J Pop・Kiss Afinity の近況(15/8/26)

ジェイ J Pop ポップ牡３[シルク]
父クロフネ母ポップス

◇調教タイム◇
助手　25ＣＷ良
計測不能［７］強目余力

◇出走予定◇
左トモ飛節に腫れが見られる為、今週の出馬投票は見送る予定

◇
吉田師「今週の競馬に向けて25日にＣＷコースで追い切りを行いました。
上がりも問題なく厩舎に戻り、いつもの様に馬体をケアしようと思っていたのですが、左トモの飛節が腫れていたので、今日の正午に獣医師に状態を確認してもらいました。
骨や筋には異状は見当たらなかったものの、おそらく追い切りで捻ったのだと思いますが、飛節付近の筋肉をかなり痛めている様で、今週は勿論のこと、来週の競馬もかなり厳しいとの診断でした。
何とか最後まで諦めずに努力いたしましたが勝利できず、会員様には誠に申し訳ありませんでした。」

疾病の程度を考慮すると、小倉開催の未勝利戦に出走することは不可能な状況であり、またこれまでに10戦しており限定未勝利戦への出走資格がないことから、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。
28日に抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。


◇
残念だが引退。最後はジェイポップに無理させる状況になった。
今後はゆっくり過ごして欲しい。

どうにもならないレースが続いて、タイムオーバーもあった。
それでも諦めずに入着１回をもたらしてくれた、吉田調教師を初めとする厩舎関係者・牧場関係者に感謝する。

本当にありがとうございましたっ！


やっぱり「厩舎の力」ってあるんだろう。
元々厩舎について深く考えていなかったし、今でも厩舎で大きな差が出るとは思っていない。

だが、ジェイポップであれば入着あり・なしなのが、他馬なら「勝ち上がり」と「２着まで」の差になる可能性がある。
そして、勝ち上がれれば現役生活を続けることが出来る訳で、晩成型の馬は成長によってかなりの違いが出る場合があるかもしれない。

かなりの違いになるのは稀だろうが、その可能性は否定できない。

厩舎の選択を含めてだが、１つ勝つことは重要だし、難しい。


◇◇◇
キッス Kiss Affinity アフィニティ牡３[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

28日(金)に福島県・ＮＦ天栄へ放牧に出る予定

◇
美浦トレセン在厩
28日に福島県・ＮＦ天栄に放牧予定

次走予定：10月17日の新潟・瓢湖特別

久保田調教師「競馬の後も特に問題ないですが、ここで一旦放牧に出し、秋の新潟開催を目指します。
勝ち上がった時と同条件ということで、１週目の瓢湖特別を予定しています。」


◇
500万下で入着を繰り返して、賞金を稼ぎつつ勝ち上がりのチャンスを窺いたい。
将来的には1000万下で安定的に走れれば良いけど。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

一口馬主雑感～東サラ検討中(15/8/25)

今週中には東サラの出資申込馬を決定しなければならない。
14年産は出資頭数を絞る予定なので、おそらく先行では１頭の申し込みになる。

その１頭の決定とジャングルポケット産駒の扱いに悩んでいる。


厳選１頭と言っても、自分の場合外す(走らない馬を選んでしまう)可能性が高そう。
リスク分散のために複数頭に出資していると言ってもよい訳だし。

候補にしている馬２頭はブログや掲示板で名前が挙がっている。
だから、もしかしたら抽選になる可能性がある。

今年はディープ産駒には出資しない予定。
理由は単純に１口金額が高いから。昨年のレッド Red Arcana アルカナくらいの金額の牝馬さえいない。


ジャンポケ牝馬のヘヴンリークルーズ14は、馬体派の方々のブログでの評価が低い。
自分でも少しバランスが良くない気がしたから、様子見する。

そして、もしかしたら出資しないかもしれない。
先に予算を使ってしまうと思うので、その時の懐具合と相談になる(ジャンポケ産駒は特別だが)。

また、キャロットＣで募集されるジャンポケ牡馬のメジロシャレードの14に興味があるが、予算の都合で３クラブ目に加入しての出資は難しい。

カタログを申し込もうか迷っているが、重賞勝ち馬の半弟で新規には出資は無理かもしれない。
本当にキャロットの満口馬の数は凄いからなぁ。


後にあるシルクを考えると、東サラの先行は１頭だが、今年もシルクは落選続出なのだろうか？
実績がないから抽選200口に懸けるが、昨年の全敗は辛かった。

シルクで出資が思うようにならないならば、東サラで先に確保したいが、資金的に厳しい。
今年は昨年より確実に出資金額を削減する！

J Pop の出走予定(15/8/24)

◇出走予定◇
ジェイ J Pop ポップ牡３[シルク]
父クロフネ母ポップス

29日(土) 小倉３Ｒ・芝2600m


◇
ラストチャンス！
少しでもメンバーレベルが落ちる、そして、エンジンの掛かりが遅くても対応できる長距離のレースを選択することに異論はない。

勝つまでは難しいかもしれないが、希望としては捲るレースをして欲しい。
小倉は直線が短いから差し切ることは難しいと思うので、捲って４コーナーで先頭！という展開しか、好走を思い浮かべることが出来ない。



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Kiss Afinity のレース結果(15/8/23分)

キッス Kiss Affinity アフィニティ牡３[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

８/23(日) 新潟９Ｒ 出雲崎特別 500万下(混)［芝2400m・11頭１枠１番］４着［４人気］

スタートを決めて好位に付け、道中は４番手あたりを追走、３コーナー過ぎから徐々に差を詰めに掛かり、直線では最内から前を窺いましたが、切れ味勝負で上位馬に遅れ、４着でゴールしています。

北村宏司騎手「道中右に張っていて、真っ直ぐ走れるよう修正しながらのレースだったので、その分体力をロスしてしまいました。
それでも４コーナーで自分から動いて行って、最後バタッと止まっているわけではないですし、メンバーが強い中で諦めずよく頑張ってくれていますよ。」

久保田貴士調教師「頑張って走っていますよ。４コーナーで自分から捕まえに行った分、最後３着馬に差されてしまいましたが、よく食い下がっていると思います。
権利は取ってくれましたが、ここ２戦頑張って走っていますし、一旦放牧に出したいと思います。」


◇
距離短縮を主張する方がいらっしゃる。気持ちは分からなくないが、血統的に斬れは望めないし、調教師からもそういうコメントが出ている。

芝2000mくらいだと、後続になし崩し的に脚を使わすような、平均か、それより少し速いペースでレースを進めないといけないだろう。

それを１頭だけで演出するのは大変。他にもそういうレースが合っている馬がいて、そういうレースになる。
それを試すのは、もう少し成長してからで良いと思っている。

現状では、芝2200～2600mで折り合いを付けて、力をコントロールしながらレースを経験していくのが良いと思う。

血統から機動力があるはずなので、中山でのレース振りが見たい。
コーナーを上手く回って、直線の坂で後続を離して粘り切る。

そう考えると、コーナー４つの中山芝2500mだなぁ。
もちろん、メンバーのレベルが落ちるローカルの芝2600mは狙い目。

何より、地力を付けるのが優先。



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Kiss Afinity ５戦目：新潟９Ｒ出雲崎特別500万下(芝2400m)

追記する形で書いていく。

◇◇◇
キッス Kiss Affinity アフィニティ牡３[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

４戦１勝[１－２－０－１]

５戦目
８/23(日) 新潟９Ｒ 出雲崎特別 500万下(混)［芝2400m・11頭１枠１番］54 北村宏司　発走14:35

11:30現在13.1倍の３番人気

◇
１頭、もの凄く強い馬がいる。成績が安定していて崩れそうにない。新潟が初めてなのと、勝ち味に遅いのを突ければ。

２番人気も、芝長距離を使い出して安定した成績を残している。

他にも500万下を勝ったことがある馬がいるし、未勝利を勝ってきた３歳馬の伸びしろも気になる。

しかし、ここは内から先行して、機動力を活かして直線で一歩先に抜け出して、粘って３着は確保して、あわよくば・・・の期待。

◇
５１２ｋｇ(＋２)
14:03現在10.1倍の３番人気

パドック映像だと、そこまでではないけれど、気性面を心配する。
馬体はスッキリしていて好みだが、もっと成長した方が良いんだろう。

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14:31現在8.6倍の３番人気
最終的に8.2倍の４番人気


◇◇
４着。１番人気のエイシンアロンジーに捲られてしまった。直線で先に抜け出された。３着は確保したかった。
まあ、現在の力はこんなもんなんだろう。500万下で入着して行ければ、ローカルの平場でチャンスあるかもしれない。


◇◇◇
新潟９Ｒ　出雲崎特別　芝２４００ｍ　４着

北村宏騎手「道中右に張っていて、修正しながらのレースだったので、その分体力をロスしてしまいました。
それでも最後まで諦めずよく頑張ってくれています。」