[東サラ]出資４歳馬３頭の近況(17/4/26・27・28付)

レッドアルカナ牝４[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

17.04.27
(山元トレセン)

担当スタッフ「今週からペースを上げていくことも考えていましたが、今週の土曜検疫での入厩の可能性がありましたので、しっかりと疲れと硬さを抜く作業を優先して、周回コースで２０－１８くらいのところを丹念に乗っています。
トレッドミルでも引き続き動かしていますし運動量は十分。
体も５０１キロまで回復しており、輸送などを考えてもいい状態に持ってこられたかと思っています。
馬の雰囲気は良好ですので、この調子で出走態勢を整えていければ競馬でも頑張ってくれるはずです。
楽しみですね。」

＜馬体写真＞

17.04.28
(山元トレセン→国枝厩舎)

担当スタッフ「検疫が取れたとのことで、今日トレセンに入りました。
土曜日かと思っていたのでビックリしましたが、移動を意識して進めてきましたので問題ありません。
元気に送り出すことができました。
５月の新潟を予定とのことですので、好結果を残して戻ってきてくれることを期待しています。」

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メンバーが手薄なところで走らせて行くしかない。



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レッドイグニス牡４[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

17.04.26
(鹿戸厩舎)

入院馬房

助手「昨日入院馬房へ移動して、予定を１日早めて今日の午後に手術することになりました。
その後の検査の結果、左膝にも同じような骨折が見つかり、そちらも一緒にクリーニングすることになりました。
まずは無事に手術を終えることを祈っています。
ずっと舎飼いなので、馬は骨折しているとは思えないくらい元気です。」

【追記】
無事に手術が終了しました。
この後一週間ぐらいは舎飼で様子を見て、術後の経過が問題ないようならミホ分場に移動して舎飼療養します。

◇
手術が無事に終了して良かった。
今後も温かく見守りたい。



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レッドバルトーク牡４[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

17.04.28
(松風馬事センター)

この中間は角馬場で長めに乗ってほぐしてから、周回コースでキャンターを乗っています。
元々の前の出の硬さはありますが、トモの疲れも少しずつ取れてきているようですし、馬体重も４７１キロとさらに増えました。
大竹調教師からは「新潟を使う予定でいましたが、まだ疲れは完全に取りきれていないようですし、直線ダートコースを試してみたい気持ちもあるので、３回東京開催へ目標を切り替えるつもりです」とのコメントがありました。

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間隔を開けてしか使えないなぁ。
まあ、現役が続けられているだけでも嬉しい。

シルクの第２回追加募集のアンナヴァンの15牡(父ロードカナロア)は、バルトークの甥。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。