始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (21/5/19・20・21付)

2021-05-22 22:25:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

21.05.21:グロースフィールド

馬体重492キロ(+1)

今週も周回コースにて1000mを2本 (1本目にハッキング、2本目に18-18ペース) のメニューで調整しています。
先週に比べて徐々にですが体を使えるようになってきましたし、それにともなってモタれる面も解消しつつあります
いいリズムで走れていますし、うるさい面を見せることもありません。
来週は15-15ペースに上げてみて、理想的な走りができるかどうか試してみるつもりです。

3/23午前にグロースフィールドに無事到着
3/23午後に補液を入れた
4/10に美浦・鹿戸厩舎に入厩
4/21にゲート試験を受け合格/全体的に緩さがあるものの走りは素軽く、いいモノを持っている馬
5/5にグロースフィールドに移動
まだ非力な感じがある/モタれる面は解消しつつある/走ることに対して前向きで前進気勢がある反面、体がまだ付いていかない印象

血統から早期デビューでなくても・・・と考えている。
無事にじっくり乗り込めれば。


◇◇◇
レッドマグノリア牡2[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎予定
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

21.05.19:栗東・寺島良厩舎

本日はゲート練習を行いました。

寺島調教師「入厩してからも難しいところを見せず、すごく落ち着いていますし、飼い葉もしっかり食べているようですよ。
今日から見習ジョッキーを乗せてゲート練習を開始しましたが、入りや駐立は問題なかったですし、2回おこなったスタート練習でも初めての割に素早い反応を見せていました。
明日の練習もスムーズならば、今週金曜日にゲート試験を受けることになるかもしれません。」

21.05.20:栗東・寺島良厩舎

本日はゲート練習を行いました。

寺島調教師「今日(木曜日)も見習ジョッキーを乗せてゲート練習をおこないました。
入りで躊躇するなど多少敏感な面は見せていましたが、スタート練習では好反応を示し、出てからのスピードの乗りも良かったですよ。
特に指摘されるようなこともなかったので、自厩舎の馬と一緒に明日(金曜日)ゲート試験を受けようと考えていますが、練習3日目で変にテンションが上がらなければ合格できるはずです。」

21.05.21:栗東・寺島良厩舎

本日のゲート試験は不合格となりました。

寺島調教師「予定通り今日ゲート試験を受けましたが、枠入りを躊躇したため残念ながら不合格となってしまいました
申し訳ありません。
試験後におこなった練習では全く問題なかったので、来週水曜日に再度試験に臨むことにしています。」

5/7朝、NF天栄に到着
5/8の早朝にNFしがらきに到着
まだ緩さがあって前後のバランスは整っていない/両前脚の膝などに疲れが溜まりやすい
5/15に栗東・寺島良厩舎に入厩

枠入り不良ということかな。
不合格は残念だけど、しっかり練習して修正できれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブ・レッドマジェスティの近況 (21/5/19・20・21付)

2021-05-22 22:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.05.21:ノーザンファーム空港

馬体重502キロ(+4)

今週もウォーキングマシンの調整です。
運動を始めてからも歩様が乱れたり脚元を気にする素振りもありませんし、このままマシンを継続していければと思います。
楽をさせていることもありますが、馬体重が500キロ台に乗り、見るからに立派な体躯に変わってきました。
気のいい馬で仕上がりは早いタイプとみていましたが、こちらに来てからの日々の成長を見ていると、まだ伸びしろは十分に感じます
夏を越しての変化も楽しみにしています。

北村友一騎手「手先が軽く器用、一瞬の脚を使って切れそうなタイプ。現状、小手先で走っていて、大事なところで踏ん張りが効いていない。成長して本当に良くなってくるのはこれから。」
熱発により出走を見合わせて1週スライド
8/8の2歳新馬 (新潟・芝1600m) に出走して2着
福永騎手の騎乗停止のため、予定を1週延ばす
9/19の2歳未勝利 (中京・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
11/14のデイリー杯2歳S (GII・阪神・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
若駒なので古馬のようにセーブできず、ここ2戦レコードでガムシャラに走っている
まだ粗削りなところはあるが、能力はある
12/20の朝日杯FS(GI・阪神・芝1600m) に出走して3着
決して悲観する内容ではなかった/これからの成長で折り合いは克服できると見ている
うまく調整できたが、デイリー杯がタフなレースで目に見えない疲れがあったのかもしれない
切れる感じのタイプではない
4/18の皐月賞 (GI・中山・芝2000m) に出走して8着
枠がすべて/走力と能力があるので壁がないとブレーキが効かない
GIを走っただけの疲れはある/馬体に異常がないか慎重にチェックしているところ/今週一杯は様子を見ていこうと思う/次走はクラブとも協議した結果、日本ダービーを目標に進めていくことに
右前脚の圧痛と熱感が取れなかったためレントゲン検査→右前脚の管骨を剥離骨折していることが判明
歩様に乱れはないが、触診では痛みから反応を示している/秋の復帰を目指して北海道で休養する
5/2にNF空港に到着/触診で反応・歩様に乱れなし/保存療法の予定/軽度の症状
右前深管のエコー→症状としては軽度

「まだ伸びしろは十分に感じます」というコメントは嬉しい。
血統から飛躍的な成長は期待できないけれど、充実して良くなってくれれば。
焦らず治したい。


◇◇◇
レッドマジェスティ牡3[東サラ]
(ビジュアルショック18)
 父ハーツクライ
 母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額2400万円

21.05.19:美浦・萩原清厩舎

角馬場運動後、坂路にて併せ馬で追い切り
坂路
レッドマジェスティ 54.6- 40.0- 26.5- 13.3 馬なり
ルージュエクレール 54.6- 40.1- 26.6- 13.4 馬なり

萩原調教師「日曜日に坂路で1本目の追い切りをおこないました。
最後まで集中して走っていて、動きも安定していましたね。
今日は坂路でルージュエクレールとの併せ馬。
テンから併せていきましたが、道中で力むことはなかったですし、終いも乗り手のアクションにしっかり反応していたように、この馬なりに良くなっているのは間違いないでしょう。
息遣いの方も問題ありません。
具体的な番組についてはもう少し乗り込んでから決めるつもりですが、今のところ3回東京開催で出走できればと思っています
引き続き馬体のメンテナンスをしっかりおこないつつ、入念に乗り込んで出走態勢を整えていくつもりです。」

21.05.20:美浦・萩原清厩舎

厩舎周りを引き運動

萩原調教師「追い切った翌日なので、今日は厩舎周りの引き運動での調整です。
出掛けの歩様は気になりませんし、脚元や蹄も落ち着いていますね。
昨日の午後、獣医の診察を受けたところ『特に傷んでいるところはないし、内面もしっかりしている。』とのことでした。
帰厩してからここまではスムーズに調整することができていますね。
今後も追い切りを重ねていって、デビューに向けて態勢を整えていくつもりです。」

昨年3月下旬、左前ザ石の症状
5月、ソエ気味/前肢に軽いソエ
6月下旬、左後肢蹄に挫石を発症
8月上旬、左蹄に熱感
11月上旬、左前蹄痛を再発
今年1月上旬、坂路入りを再開
2月初め、山元TCに移動
3月初め、入厩
3/19にゲート試験を受験して合格
動かしたときに両前の硬さを感じる/きっちり乗り込んでもう一段のパワーアップを図れるように進めていく
気持ちが入ってピリッとしてきた感じ
芯が入ってきたなという印象
スタミナがついてきているように思う/体力がついて動きもパワフル
5/8の検疫で帰厩 前捌きに少し硬さがある馬

ここまで遅れたので、無事にデビューできれば。
3回東京開催(6月)に出走して、もう1戦かな。
あまりにも厳しいけど、3歳9月以降に繋げないと。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (21/5/19・20・21付)

2021-05-22 22:15:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.05.19:美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを引き運動

鹿戸調教師「使った後なので、ここまでは厩舎周りを引き運動で調整しています。
運動中の歩様はスムーズで、脚元や蹄の方も今のところ問題なさそうです。
飼い葉もしっかり食べていて、レースによるダメージは最小限で済んだようですね。
明日から騎乗運動を再開し、問題なければそのまま厩舎に置いて続戦する予定
マーメイドSに向かう方向で進めていこうと思っています。」

※6月20日(日) 阪神11R・マーメイドS(GIII・芝2000m) を予定

21.05.20:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日(水曜日)午後の馬体チェックでも歩様は気になりませんでしたし、飼い葉もちゃんと食べていて疲れや反動はなさそうだったので、今日から乗り出しました。
少しうるさい面を見せていたものの、元気がないよりはいいと思います。
運動中の脚取りもスムーズで、続戦が可能な状態と見ていいでしょう。
昨日お伝えした通り、マーメイドSを使う方向で進めていきます。
鞍上については調整中です。」

<次走予定>
21.06.20(日) 阪神11R マーメイドS(GIII・3歳上・牝・ハンデ) 芝2000m 騎手未定

10/3の関ヶ原S(中京・芝2000m) に出走して6着
右にモタれながら走っていた→次は右回りの競馬場で使う
前走時から右側だけチークを装着
追い切りで片側(右側)ブリンカーを装着→レースでも右側だけブリンカーを装着
12/6の逆瀬川S(阪神・芝1800m) に出走して3着
モタれる面が出てしまって、力を出し切ることができなかった
ハミをジェーンビット(テコバミ)に替えて効果あり
ジェーンビットと片側(右側)ブリンカーを装着して追い切り→左回りでもモタれることなくスムーズ
ハミをジェーンビットに替えた効果が大きかった→片側ブリンカー(右側)を外す→修正しながら走らせる必要なし/ジェーンビットはレースでも使用するが、今回は片側ブリンカーではなくチーク(右側のみ)に変更するつもり
2/13の飛鳥S(阪神・芝1800m) に出走して1着
今回はハミを替えたことが功を奏したと思う/トモや爪の状態が良い頃に戻ったことが一番大きかった
4/27に帰厩/落ち着きがある/脚元や蹄に問題ない
普段の稽古からジェーンビットを使っていることもあって、コーナーワークの立ち回りが安定
体重増は成長分だと考えていい/馬が充実期に入って絶好調と言える仕上がり/片側(右)のチークを装着するかはレース当日まで考えたい/ハミは引き続きジェーンビットを使用するつもり
5/16のヴィクトリアマイル (GI・牝/東京・芝1600m) に出走して12着
好状態でレースに向かうことができた/大舞台で戦った経験は今後の糧となるはず

続戦とは思っていなかったので、意外だけど嬉しい。
マーメイドSは右回りの阪神の芝2000mで条件は合うと思う。
ハンデに恵まれれば。
良い状態で使えるように調整して欲しい。


◇◇◇
レッドクレオス牡5[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

21.05.19:美浦・藤沢和雄厩舎

運動のみ

藤澤調教師「ここまで様子を見ていますが、使ったなりの疲れはあるものの脚元や蹄は問題なさそうです。
杉原の話によると『馬場を気にしていたのもありますが、距離を意識して抑えたところ気が抜けてしまったようで、そこからスイッチが入りませんでした。』ということなので、気性面の影響が大きかったようです
新潟ですし、ある程度ジックリ構えて行くように指示しておきましたが、それが裏目に出てしまったようで申し訳ありません。
緩さがあって前回のような力の要る特殊な馬場も良くなかったようですね。
綺麗な馬場の方がいいですが、あまり時計が速くなるのもキツイと思うので、次走以降はそのあたりも考えていきます。
今のところ今週中に一旦放牧に出す予定ですが、状態を見て帰厩のタイミングを探っていこうと思っています。」

21.05.20:美浦・藤沢和雄厩舎→ミホ分場

運動のみ
本日、ミホ分場へ移動しました。

助手「今日(木曜日)放牧に出すことになったので運動だけにしておきました。
右トモはそれなりに疲れもありそうですが、いつものレース後というくらいなので大きな問題ではないでしょう。
ここまで脚元は大丈夫なので、すぐに立ち上げていけると思います。
このクラスで安定して走るためには、もう一段階パワーアップさせていきたいところですが、体質面はだいぶしっかりしてきた印象なので、使いながら変化を求めていきたいと思います。
問題なければ分場でもすぐに乗り出してもらうことになりそうです。」

21.05.21:ミホ分場

マシン60分

昨日(木曜日)入場しました。
レース後間もないですが、脚元や蹄には問題ありません。
今日の午後に藤澤厩舎の助手さんが視察に訪れるため、そこで相談してからになりますが、週明けくらいから立ち上げていくことになりそうです。

1/10の若潮S(中山・芝1600m) に出走して7着
溜める競馬のほうがいいかも/この馬には時計が速かった
競馬次第では3勝クラスでも十分勝負になるだろう/右前の内管、右半身に疲れ
→右半身の首からトモにかけて張り
年齢的にここから大きくは変わらないかもしれない
4/18の心斎橋S(阪神・芝1400m) に出走して8着
勝負どころでのズブさを出してしまった→休み明けで反応が悪かったということ/時計も速かった
使った割に気が乗ってこない感じ/まだいい時ほどパンとしていない
動ける態勢は整った/使っての上積みがありそう/6日朝、東京競馬場に移動/湘南Sに出馬投票して非当選で除外
疲れは見せていないし、テンションも変わらない/状態は維持できている/東京の速い馬場よりは今の荒れた新潟の馬場の方が合うのではないか/クラス慣れして前進を期待
5/16の弥彦S(新潟・芝1800m) に出走して13着
状態は良かったと思う/最後までギアが入らず脚を使っていない/今のところ走る条件にハマらないと力を出せない感じ

希望を言えば、北海道で使いたい。
ただ、3勝クラスだと番組がなぁ。
9/4の日高S(札幌・芝1500m) は目標になり得るかな。


◇◇◇
レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎 → 栗東・田中克典厩舎

21.05.21:ノーザンファーム空港

馬体重416キロ

16日に入場しました。
輸送もあって体は細く映りますが、馬体や脚元に異常はありません
まずは馬体回復を優先するため、今週はマシン運動にとどめる予定ですが、来週からトレッドミルに移行できるとみています。
乗りながらしっかり食わせてボリュームアップを図っていきたいと思います。

変化をつける意味でもチークピーシーズを着用
チークピーシーズは邪魔になっていない→このままレースでも着ける
2/13の1勝クラス・牝 (阪神・ダ1400m) に出走して7着
2/27の1勝クラス・牝 (阪神・ダ1800m) に出走して7着
栗東・田中克典厩舎へ転厩することに
相変わらず背腰に疲れが出やすい
4/16の検疫で栗東・田中克典厩舎に入厩
馬体重を維持するのが大変で手探りの状態
5/2の1勝クラス・牝 (新潟・芝1800m) に出走して8着
状態は良かったと思う/菱田騎手「ノメっているというより上手くグリップできずに空回りしている感じだった」/小柄な馬で力のいる馬場はキツかったよう/馬場と展開次第では変わる余地は大きいと感じたので、チャンスを掴めるようエステーラにいい条件を探っていってあげたい/次は滞在競馬も視野に
脚元などは大丈夫/この体だとなかなか続けて使えないし、あまり攻めることもできないのでもどかしい/次は北海道での滞在競馬を考えている/前走だけでは芝ダートや距離適性などを判断することができなかった
脚元や筋肉に目立った疲れは確認されなかった/北海道・NF空港に移動

北海道での滞在競馬で、出来れば連戦で使えれば。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/5/21付)

2021-05-22 22:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.05.21:ファンタストクラブ

先週末に入場しました。
入場後すぐに馬体をチェックしましたが、目立った傷みはなさそうで、脚元についてもケアしながら乗っていく分には問題なさそうです。
今日も屋内ダートでキャンター2400mを乗りましたが、気がかりなのは少々テンションが高い点
もともとそういうところのある馬なので、精神面もしっかりケアしていければと思います。
北海道での出走も視野に入っていると聞いているので、そのつもりで徐々にペースを上げていきます。

7/11のマレーシアC(阪神・芝1800m) に出走して5着
右前の膝裏に多少の張り トモにショックウェーブ治療
右前の内管に疲れ/右トモは午後に少し浮腫むことがある
10/17の白秋S(東京・芝1400m) に出走して15着
11/21の奥多摩S(東京・芝1400m) に出走して13着
12/6の市川S(中山・芝1600m) に出走して7着
1/23の豊明S(中京・芝1400m) に出走して13着
両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがある
もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ
3/28の春興S(中山・芝1600m) に出走して9着
馬場が悪いのはこの馬に合わなかった
脚元、馬体ともに問題ない/少し右半身に疲れがあるかなというところ
右前の膝裏が少しモヤッとした→今までに痛めたことがなかった箇所なので慎重に経過観察
右前の膝裏がもうひとつスッキリしてこない→エコーの結果は問題なし
「乗り出しても大丈夫」ということで乗り出している/患部は治まってきている
右前の膝裏が完全にはスッキリしてこない/歩様に違和感はなく、痛みなどがあるわけではない
右前はまだモヤッとしている
獣医の診察「小康状態を保っているし、内部は問題ない。」/脚元のことを考えて坂路で乗っていきたい・北海道での出走も視野に入れている→ファンタストに移動

右前の膝裏が心配だけど、ケアしながら進めてくれれば。


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