただいたのです。ただの一度たりとも同時運用合法PR局なんて事はやっておりません。スタッフにそのような指示を出したこともありませんし、スタッフは誰一人としてそのようなことを思ったことすらないでしょう。同時運用云々がクローズアップされたのは吉川本部長の指摘があってからですから、我々の中には殆どそのような意識すらなかったと言っても良いと思います。吉川本部長は本心からそのように思っておられるのであれば実に心外です。日々関ハムPRのためにがんばってくれている記念局スタッフがかわいそうです。
今年は誰か私の足を引っ張って引きずり降ろせば別ですが、そうでなければ最後までがんばりますが、来年は是非スタートするまでにそのようなご意見を出されてマナー違反のない記念局運用をされればよろしいのではと思います。
自らの主張が正しいと思うから、その正当性を誰もが納得できるように解明することが必要なのです。「論争」は、その当事者だけでなく、それを興味深く注目している人たちの認識をも変えていくものでしょう。
見解の相違をたたかわせてこそ、相違点と一致点を明確にでき、解明すべきことがらを焦点化できると思います。「論争」のないところに、進歩はありません。
アマチュアコード
1.アマチュアは、良き社会人であること
法を守り、マナーを身につけ、JARLとともにアマチュア無線の発展に努力する。
ですよね。
田原さん、どうも論議を有り難うございました。お互いに目的は同じなのですから頑張りましょう。会議などでお会いしましたときに、また、ゆっくりとお願いします。