レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎 → 美浦・蛯名正義厩舎
23戦目
22.08.06(土) 新潟11R 新潟日報賞(3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝1400m 53 内田博幸騎手 18頭7枠13番 ブリンカー着用 芝:稍重
馬体重474kg(+2)
87.5倍の13番人気
87.5倍の13番人気
5着
23戦3勝[3―6―1―1―2―6―4]
◇
レース後コメント(5着)
蛯名正調教師「間隔が詰まっている中でもしっかりやっての馬体重増ということで今は状態がいいですね。
ただ、今週の追い切り後から珍しく鳴いたりピリピリするようなところが出ていたので心配していたのですが、それも状態が良くて体が動くが故のことだったようです。
ゲート自体は出ているのですが、ちょっと周りを気にしたようでバランスが悪くなってしまったので後ろになりましたが、その時点で内田騎手は切り替えて急かさずリズムを取って進めてくれたようです。
今日は流れも速かったので、前回同様仕掛けつつだったようですが、以前あったコーナーでのしぶさを見せることもなく、上手く外に誘導してからは今までにない脚を使ってくれましたね。
あの脚を見ると最初もう一つ前のポジションを取れていたらとも思いますが、まだまだやれるというところは見せてくれました。
内田騎手の話ではワンターンの大きな競馬場でじっくり乗れば確実に脚は使えそうということでしたよ。
どうしてもトモが緩く嵌るのに時間がかかるので、道中じっとできて直線勝負という競馬場のほうが合っているのかもしれません。
今日は斤量も軽かったですし、前が潰れる展開が向いたのも確かですが、クレオス自身あの脚を使えたというのは大きいと思います。
上りの歩様が少し硬く感じたので、戻っての状態を良く見ていき、続けていくのか一息入れるか決めるつもりでいます。」
ただ、今週の追い切り後から珍しく鳴いたりピリピリするようなところが出ていたので心配していたのですが、それも状態が良くて体が動くが故のことだったようです。
ゲート自体は出ているのですが、ちょっと周りを気にしたようでバランスが悪くなってしまったので後ろになりましたが、その時点で内田騎手は切り替えて急かさずリズムを取って進めてくれたようです。
今日は流れも速かったので、前回同様仕掛けつつだったようですが、以前あったコーナーでのしぶさを見せることもなく、上手く外に誘導してからは今までにない脚を使ってくれましたね。
あの脚を見ると最初もう一つ前のポジションを取れていたらとも思いますが、まだまだやれるというところは見せてくれました。
内田騎手の話ではワンターンの大きな競馬場でじっくり乗れば確実に脚は使えそうということでしたよ。
どうしてもトモが緩く嵌るのに時間がかかるので、道中じっとできて直線勝負という競馬場のほうが合っているのかもしれません。
今日は斤量も軽かったですし、前が潰れる展開が向いたのも確かですが、クレオス自身あの脚を使えたというのは大きいと思います。
上りの歩様が少し硬く感じたので、戻っての状態を良く見ていき、続けていくのか一息入れるか決めるつもりでいます。」
◇
スピード指数:101.7
指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4 →88.5 →88.6 →94.9 →95.5 →98.7 →99.1 →99.9 →100.4 →97.9 →89.6 →99.3 →96.0 →98.7 →98.9 →99.6 →99.0 →101.7
◇
3勝クラスは甘くないから、頭数が揃った中での5着は大健闘!
ハンデを活かしたし、展開が向いた感じがするけど、調子が良いんだろう。
スピード指数を見ても、自身最高を叩き出した。
ハンデを活かしたし、展開が向いた感じがするけど、調子が良いんだろう。
スピード指数を見ても、自身最高を叩き出した。
連戦したので、しっかりケアしてもらいたい。
札幌の1500m戦に向かいたい気持ちはあるけれど、状態をしっかり見極めて判断してくれれば。
札幌の1500m戦に向かいたい気持ちはあるけれど、状態をしっかり見極めて判断してくれれば。
まだまだやれるところを見せたのは、競走馬としては大きい。
無事に使って行けることが重要。
無事に使って行けることが重要。
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