始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (21/5/4・5・7付)

2021-05-08 12:25:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

21.05.05:美浦・鹿戸雄一厩舎→グロースフィールド

本日、グロースフィールドへ放牧

鹿戸調教師「日曜日は坂路で16-15くらいの時計をサラッと出しました。
ここまでしっかりと追い切りを重ねてきましたが、本数を重ねる毎に動きは確実に良化。
まだ芯が入っていない感はあるものの、馬体に実が入って全体的にパンとしてくれば本当に楽しみです。
今日グロースフィールドに移動しました。
牧場でジックリ乗り込んで更なる成長を促していければと考えています。
具体的なデビューの予定などはまだ立てていませんが、コンディションが上がってきたところで帰厩させて、デビューに向けて出走態勢を整えていこうと思っています。」

21.05.07:グロースフィールド

馬体重485キロ

水曜日に入場しました。
昨日はウォーキングマシン運動のみにとどめて様子を見ましたが、特に気になるところはありませんし、馬自身にも活気があったことから、今日から騎乗運動を開始。
メニューは角馬場でダクを踏んだ後、周回コースにてハッキングで2000mのメニューで乗っています。
トレセンで追い切りを経験したことで、以前に比べて身のこなしがしっかりしてきた印象
フォームもまとまってきました。
飼い葉食いも安定していて、体調自体は良さそうです。

3/23午前にグロースフィールドに無事到着
3/23午後に補液を入れた/思いのほか回復が早く馬は元気一杯
終始ハミを頼って走っていて、トモの入りも甘い印象/まだ芯がしっかりしていない感じ/まずはフォーム矯正と体力強化に時間を掛けたい/背中の感触がいい馬で能力の高さを感じている
まずはゲート試験合格に向けて進めていくことになり、入厩することに/背腰やトモが甘い分、負荷を掛けるとハミにモタれて走ってしまいそうな感じがあった/ゲートに関しては特に問題はない
(入厩)まだ全体的に緩さなどはあるものの操縦しやすいし、これから力を付けてくれば楽しみな馬
4/21にゲート試験を受け合格/全体的に緩さがあるものの走りは素軽く、いいモノを持っている馬/これからジックリ成長を促すつもり
体力が付いてくれば楽しみ/能力の高さを感じる

順調にじっくり乗り込んで行きたい。


◇◇◇
レッドマグノリア牡2[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎予定
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

21.05.04:ノーザンファーム早来→天栄→しがらき

5月6日(木)にノーザンファーム天栄に向けて移動し、ワンクッションでノーザンファームしがらきへ移動することになりました。

21.05.07:ノーザンファーム早来→ノーザンファーム天栄→しがらき

馬体重:472キロ(-5キロ)

今朝、ノーザンファーム天栄に到着しました。
輸送熱はなく、脚元や馬体も問題なし
飼い葉も半分は食べていました。
午後に馬体を再度くまなくチェックして異常などなければ、本日夜の便でノーザンファームしがらきに向けて出発する予定です。

まだ出だしに硬い面が見受けられる/4月下旬に本州へ移動する予定
身体がしっかりとしてきたことで力強さが増してきた
前にもたれながら走るところがすっかり解消/ゴールデンウィーク明けに本州へ移動する予定

無事に移動を終えたい。
まだまだこれからだけど、順調に進めて来ている。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブ・レッドマジェスティの近況 (21/5/7付)

2021-05-08 12:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.05.07:ノーザンファーム空港

馬体重494キロ

5月2日に到着。
馬体チェックでは、触診で反応は見られるものの歩様に乱れはありません。
現状では手術の予定はなく保存療法の予定
2~3か月マシン運動で経過を観察し、その後、問題ないようならトレッドミルから立ち上げていく方針です。
幸い軽度の症状ですし、レースの疲れや輸送もあって肉付きも落ちているので、この休養を良い機会として捉えたいと思っています。

北村友一騎手「手先が軽く器用、一瞬の脚を使って切れそうなタイプ。現状、小手先で走っていて、大事なところで踏ん張りが効いていない。成長して本当に良くなってくるのはこれから。」
熱発により出走を見合わせて1週スライド
8/8の2歳新馬 (新潟・芝1600m) に出走して2着
福永騎手の騎乗停止のため、予定を1週延ばす
9/19の2歳未勝利 (中京・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
11/14のデイリー杯2歳S (GII・阪神・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
若駒なので古馬のようにセーブできず、ここ2戦レコードでガムシャラに走っている
まだ粗削りなところはあるが、能力はある
12/20の朝日杯FS(GI・阪神・芝1600m) に出走して3着
決して悲観する内容ではなかった/これからの成長で折り合いは克服できると見ている
うまく調整できたが、デイリー杯がタフなレースで目に見えない疲れがあったのかもしれない
切れる感じのタイプではない
4/18の皐月賞 (GI・中山・芝2000m) に出走して8着
枠がすべて/走力と能力があるので壁がないとブレーキが効かない
GIを走っただけの疲れはある/馬体に異常がないか慎重にチェックしているところ/今週一杯は様子を見ていこうと思う/次走はクラブとも協議した結果、日本ダービーを目標に進めていくことに
右前脚の圧痛と熱感が取れなかったためレントゲン検査を行ったところ、右前脚の管骨を剥離骨折していることが判明
歩様に乱れはないが、触診では痛みから反応を示している/秋の復帰を目指して北海道で休養する

前回の更新内容から「剥離骨折の程度が軽そう」と書いた通り「軽度の症状」とのこと。
休養することで、しっかり治すとともに成長があれば。
早熟なので成長ではなくて充実と書いた方が良いかもしれないけれど、まだ未完成の部分があるから良くなって欲しい。


◇◇◇
レッドマジェスティ牡3[東サラ]
(ビジュアルショック18)
 父ハーツクライ
 母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額2400万円

21.05.07:山元トレーニングセンター→美浦・萩原清厩舎

担当スタッフ「早ければ今週の土曜検疫になりますが、まだ移動指示は入っていませんので来週になるかもしれませんね。
今週は火曜日に坂路を3本登坂しており、1本目と2本目に17-17、3本目に15-15を乗っています。
速い時計もコンスタントに出していますが、火曜日のようなパターンで本数を重ねる日も設けており、スタミナもついてきているように思います
馬体重は540キロ。
両前の硬さに大きな変化はありませんが、ケアを継続して良い状況で安定しています。
体力もついて動きもパワフル、ここまでのトレーニングが確実に身になっていることを感じています。
今週末の移動がないようであれば、土曜日に速いところをやる予定です。」

【追記】
明日(土曜日)の検疫で帰厩することになりました。

昨年3月下旬、左前ザ石の症状
5月、ソエ気味/前肢に軽いソエ
6月下旬、左後肢蹄に挫石を発症
8月上旬、左蹄に熱感
11月上旬、左前蹄痛を再発
今年1月上旬、坂路入りを再開
2月初め、山元TCに移動/入場時の馬体重は545キロ
3月初め、入厩
3/19にゲート試験を受験して合格
入場時の馬体重は544キロ/動かしたときに両前の硬さを感じる/きっちり乗り込んでもう一段のパワーアップを図れるように進めていく
特に気持ちの面で消耗があった感じ/出がけに見せる両前の硬さは相変わらず
爪の状態は気にならない/5月はじめのトレセン帰厩を目標に
気持ちが入ってピリッとしてきた感じ
スピードの乗りが悪いところがある/5月5日の週にトレセンへ/両前の硬さは変わりない/爪に関しても問題ない/馬体重は537キロ
芯が入ってきたなという印象/来週のトレセン移動を予定

ここまでデビューが遅れたので、無事にレースに向かいたい。
両前に硬さがあるし、スタートが遅くてスピードの乗りが悪いということで、どのくらい走れるかという懸念がある。
まあ、とりあえずデビューへ。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (21/5/5・6付)

2021-05-08 12:15:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.05.05:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 67.8- 52.8- 39.0- 12.1 馬なり
ウインシュクラン馬なりの内0.6秒追走同入

鹿戸調教師「日曜日に坂路で終い重点に追い切りましたが、機敏な動きを見せてくれましたし、息遣いも良かったですね。
今日はウッドチップコースでベルディエスが追走する形での追い切り。
今は東京開催なのでウッドは左回りですが、引き続き普段の稽古からジェーンビットを使っていることもあって、コーナーワークの立ち回りも安定しています
直線の加速もスムーズで、上がりの歩様や息の入りも問題なし。
抜群の動きで、1週前追い切りとしては申し分のない内容だったと思います。
ヴィクトリアマイルの登録馬を見ると、現時点では2分の1の抽選になりそうで出走できるか否かは現時点で五分五分といったところですが、来週に状態のピークを持っていけるように仕上げていますから、何とか出走させたいですね。」

※5月16日(日) 東京11R・ヴィクトリアマイル (GI・牝馬・芝1600m) を石橋脩騎手で予定

21.05.06:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日追い切ったので、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
変にテンションが上がることはなく、それでいて活気十分。
ガツンとハミを噛むようなこともなかったですね。
出走決定順上位の馬が1頭回避するようなので、無抽選で出走できることになりそうです。
ここまで順調に調整を進めることができていて、状態面については申し分ありません。
来週のレースに向けて万全の態勢で出走できるように、引き続き入念に乗り込んでいきます。」

<次走予定>
21.05.16(日) 東京11R ヴィクトリアマイル (GI・4歳上・牝) 芝1600m 石橋脩騎手

10/3の関ヶ原S(中京・芝2000m) に出走して6着
右にモタれながら走っていた→次は右回りの競馬場で使う
前走時から右側だけチークを装着
追い切りで片側(右側)ブリンカーを装着→レースでも右側だけブリンカーを装着
12/6の逆瀬川S(阪神・芝1800m) に出走して3着
モタれる面が出てしまって、力を出し切ることができなかった
ハミをジェーンビット(テコバミ)に替えて効果あり
ジェーンビットと片側(右側)ブリンカーを装着して追い切り→左回りでもモタれることなくスムーズ
ハミをジェーンビットに替えた効果が大きかった→片側ブリンカー(右側)を外す→修正しながら走らせる必要なし/ジェーンビットはレースでも使用するが、今回は片側ブリンカーではなくチーク(右側のみ)に変更するつもり
2/13の飛鳥S(阪神・芝1800m) に出走して1着
今回はハミを替えたことが功を奏したと思う/トモや爪の状態が良い頃に戻ったことが一番大きかった
ダメージは使ったなりという程度/脚元や蹄は落ち着いている
次走はヴィクトリアマイルに向かう/賞金順で除外の場合、翌週のメイSにスライド
コンディションがグンと上向いてきた印象
4/27に帰厩/落ち着きがある/脚元や蹄に問題ない/充実期に入ったのでは

ヴィクトリアマイルに出走できそうで良かった。
良い状態で使えれば。
左回りには不安がある。


◇◇◇
レッドクレオス牡5[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

21.05.05:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本
坂路
レッドクレオス    54.5- 39.1- 25.2- 12.7 馬なり
フィフティシェビー  54.4- 38.9- 25.1- 12.7 馬なり

助手「今日は2歳と併せて追い切りました。
誘導する形で最後は併せましたが、2歳もしっかり動いてくれたのでいい追い切りになりましたね。
間隔も詰まっているのでビッシリ攻めてきたわけではありませんが、中間は坂路を2本乗るなど負荷を掛けてきたので動ける態勢は整ったと思います。
前走は見た目こそできていても中身の部分で足りないところもあった感じですが、一度使って状態は上がってきているようですね。
あまり時計が速くなると心配ですが、距離が延びるぶん追走は楽になりそうなので、道中で脚が溜まれば前進があると思います。」

藤澤調教師「トモは大きく変わりませんが、緩さがひどくなっているわけではないので状態としては悪くなさそうです。
使っての上積みがありそうですし、前走はスムーズさを欠いて力を出し切った競馬ではありませんからね。
今回は杉原でいきますが、普段から接していて馬の特徴はわかっているはずなので、いい競馬を期待しています。」

※5月9日(日) 東京9R・湘南S(4歳上3勝クラス・芝1600m) を杉原誠人騎手で予定

21.05.06:美浦・藤沢和雄厩舎

今朝、東京競馬場に移動

助手「調教師の指示で、今週に出走する他の馬と一緒に東京競馬場に移動しました。
輸送は慣れたものですし、東京にも何度も来ているので環境変わりは心配しなくていいでしょう。
前走後は速い時計は昨日くらいですが、坂路を2本乗るなど乗り込み量自体はこなしているので、息持ちなども大丈夫だと思います。
ここ2戦は消化不良な競馬が続いていますが、東京ならジックリ構えて競馬ができると思うので力を出し切ってもらいたいところ。
想定を見ると除外の可能性もあるようですが、状態がいいだけに何とか出走させたいですね。」

※5月9日(日) 東京9R・湘南S (4歳上3勝クラス・芝1600m) を杉原誠人騎手で出走を予定していましたが、出馬投票の結果、除外(非当選)となりました。

【追記】
助手「残念ながら今週は除外になってしまいました。
無駄な移動になってしまいすみません。
明朝、競馬場で調教してから昼くらいにトレセンに戻すことになっています。
まだ調教師と話せていませんが、来週の新潟に1800m (弥彦S) があるのでそこに向かうか、再来週の東京の1400m (フリーウェイS) に向かうかということになると思います。
輸送自体は問題ありませんが、競馬場に行ったことでテンションが上がるかもしれないので、そこは気をつけていきます。」

<出馬投票→除外>
21.05.09(日) 東京9R 湘南S(4歳上3勝クラス) 芝1600m 杉原誠人騎手

11/8の2勝クラス (東京・芝1400m) に出走して2着
ルメール騎手「もう少しトモがしっかりして反応が早くなれば上までいけると思う」/ルメール騎手が中山1600mのほうが勝ち切れるかもと話していたので12月の中山も
12/20の2勝クラス (中山・芝1600m) に出走して1着
年齢と共に体質が強化されてきた感じがするし、まだまだ良くなりそう/相手なりというところがあるだけに、上のクラスで全く通用しないということはないと思う
まだソラを使うなど難しい面が残っている
1/10の若潮S(中山・芝1600m) に出走して7着
溜める競馬のほうがいいかも/この馬には時計が速かった
競馬次第では3勝クラスでも十分勝負になるだろう/右前の内管、右半身に疲れ
→右半身の首からトモにかけて張り
トモの力が戻って連動してきた分、楽に動けるようになってきた感じはする/年齢的にここから大きくは変わらないかもしれない
力は出せそう/時計が多少掛かるようなら頑張れると思う/あまり馬場が悪くなると心配/初めてのコースに戸惑わなければ力は出せるはず
4/18の心斎橋S(阪神・芝1400m) に出走して8着
勝負どころでのズブさを出してしまった→休み明けで反応が悪かったということ/時計も速かった
脚元や馬体は大丈夫そう/次は2回東京3週目の湘南Sに向かうつもり/背腰に少し疲れがある
疲れなどは大丈夫そう/使った割には気が乗ってこない感じがある/まだいい時ほどパンとしていないところがある

湘南Sは除外となってしまった。
個人的にはマイルを使いたかったので残念。
東京競馬場に運んでしまったので来週は使わないかな。


◇◇◇
レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎 → 栗東・田中克典厩舎

21.05.05:栗東・田中克典厩舎

運動のみ

田中克調教師「まだ運動だけで様子を見ていますが、脚元などは大丈夫ですね。
馬体は競馬を使ったなりに減っていますが、食欲自体は戻ってきているので体重も徐々に回復してくると思います。
この体だとなかなか続けて使えませんし、あまり攻めることもできないのでもどかしいですが、ここから大きく体型が変わるわけでもないでしょうから色々工夫しながらやっていきます。
今のところ金曜にしがらきへ放牧に出す予定ですが、次は北海道での滞在競馬を考えています
向こうに滞在させて函館、札幌で2~3回使えればと考えているので、馬の状態も見ながら戻して北海道に移動という予定でいきたいと思います。」

21.05.06:栗東・田中克典厩舎

乗り運動後、ダクとハッキング
明日、ノーザンファームしがらきへ移動予定

田中克調教師「明日しがらきへ移動する予定なので、乗り出して歩様など確認しておきました。
馬場に脚を取られて目一杯の競馬ではなかったのかそこまで疲れは感じませんし、どこといって気になるところもありません。
体は寂しく映りますが飼い葉は食べ出しているので、馬体重はすぐに戻っていきそうです。
前走だけでは正直芝ダートや距離適性などを判断することができませんでしたが、滞在で続けて使えば変わっていきそうな手応えはあるので、時期を見て北海道に連れていくつもりでいます。」

馬体重438キロ
変化をつける意味でもチークピーシーズを着用
チークピーシーズは邪魔になっていない→このままレースでも着ける/馬体重は422キロ→最高体重で出走できそう
2/13の1勝クラス・牝 (阪神・ダ1400m) に出走して7着
2/27の1勝クラス・牝 (阪神・ダ1800m) に出走して7着
栗東・田中克典厩舎へ転厩することに
入場時の馬体重は404キロ/腹周りを中心にまだまだ細く映り、背中や腰に慢性的な疲れがある
背腰の疲労感は残っている/5月の新潟開催を目標に
調整は順調/体が減ることなくフックラしてきた/相変わらず背腰に疲れが出やすい
4/16(金)の検疫で栗東・田中克典厩舎に入厩
馬体重は422キロと何とか耐えてくれている
馬体重を維持するのが大変で手探りの状態/雨で馬場が悪くなるのがマイナスにはならないだろう
5/2の1勝クラス・牝 (新潟・芝1800m) に出走して8着
状態は良かったと思う/菱田騎手「ノメっているというより上手くグリップできずに空回りしている感じだった」/小柄な馬で力のいる馬場はキツかったよう/馬場と展開次第では変わる余地は大きいと感じたので、チャンスを掴めるようエステーラにいい条件を探っていってあげたい/次は滞在競馬も視野に

脚元などに問題は無さそう。
北海道での滞在競馬を考えてくれている。
試してくれるのは嬉しい。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/5/7付)

2021-05-08 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.05.07:ミホ分場

馬体重481キロ

マシン60分、ダク、ハッキング2400m

右前はまだモヤッとはしているものの、最初に比べれば落ち着いてきています。
今週はハッキングくらいにして距離を延ばしましたが、歩様などは引き続き問題ありません。
場所が場所だけに無理して進めない方が良さそうで、このくらいのペースでしばらく乗り込んでいくつもりです。
いつものことではありますがテンションは高めなので、少しでも穏やかになるようにやっていきます。

7/11のマレーシアC(阪神・芝1800m) に出走して5着
右前の膝裏に多少の張り トモにショックウェーブ治療
右前の内管に疲れ/右トモは午後に少し浮腫むことがある
10/17の白秋S(東京・芝1400m) に出走して15着
11/21の奥多摩S(東京・芝1400m) に出走して13着
12/6の市川S(中山・芝1600m) に出走して7着
1/23の豊明S(中京・芝1400m) に出走して13着
重馬場が得意な方ではなく、いろいろと噛み合わなかった
両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがある
もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ
使える状態に仕上がった/日曜日は雨予報→自重して次週の春興Sを北村宏司騎手で予定
3/28の春興S(中山・芝1600m) に出走して9着
馬場が悪いのはこの馬に合わなかった
脚元、馬体ともに問題ない/少し右半身に疲れがあるかなというところ
右前の膝裏が少しモヤッとした→今までに痛めたことがなかった箇所なので慎重に経過観察
右前の膝裏がもうひとつスッキリしてこない→エコーの結果は問題なし
「乗り出しても大丈夫」ということで乗り出している/患部は治まってきている
右前の膝裏が完全にはスッキリしてこない/歩様に違和感はなく、痛みなどがあるわけではない

右前の膝裏の状態を見ながら無理せずに進めてくれれば。


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