ショット Shotgunning ガンニング牡3[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング
<レース結果>
5/1(日) 東京3R 3歳未勝利[ダート1400m・15頭]競走中止[3番人気]
まずまずのスタートからハナに立ち、半馬身ほどのリードでレースを先導、そのまま先頭キープで4コーナーを回り、内々で粘り込みを図りましたが、残り200m付近で交わされると、残り100m付近で故障を発症して転倒し、競走を中止しています。
戸崎圭太騎手「スタートはもう一つでしたが、二の脚が速くスッとハナに立てました。
道中ずっと右にモタれていたのは気になったものの、直線に向いた時は余力もあり良い感じだったのですが、残り100mで崩れるように転倒してしまいました。
今日はまだ太かったですけど、スピードがありますし使っていけば走ってきそうな雰囲気があっただけに残念です。」
木村哲也調教師「まだ余裕残しの体ではありましたが、本数を重ねある程度はやれる状態で出走できたと思います。
良いスピードを見せてくれましたし、一叩きした次は何とかなりそうだと思っていた矢先だっただけに、非常に残念であると同時に悔しい気持ちで一杯です。
競走中の事故で仕方のないことではありますが、皆様の大切な馬がこのようなことになったことに対し責任を感じています。
申し訳ありませんでした。」
検査の結果、右上腕骨骨折で予後不良と診断されたため、誠に残念ではございますが、安楽死の処置をとらせていただきました。
ご出資会員の皆様にはお悔やみ申し上げるとともに、本馬の冥福を心よりお祈りいたします。
◇
芝の中長距離路線が好きで、ダートは走る血統がよく掴めないから苦手と書いたことがあったと思う。
そんな自分がダートの短距離に的を絞って出資したのが、ショットガンニングだった。
そのくらい適性が分かりやすい馬だった。
配合的にも、サウスヴィグラス産駒としては合格点だと自分は思った。
成功配合を踏襲している部分が多かった。足りない部分や余分な部分と感じる所が有ったけれども。
デビュー戦のレース振りを見ると、勝ち上がる能力は有っただろう。
だから、骨瘤が早く治まって、調教を積めて体重増加が抑えられていたら・・・と思ってしまう。
改めて、丈夫であることは大切だ。それも才能と言っていいだろう。
愛馬を2頭安楽死で失った。
屈腱炎で引退した馬や2度の骨折でデビュー出来なかった馬もいる。
2世代目の勝ち上がりの結果が全て出る前にこういう状況だからなぁ。
本当に馬を観る目が無いんだなぁ。
血統・配合で馬を選ぶことに対して自信をなくしたから、14年産のシルクの選馬はブレブレ。
芝・ダート兼用だったり、芝でダメだったらダート・・と(あまり根拠なく)思った馬を集めた感じ。
牡馬はダートで勝ち上がる馬ばかりかもしれないと思い始めた。
でも、勝ち上がるのは4頭中2頭くらいだろう。
15年産の募集に対してもう1度頭の中を整理して、牡馬の芝の中距離馬、または中長距離馬を狙ってみたい。
まあ、結局勝ち上がりを重視すると言って、出資頭数が増えるのかな。
-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング
<レース結果>
5/1(日) 東京3R 3歳未勝利[ダート1400m・15頭]競走中止[3番人気]
まずまずのスタートからハナに立ち、半馬身ほどのリードでレースを先導、そのまま先頭キープで4コーナーを回り、内々で粘り込みを図りましたが、残り200m付近で交わされると、残り100m付近で故障を発症して転倒し、競走を中止しています。
戸崎圭太騎手「スタートはもう一つでしたが、二の脚が速くスッとハナに立てました。
道中ずっと右にモタれていたのは気になったものの、直線に向いた時は余力もあり良い感じだったのですが、残り100mで崩れるように転倒してしまいました。
今日はまだ太かったですけど、スピードがありますし使っていけば走ってきそうな雰囲気があっただけに残念です。」
木村哲也調教師「まだ余裕残しの体ではありましたが、本数を重ねある程度はやれる状態で出走できたと思います。
良いスピードを見せてくれましたし、一叩きした次は何とかなりそうだと思っていた矢先だっただけに、非常に残念であると同時に悔しい気持ちで一杯です。
競走中の事故で仕方のないことではありますが、皆様の大切な馬がこのようなことになったことに対し責任を感じています。
申し訳ありませんでした。」
検査の結果、右上腕骨骨折で予後不良と診断されたため、誠に残念ではございますが、安楽死の処置をとらせていただきました。
ご出資会員の皆様にはお悔やみ申し上げるとともに、本馬の冥福を心よりお祈りいたします。
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芝の中長距離路線が好きで、ダートは走る血統がよく掴めないから苦手と書いたことがあったと思う。
そんな自分がダートの短距離に的を絞って出資したのが、ショットガンニングだった。
そのくらい適性が分かりやすい馬だった。
配合的にも、サウスヴィグラス産駒としては合格点だと自分は思った。
成功配合を踏襲している部分が多かった。足りない部分や余分な部分と感じる所が有ったけれども。
デビュー戦のレース振りを見ると、勝ち上がる能力は有っただろう。
だから、骨瘤が早く治まって、調教を積めて体重増加が抑えられていたら・・・と思ってしまう。
改めて、丈夫であることは大切だ。それも才能と言っていいだろう。
愛馬を2頭安楽死で失った。
屈腱炎で引退した馬や2度の骨折でデビュー出来なかった馬もいる。
2世代目の勝ち上がりの結果が全て出る前にこういう状況だからなぁ。
本当に馬を観る目が無いんだなぁ。
血統・配合で馬を選ぶことに対して自信をなくしたから、14年産のシルクの選馬はブレブレ。
芝・ダート兼用だったり、芝でダメだったらダート・・と(あまり根拠なく)思った馬を集めた感じ。
牡馬はダートで勝ち上がる馬ばかりかもしれないと思い始めた。
でも、勝ち上がるのは4頭中2頭くらいだろう。
15年産の募集に対してもう1度頭の中を整理して、牡馬の芝の中距離馬、または中長距離馬を狙ってみたい。
まあ、結局勝ち上がりを重視すると言って、出資頭数が増えるのかな。
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