ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
<レース結果>
8/15(日) 新潟11R 関屋記念(GIII・3歳上オープン)〔芝1600m・17頭5枠10番〕12着[13番人気]
馬体重462kg(-2)
70.7倍の13番人気
70.7倍の13番人気
好スタートを決めますが、直後に外側から被せられた為に中団やや後方からの追走となります。
ペースが上がったところでやや置かれ気味になり、3~4コーナーから押し上げていこうとしますが、なかなか前との差を詰めることが出来ず、流れ込むようにゴールしています。
ペースが上がったところでやや置かれ気味になり、3~4コーナーから押し上げていこうとしますが、なかなか前との差を詰めることが出来ず、流れ込むようにゴールしています。
須貝尚介調教師「良いスタートを決めてくれたので、出たなりの位置で流れに乗ることが出来れば良かったものの、直後に窮屈になってポジションを下げてしまいましたね。
ジョッキーが焦らずに馬場の良いところで脚を溜めてくれたものの、最後の直線では何度か脚を取られてノメっていましたし、この馬の末脚を削がれてしまう結果になってしまいました。
レース後、丸山元気騎手に確認したところ、『ゲート内では少しソワソワしていたものの、何とか良いスタートを決めてくれました。
ただ、直後に窮屈になるところがあり、位置取りを下げてしまったのは痛かったですね。
馬場の良いところを走らせて上手く脚は溜まっていたと思いますが、最後の直線で追い出すと、緩い馬場に脚を取られてしまいましたし、その影響で伸びを欠いてしまいました。』とコメントしていました。
新潟競馬場までの輸送で馬体重が極端に減ることはなかったですし、良い状態で臨めたのですが、消化不良なレースになってしまいました。
でも、綺麗な馬場でスムーズな競馬が出来ればチャンスがあると思うので、次走に気持ちを切り替えたいですね。
トレセンに戻って状態を確認した後は、一旦牧場に戻してコンディションを整える方向で考えています。」
ジョッキーが焦らずに馬場の良いところで脚を溜めてくれたものの、最後の直線では何度か脚を取られてノメっていましたし、この馬の末脚を削がれてしまう結果になってしまいました。
レース後、丸山元気騎手に確認したところ、『ゲート内では少しソワソワしていたものの、何とか良いスタートを決めてくれました。
ただ、直後に窮屈になるところがあり、位置取りを下げてしまったのは痛かったですね。
馬場の良いところを走らせて上手く脚は溜まっていたと思いますが、最後の直線で追い出すと、緩い馬場に脚を取られてしまいましたし、その影響で伸びを欠いてしまいました。』とコメントしていました。
新潟競馬場までの輸送で馬体重が極端に減ることはなかったですし、良い状態で臨めたのですが、消化不良なレースになってしまいました。
でも、綺麗な馬場でスムーズな競馬が出来ればチャンスがあると思うので、次走に気持ちを切り替えたいですね。
トレセンに戻って状態を確認した後は、一旦牧場に戻してコンディションを整える方向で考えています。」
◇
スピード指数:101.4
指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9 →102.5 →105.7 →103.2 →104.7 →101.4
20戦4勝[4―1―2―3―1―6―3]
◇
良ではあったものの、緩い馬場の影響で、直線での伸びは本来のものではなかったかなぁ。
スタート直後にゴチャついてポジションを下げたし、消化不良のレースではあった。
スタート直後にゴチャついてポジションを下げたし、消化不良のレースではあった。
残りの期間は長くない。
頑張って走って、自身の力をレースで出すタイプだと思っているので、どこかでハマれば。
頑張って走って、自身の力をレースで出すタイプだと思っているので、どこかでハマれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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