[東サラ]レッドセシリア19・レッドアマビリス19の近況 (20/11/30付)

レッドセシリア19牡１[東サラ]

　父ロードカナロア
　母レッドセシリア (ハーツクライ)

美浦・鹿戸雄一厩舎予定
１口10.5万円／総額4200万円

2019.4.11生　下河辺牧場生産　黒鹿毛

20.11.30：下河辺牧場

馬体重：４８６キロ (＋６キロ)

育成厩舎に移ってからも極めて順調に調教が進んでいて、現在は坂路でハロン20秒の時計が出ています。

前進気勢が旺盛で、背中の使い方がとても上手。

坂路での走りにも、すぐに対応してくれました。

負荷を強めても肉付きが落ちることはなく、毛艶、張りも良好、体調の良さが際立っています。

馬格があり、気性も安定している若駒ですし、今後の調教もスムーズに進んでいきそうです。

まだまだ馬体に子供っぽいところも残っていますが、大人の身体へと成長を遂げれば、さらに素晴らしい走りを見せてくれるはずです。

＜馬体写真＞

まだ幼さを感じる。

良い方向への成長を期待。

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レッドアマビリス19牡１[東サラ]

　父ディーマジェスティ
　母レッドアマビリス (キングカメハメハ)

栗東・寺島良厩舎予定
１口５万円／総額2000万円

2019.2.14生　ノーザンファーム生産　鹿毛

20.11.30：ノーザンファーム早来

馬体重：４５９キロ (＋１２キロ)

周回コースでの乗り込みに加え、坂路に入れてハロン17～18秒のキャンターをおこなっています。

動きに力強さが加わり、しっかりと坂路を駆け上がっています。

馬体重増が示す通り、身体全体がふっくらとして、腹回りの筋肉もしっかりとしてきました。

調教の負荷を強めても飼い葉喰いが落ちず、元気に日々を送っています。

肌艶の良さは健康であることの証ですし、今後の調教も順調に運んでいくはずです。

成長力に優れたタイプでもあり、期待も一段と膨らんできています。

＜馬体写真＞

乗り込みながら体重が増えているのは良い傾向。

馬体を見て特段の印象は持たないんだけど、それが良いのか悪いのか？

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。