本日、2001年のダービー馬であるジャングルポケットが亡くなったと発表された。
これまでも書いてきているように、本当に好きな馬だった。
日本ダービーのゴール前写真のパネルを保存してあるくらいだ。
一口馬主を始めたのは、種牡馬として晩年に差し掛かったジャンポケの産駒に出資したいと思ったからだった。
産駒3頭に出資したけれど、残念ながら1頭も勝ち上がれなかった。
ただ、血統を勉強し直すことによって、活躍馬への出資に繋がったかな。
血統屋の望田潤氏のブログによって、ジャンポケを好きだった理由がナスペリオンにあることが判明し、その関連で配合を勉強することでそれなりの成果を得ることが出来ている。
今後もナスペリオンで走る馬を探して行くんだろう。
また、東京コースの中長距離で躍動する馬を求め続けるんだろう。
ありがとう、ジャングルポケット!
安らかに。
合掌。
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