始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブラックブロッサムのレース結果 (22/1/30分)

2022-02-02 12:30:00 | 2019年産出資馬

ぼちぼち更新していく感じで。
元のようなペースで続けられるかは怪しいかな。

◇◇◇
ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円

<レース結果>
1/30(日) 中京6R メイクデビュー中京・3歳新馬〔芝2000m・18頭4枠8番〕優勝[1番人気]芝:良

馬体重526kg(初出走)
2.3倍の1番人気

互角のスタートから二の脚を活かしてそのまま好位の一角で流れに乗ります。
3~4コーナーで押し上げていき、残り200mで抜け出すと、そのまま後続馬に交わされることなく先頭でゴールし、デビュー戦を見事に勝利で飾っています。

斉藤崇史調教師「おめでとうございました。
調教通り走ればあっさり勝ち上がってくれると期待していましたが、着差は僅かだったものの、真面目に走ればもっと後続馬を離していたかもしれませんね。
競馬場に到着後は煩くなったというよりは、普段と違う環境に興奮して装鞍所では馬っ気を見せていました。
また、パドックでも気合いを表面に見せていたので、レースでムキにならないか心配していました。
ただ、返し馬はスムーズに行えましたし、ゲートインする際も堂々としていたので、これなら普段通りの走りが出来ると思いました。
レースでは好位で流れに乗ることが出来ましたし、最後の直線でも交わされることなく先頭でゴールしてくれましたね。
レース後、松山弘平騎手は『調教では長く良い脚を使ってくれる馬だなと思っていたので、好位で早めに動いていく競馬をしました。
道中は物見をしてフワフワしていましたし、最後の直線で抜け出すと内のラチを頼ろうとしていました。
その中でも後続馬に交わされることなく走ってくれましたし、心身ともにしっかりすればもっと良い走りを見せてくれそうです。』とコメントしていました。
ムキになって走ることはなかったものの、物見をしてフワフワとしていましたし、最後の直線で抜け出すとラチを頼って真っすぐ走り切れていないところも窺えたように、いかにも初戦らしい競馬でした
ただ、遊びながら走っていたことを考えると、着差以上に強い競馬だったと思いますし、レースを経験していけばもっと良い競馬をしてくれるようになるでしょう
まずは無事に一つ勝ち上がることが出来ましたし、今後は馬の成長に合わせて使っていけるのは良いことですね。
この後はトレセンに戻って状態を確認してからになるものの、無理せず放牧に出して心身ともにリフレッシュさせる方向で考えています。」

スピード指数:80.2

1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0]

まずは、斉藤調教師、松山騎手、厩舎関係者、牧場関係者など、ブラックブロッサムに携わってくれた方々に感謝したい。
また、募集時に人気になっていたので、抽選時優先で出資できた幸運に感謝しないとならない。

スピード指数は平凡で、レース振りを見ても、これからの成長次第だろう。
半姉ポレンティア牝5にも期待したけど、弱さがあって成長力に乏しかった。

自分としては、募集時から脚元を気にしていて、育成の過程で体重が増え過ぎた感じがあった。
デビューは少し遅れたものの、新馬勝ちに導いてくれた手腕はお見事と言う他はない。
手頃な募集金額なので、無事に使って行ければ楽しめそう。
 

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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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