始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]シングルアップ・ジュピターズライトの近況 (21/2/12付)

2021-02-14 22:15:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡5[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒

次走予定:第2回小倉開催

調教主任「周回コースで乗り出した後も問題なく進められていましたので、この中間は坂路にも入れています。
現在は坂路でラスト1ハロン15秒まで脚を伸ばすようにしていますが、問題なく対応していますし、この調子なら更に負荷を強めても問題ないでしょう。
調教ではだいぶ扱いやすくなりましたし、体調面も良い状態を保っていますので、この調子で帰厩に備えて態勢を整えていきます。
馬体重は573kgです。」

咳の症状→喉の炎症→吸入の処置
7/11の阪神・障害オープン (3110m ダ) に出走して6着
問題なければ8/22の新潟・障害OPを目標に
中間やや疲れが見られた→少し予定を伸ばす
10/10の新潟・障害オープン (2850m 芝) に出走して4着
10/24の新潟・障害オープン (3250m 芝) に出走して9着
より集中力を高める為にチークピーシズを着けて障害練習→力みもなく集中して飛んでいて、効果が感じられる/12.19の中京・障害オープンに出馬投票して非当選で除外
続けて使うと気持ちが入り過ぎてしまうが、短期放牧を挟むとリラックスして走ってくれる
チークピーシズを着けて障害練習→気持ちが逸れることもなく集中しているし、レースに行っても平常心で走ってくれると思う
1/23の小倉・障害オープン (2860m 芝) に出走して5着
森一馬騎手『前に馬を置いてスタミナを温存/同じような競馬を続けて行けば、どこかでチャンスがあると思う』
左トモに擦り傷/それ以外に大きなダメージはなく体調も問題なかった/第2回小倉開催を目標
今月半ばには帰厩させる方向

順調に進められている様子。
短期で戻して2回小倉開催を目指すけど、除外の可能性が気になるなぁ。


◇◇◇
ジュピターズライトセン5[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第2回中山開催

天栄担当者「引き続き坂路コースでの週3回の乗り込みを中心に調整を行っています。
相変わらず坂路では前向き過ぎるところが見られるので注意する必要がありますが、帰厩の声が掛かるまではこれくらいのところで乗り込み、中身を整えていければと考えています。
馬体重は470kgです。」

3/21の中山の1勝クラス (芝1600m) に出走して8着
左トモにクモズレ→腫れ 熱発
6/7の東京の1勝クラス (芝1400m) に出走して13着
7/5の福島・南相馬特別 (芝1800m) に出走して8着
9/20の中山の1勝クラス (芝2500m) に出走して13着
レース後左前脚の球節に腫れ・熱感→繋側靭帯に傷み (左前脚の繋靭帯炎)
左前脚は少し時間を掛けながら良化を促していく方針/気性面での改善を図るため10/7に去勢手術
去勢の効果で普段の様子には落ち着きが出て来ていて良いが、乗り込んでくると共に段々と行きたがる感じが強くなってきている
まだ良化の余地を残している/次の中山開催での復帰を視野に入れて進めていくことが出来そう

まずは復帰すること。
順調に進めたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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