始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

Kiss Afinity のレース結果(15/8/23分)

2015-08-24 22:20:00 | 2012年産出資馬
キッス Kiss Affinity アフィニティ牡3[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

8/23(日) 新潟9R 出雲崎特別 500万下(混)[芝2400m・11頭1枠1番]4着[4人気]

スタートを決めて好位に付け、道中は4番手あたりを追走、3コーナー過ぎから徐々に差を詰めに掛かり、直線では最内から前を窺いましたが、切れ味勝負で上位馬に遅れ、4着でゴールしています。

北村宏司騎手「道中右に張っていて、真っ直ぐ走れるよう修正しながらのレースだったので、その分体力をロスしてしまいました。
それでも4コーナーで自分から動いて行って、最後バタッと止まっているわけではないですし、メンバーが強い中で諦めずよく頑張ってくれていますよ。」

久保田貴士調教師「頑張って走っていますよ。4コーナーで自分から捕まえに行った分、最後3着馬に差されてしまいましたが、よく食い下がっていると思います。
権利は取ってくれましたが、ここ2戦頑張って走っていますし、一旦放牧に出したいと思います。」



距離短縮を主張する方がいらっしゃる。気持ちは分からなくないが、血統的に斬れは望めないし、調教師からもそういうコメントが出ている。

芝2000mくらいだと、後続になし崩し的に脚を使わすような、平均か、それより少し速いペースでレースを進めないといけないだろう。

それを1頭だけで演出するのは大変。他にもそういうレースが合っている馬がいて、そういうレースになる。
それを試すのは、もう少し成長してからで良いと思っている。

現状では、芝2200~2600mで折り合いを付けて、力をコントロールしながらレースを経験していくのが良いと思う。

血統から機動力があるはずなので、中山でのレース振りが見たい。
コーナーを上手く回って、直線の坂で後続を離して粘り切る。

そう考えると、コーナー4つの中山芝2500mだなぁ。
もちろん、メンバーのレベルが落ちるローカルの芝2600mは狙い目。

何より、地力を付けるのが優先。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

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