会議終了後、JA3RL運用場所へこの時JA1RLもツイッター配信開始を知る。2つの周波数に2つのツイッター配信、混乱が生じる。JARL HPを見ると、こちらから要請のと2つのりツイッターにリンクが張られてる。
とりあえず、JA3RLは、午後5時で運用終了を決定。ツイッター配信もJA1RLに引継ぎJA3RLのツイッターもその時点で配信停止を決定し、混乱が生じないようにした。
午後5時時点で、すべてをJARL本部へ移管しJA3RLは、本部のサポートに回ることを決定。
前日(3月12日)の地方本部会議で本部長から得た情報、東北地方本部長は、連絡がとれない。JA7RLは、宮城県の災害対策本部で運用中とのこと。(しかし、電波を聞く事は、無かった)後日の情報、JA7RLは、一時期運用したが、撤収したと聞いた。なぜ撤収したか不明。
3月14日
7.043では、ボランティア局が朝早くから情報収集中、7.030では、JA1RLが9時ごろから運用開始。(ここで得た情報は、ツイッターとメールで本部に送っている。ただし、まだ公的機関は、ほとんど立ち上がっていないと推測される。)
私は、JA3RL(移動局)の無線機を自宅に置き、JA3RL/3でサポート開始。アンテナは、約20mHの2エレ八木。運用中は、あえて/3をつけていない。
この日は、まだ東京が混乱している為、一旦自宅に帰った事務局員、専務などは、一部出勤できず。
たぶん、本部では、人手が足りず混乱してたと思う。
JA1RLの運用者もほとんどいなかった。
2つの周波数をいつ、1つにするか思案していたところ、7.043のコントロール局からそろそろ混乱が生じるので周波数を1つすればとアドバイス。待ってましたとばかり、午後3時に7.043の運用終了を告げ、運用を終了。
ただし、安否確認の問い合わせが多いため、これをおしまいにするのは良くないと思い。
ボランティアで作っていただいている、被災地アマチュア無線局運用MAPを製作者と連絡を取り承諾をもらい、JARL HPへリンクを貼ってもらった。それを、JA1RLの運用者に教え、安否確認が被災地外から問い合わせがくれば、これをPRすることを要請。
被災地からの問い合わせは、すべて答えるようにとも。たぶん、インターネットなど現時点では使えない。
少しずつ、通信が回復してくる。
3月15日から
専務に連絡、今後のJARLの行動を確認。JA1RLのオペレータも各支部の役員が持ち回りであたり、体制が整いつつある。
私の知る限り(たぶん、もっと多くあったと思う)、今回の7.043と7.030での通信で110番通報が2件(ただし同じ局からの要請、1回目の要請では救助されていなかった為)他に被災地のアマチュア無線局からの要請1件、この局は、110番通報ではなく、被災し多くの人が孤立している旨を放送局に連絡させ、放送させる事でそこから救助を求めた。110番通報では、この状況では動かないと見越した方法だったようだ。
他には、安否確認が多くあった。多くのボランティア局が、電話番号を聞き、被災地外の家族・友人に生存の情報を告げた。
個人での非常通信は、総務省に報告済み。
追記:JA3RL JA1RLを連日サポートしてくださった各局、誠にありがとうございました。これで、終わりではありませんが感謝いたします。
詳しい内容がここに載っています。
とりあえず、JA3RLは、午後5時で運用終了を決定。ツイッター配信もJA1RLに引継ぎJA3RLのツイッターもその時点で配信停止を決定し、混乱が生じないようにした。
午後5時時点で、すべてをJARL本部へ移管しJA3RLは、本部のサポートに回ることを決定。
前日(3月12日)の地方本部会議で本部長から得た情報、東北地方本部長は、連絡がとれない。JA7RLは、宮城県の災害対策本部で運用中とのこと。(しかし、電波を聞く事は、無かった)後日の情報、JA7RLは、一時期運用したが、撤収したと聞いた。なぜ撤収したか不明。
3月14日
7.043では、ボランティア局が朝早くから情報収集中、7.030では、JA1RLが9時ごろから運用開始。(ここで得た情報は、ツイッターとメールで本部に送っている。ただし、まだ公的機関は、ほとんど立ち上がっていないと推測される。)
私は、JA3RL(移動局)の無線機を自宅に置き、JA3RL/3でサポート開始。アンテナは、約20mHの2エレ八木。運用中は、あえて/3をつけていない。
この日は、まだ東京が混乱している為、一旦自宅に帰った事務局員、専務などは、一部出勤できず。
たぶん、本部では、人手が足りず混乱してたと思う。
JA1RLの運用者もほとんどいなかった。
2つの周波数をいつ、1つにするか思案していたところ、7.043のコントロール局からそろそろ混乱が生じるので周波数を1つすればとアドバイス。待ってましたとばかり、午後3時に7.043の運用終了を告げ、運用を終了。
ただし、安否確認の問い合わせが多いため、これをおしまいにするのは良くないと思い。
ボランティアで作っていただいている、被災地アマチュア無線局運用MAPを製作者と連絡を取り承諾をもらい、JARL HPへリンクを貼ってもらった。それを、JA1RLの運用者に教え、安否確認が被災地外から問い合わせがくれば、これをPRすることを要請。
被災地からの問い合わせは、すべて答えるようにとも。たぶん、インターネットなど現時点では使えない。
少しずつ、通信が回復してくる。
3月15日から
専務に連絡、今後のJARLの行動を確認。JA1RLのオペレータも各支部の役員が持ち回りであたり、体制が整いつつある。
私の知る限り(たぶん、もっと多くあったと思う)、今回の7.043と7.030での通信で110番通報が2件(ただし同じ局からの要請、1回目の要請では救助されていなかった為)他に被災地のアマチュア無線局からの要請1件、この局は、110番通報ではなく、被災し多くの人が孤立している旨を放送局に連絡させ、放送させる事でそこから救助を求めた。110番通報では、この状況では動かないと見越した方法だったようだ。
他には、安否確認が多くあった。多くのボランティア局が、電話番号を聞き、被災地外の家族・友人に生存の情報を告げた。
個人での非常通信は、総務省に報告済み。
追記:JA3RL JA1RLを連日サポートしてくださった各局、誠にありがとうございました。これで、終わりではありませんが感謝いたします。
詳しい内容がここに載っています。