チーム・ノーマンの500万下クラスの陣容(18/6/19)

チーム・ノーマン

＜５００万下＞
レッドアルカナ牝５[東サラ]
父ディープインパクト

クインアマランサス牝４[シルク]
父キングカメハメハ

バラダガール牝４[シルク]
父ハーツクライ

レッドエレノア牝４[東サラ]
父ハーツクライ

ゼアブラヴ牡４[シルク]
父ファルブラヴ

スプリングゲイル牝４[シルク]
父キンシャサノキセキ

バトルデゼル牡４[シルク]
父ダノンシャンティ

レッドオリアナ牝４[東サラ]
父ダイワメジャー

ヴェロニカグレース牝３[シルク]
父ハービンジャー

ベルフロレゾン牝３[シルク]
父クロフネ

以上、１０頭。


◇
一口馬主ＤＢを見ていて、単純に500万下クラスが多いな〜と思った。

我がチームの３〜５歳の現役馬は１９頭。
その半数以上の１０頭が500万下にいる。
種牡馬を見ると、これだけ揃えて・・と思ってしまう。


このところ、ここ１年くらいのシルクの精算書・東サラの請求書を見直している。
それは、資金が無いと言いながら、かなり疎かにしていて、分析を怠っているからだ。

既に「回収率100％は困難！」と記事にした。

更に見ていくと、1600万下クラスのアルジャンテ牝５でも、維持費などを含めると現時点で赤字！

あれだけ堅実に走ってくれている、1000万下クラスのレッドイグニス牡５が、結構な赤字なのには驚いた。
(東サラの場合は、維持費が月当たり一律で、引退時の清算でそれなりに戻るけど。)


たまに掲示板を見ると、「500万下で頭打ちなら、未勝利引退の方がいい」というような書き込みがあるけど、経験が浅くてピンと来ていなかった。

今回見直してみて、金銭面だけで考えれば、確かにそういう場合もあるだろうと分かった。
勝ち上がっても500万下で入着できないと、収支が厳しい現実がある。


ということで、それぞれの馬に500万下で入着できる力を付けて欲しいし、陣営には相手関係を見て入着の可能性のあるレースを選んで欲しい。

また、降級した２頭なんかは、すぐにでも勝ち上がって欲しい。

でも、牝馬が多いので、思ったようにはならない感じがしている。

牡馬２頭は、とりあえずレースに復帰することが目標だからなぁ。
順調であることは大事。