ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
父キタサンブラック
母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛
滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩
舎飼
調教主任「13日に坂路でハロン14秒の調教を行い、その際はとても良い動きを見せていましたので、この感じで進めていければと考えていたのですが、翌日に左前脚の裏筋に張りが見られました。
少し時間を置いて、本日に獣医師にエコー検査を行ってもらったところ、浅屈腱炎の診断がおりました。
首肩の張りが治まり、ようやく軌道に乗ってきたところだけに、このようなことになってしまい誠に申し訳ございません。
すぐに斉藤崇史調教師にも伝え、今後について協議した結果、ノーザンファーム空港へ戻して治療に専念することとなりました。
もう暫くこちらで治療を施してもらい、脚元の状態が落ち着いた段階で北海道へ戻す予定になっています。
馬体重は558kgです。」
少し時間を置いて、本日に獣医師にエコー検査を行ってもらったところ、浅屈腱炎の診断がおりました。
首肩の張りが治まり、ようやく軌道に乗ってきたところだけに、このようなことになってしまい誠に申し訳ございません。
すぐに斉藤崇史調教師にも伝え、今後について協議した結果、ノーザンファーム空港へ戻して治療に専念することとなりました。
もう暫くこちらで治療を施してもらい、脚元の状態が落ち着いた段階で北海道へ戻す予定になっています。
馬体重は558kgです。」
◇
21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
7月末、調教後に左前の歩様が少し気になった→レントゲン検査で異常無し/ショックウェーブ治療
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
7月末、調教後に左前の歩様が少し気になった→レントゲン検査で異常無し/ショックウェーブ治療
◇
非常にショックだ。
今後の活躍を期待していただけに・・・。
今後の活躍を期待していただけに・・・。
一方で、ポーレンの仔なので、脚元のリスクや体質の弱さが付いて回る可能性は理解していた。
浅屈腱炎の診断により、NF空港に移動して治療に専念するとのこと。
復活を信じて待つしかない。
復活を信じて待つしかない。
改めて、無事であることの重要性が身に沁みている。
本当に難しい。。。
本当に難しい。。。
複雑な想いはあるものの、ここまで脚元に気を付けながら使ってきて3勝を挙げさせてくれたことは、評価に値すると思っている。
-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
でもまだこれからの馬ですから、焦らずに復帰を楽しみにしてます。
復帰の過程で再発することもありますからね。
ポテンシャルを感じさせた馬なので、焦らず時間が掛かっても・・・と思っています。
ゆのまねさん、コメントありがとうございました!