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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

第5回定時社員総会 第1号議題に対する質問

2016年06月19日 09時02分31秒 | アマチュア無線

                                                                                              平成28年6月15日

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟

     会 長  山 之 内 俊 彦 殿

                                                     大阪府支部支部長                                                                                                                                              JR3QHQ   田 中 透

 

 

              第5回定時社員総会 第1号議題に対する質問

 

 

「社員総会議事運用規定」の第14条により、定時社員総会第1号議題に対し、質問状をお送りします。総会にて、ご返答いただきますようお願い申し上げます。ただし、事務局や議長の勝手な判断でこの質問を他の議題に回すことは容認できません。

前回、資料の一部を勝手に割愛された経緯に基づくものです。

 

会員増強企画について

質問1、関西アマチュア無線フェスティバルのJARL本部からの補助金について、実行委員会では、本部からの会員増強企画の応募を要請されたが、関ハムは、「アマチュア無線の発展を目的としJARL会員の増強を目的としていないと」趣旨が違うため応募しないと再三表明しているにもかかわらず委員会を無視し会員増強企画の中に潜り込ませたのは何故か? 

質問2、関ハム委員会からこの件に関し抗議文を提出し次回の理事会において会員増強企画からの逸脱と改めて補助金の申請を審議するよう申し入れたにもかかわらずこれについても全く回答はなく理事会で審議した記録もない無視したのは何故か? 

質問3、誰が、これを指示したのか?どのような目的でこれを行ったのか明確に説明を求める。

ただし、補助金の制度がない旨の説明は、受け付けない。理由は、制度が無いにもかかわらず長年に渡り各フェスティバルに補助金を出し続けている。制度がなければ、なぜ今まで制度を作り予算化しなかったのか理由を述べよ。 

質問4、このような体質について、執行部としてどの様に考えているのか?

これが、一般社団法人として正しい行動かどうか意見を聞きたい。

 

質問5、応募の中で、関ハム・東海ハムの祭典・西日本などの大きなイベントを勝手に入れているが実際のところこの3つのイベントを除けば
200万円の予算の半分ほどの応募しかない。これは応募側から企画自体を否定しているのではないのか。

3回目を実施するのか? 実施するなら、その理由を聞きたい。理事会で決まったことなのでは、理由にならない。

また、会員が増えていると言うのも理由にならない。数値のごまかしは、受け付けない。 

電子QSLカードについて

質問1、委員長は、誰か? 

委員長に聞く

質問2、理事会報告では、電子QSLカード制度でログの照合は行わないとあるが何故か?

莫大な費用がかかるとの答えは受けつかない、なぜならすでにQSO BANKではドネーションで行っていた事実があるしコンテスト委員会では、すでにコンテストログの照合が行われている。

また、特許についても解決できると報告がある。

また、照合で今後サービスが期待されるアワードについても「すでに自己申告でQSLカードの提出義務は無い」とする理由があるが、
すでに虚偽のアワード申請者が出ている。これも、理由にならない。任意団体ではなく連盟が照合してこそ権威が生ずる。
他の外国のシステムに比べ見劣りしたのでは、誰も利用しない。会員が納得する理由を求める。 

コンテストでのQSLの発行について

質問1、コンテストでの大量で無駄なQSLカード発行について、執行部ではどの様な考えを持っているか知りたい。交信すればQSLカードの発行をすると言う昔の慣例は、今や崩れている多くのベテランの無線家は、コンテストでのQSLカードを必要としていない。 

JARLが許可する記念局について

質問1、記念局について、JARLは、いつまで記念局の申請を受け付けるのか知りたい。

すでに、以前と違い総通に申請を出せば簡単に記念局が開局できる状態にあるJARLの役割は、終了している。JARLが、記念局の申請を受け付けることにより莫大な金額が発生している。記念局の受付を抑えれば、JARL以外の記念局の社団会員が増え入会金と会費で1局あたり11800円収入が増えるまた、申請に関わる事務局の人件費も削減できるメリットもある。また、電波法に無知な管理者が起こす諸問題も減る。 

質問2、このまま記念局を受け付けるのならその理由を述べよ。

アマチュア無線の活性化を理由にするならすでにJARL以外の記念局が多数開局し運用しているアマチュア無線の活性化は、十分に満たされている。理由にならない。会員が納得する理由を求める。

 

 


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
あなたが先にすること (会員)
2016-06-20 06:56:29
あなたが先にすることは昨年の総会の報告です。
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Unknown (JJ1WTL)
2016-06-25 21:52:54
GL TOMORROW
返信する
新会長粉砕 (田中氏をJAEL会長にする会)
2016-06-27 12:52:47
新会長をつぶして下さい。
ハムフェアーでの金儲け出店はやめさせないと。
期待しています。
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