ヒストリアノワール牡3[シルク]
(ガルデルスリールの18)
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円
(ガルデルスリールの18)
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円
福島県・ノーザンファーム天栄在厩
週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
天栄担当者「今週も週3回の坂路コースでの調教をこなしています。
乗り込みをこなすに連れて徐々に動きの質は上がってきているように思いますが、それに伴って少し左に張る面が出て来ています。
左回りの競馬場で走らせると余計に内に刺さってしまう恐れがありますし、厩舎サイドとは右回りのレースを使っていった方が良いのではと話しています。
馬体重は443kgです。」
乗り込みをこなすに連れて徐々に動きの質は上がってきているように思いますが、それに伴って少し左に張る面が出て来ています。
左回りの競馬場で走らせると余計に内に刺さってしまう恐れがありますし、厩舎サイドとは右回りのレースを使っていった方が良いのではと話しています。
馬体重は443kgです。」
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エイシンフラッシュ産駒らしく前向きな走り
どちらかと言うと長く良い脚を使うタイプ
9/21の中山の2歳新馬 (芝1600m) に出走して4着
トモの緩さからか前に頼る走り→舌を縛ると、上手くバランスを取れるようになって、ハミ掛かりも非常に良くなった
11/7の東京の2歳未勝利 (芝1600m) に出走して1着
1/5の中山・ジュニアC(芝1600m) に出走して4着
横山武史騎手「まだハミに頼って走るところがある/舌を縛ってメンコを着用も道中は折り合いを欠いた→距離はもう少し短くした方が競馬はしやすい」
2/13の東京・1勝クラス (芝1400m) に出走して11着
マイルで前々につけて惰性で流れ込むようなレースの方が良いのかも/横山武史騎手「後ろが弱いからかハミを頼って走っていた/直線では左に張って追えない部分があった」
やや跛行気味 全体的に疲れが見られる状況
乗り込みつつ、走りが良化してきたタイミングで次走の予定を検討
乗り込みつつ、走りが良化してきたタイミングで次走の予定を検討
◇
コメント内容から東京開催で使うことは無さそう。
前回書いたように、夏開催になったら使って欲しい。
前回書いたように、夏開催になったら使って欲しい。
◇◇◇
アヴェラーレ牝3[シルク]
(アルビアーノの18)
父ドゥラメンテ
母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円
(アルビアーノの18)
父ドゥラメンテ
母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円
福島県・ノーザンファーム天栄在厩
ウォーキングマシン、パドック放牧
天栄担当者「今週も同様のメニューで調整しています。
無理させていないことで、体調自体は着実に良くなってきている印象ですね。
ただ、こちらに戻ってきた時の感じからすると、まだ完全に心身の疲れがリセットされたとは言い難いところですし、今後も慎重に進めていきたいと思います。
馬体重は440㎏です。」
無理させていないことで、体調自体は着実に良くなってきている印象ですね。
ただ、こちらに戻ってきた時の感じからすると、まだ完全に心身の疲れがリセットされたとは言い難いところですし、今後も慎重に進めていきたいと思います。
馬体重は440㎏です。」
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8/14にゲート試験に合格/体力不足→成長を促す
小柄な牝馬で気性は前向きで、母譲りの良いスピードを持っている
10/31の2歳新馬 (東京・芝1400m) でデビューして1着
ルメール騎手「小柄だが良いフットワークの持ち主/直線での瞬発力が素晴らしかった/真面目な馬で、距離はマイルまで大丈夫だと思う」
2/6の春菜賞 (東京・芝1400m) に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう/もう少し馬体が成長してくると更に良い」
4/10の中山のニュージーランドT(GII・芝1600m) に出走して15着
スムーズなレースが出来ず残念/上がって来た時の馬の様子に異常は見られなかった
右前にやや骨瘤
全体的にかなりガクッと来てしまっている様子/体も寂しく映る/気持ちにもダメージがあるだろうから時間を掛けて立て直していく予定
放牧をメインに行って心身のリフレッシュを図っている
適度に動かしつつ、放牧を行って馬体回復を図っている
スムーズなレースが出来ず残念/上がって来た時の馬の様子に異常は見られなかった
右前にやや骨瘤
全体的にかなりガクッと来てしまっている様子/体も寂しく映る/気持ちにもダメージがあるだろうから時間を掛けて立て直していく予定
放牧をメインに行って心身のリフレッシュを図っている
適度に動かしつつ、放牧を行って馬体回復を図っている
◇
精神面のダメージが心配なので、慎重に進めてくれればいい。
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セルディアーナ牝3[シルク]
(ストゥデンテッサの18)
父ハーツクライ
母ストゥデンテッサ (High Yield)
栗東・渡辺薫彦厩舎
1口4万円/総額2000万円
(ストゥデンテッサの18)
父ハーツクライ
母ストゥデンテッサ (High Yield)
栗東・渡辺薫彦厩舎
1口4万円/総額2000万円
滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩
周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
調教主任「その後も順調に進められていたことから、この中間から坂路でハロン14秒の調教を開始しています。
じっくり立ち上げていたこともあって、負荷を強めた後も問題なく対応しており、動き・反応ともに良いですよ。
馬体の張り・艶は段々と良くなり、体調が上向いてきましたので、移動に備えて更に良化を促して行ければと思います。
馬体重は551kgです。」
じっくり立ち上げていたこともあって、負荷を強めた後も問題なく対応しており、動き・反応ともに良いですよ。
馬体の張り・艶は段々と良くなり、体調が上向いてきましたので、移動に備えて更に良化を促して行ければと思います。
馬体重は551kgです。」
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12/26の2歳新馬 (阪神・芝1800m) に出走して10着
福永騎手「まだ緩さがあって中身もしっかりしていない感じ/良いセンスを持っている/先々は走ってきそう」
良いスピードを見せた(先行力がある)
1/16の3歳未勝利 (小倉・ダ1700m) に出走して8着
馬体重が16kg減→余分な脂肪が取れたもの/吉田隼人騎手「初めて砂を被り少し気にして走っていた/条件は合っていると思うが、パサパサの馬場の方が良いかも」
2/28の3歳未勝利・牝 (小倉・芝2000m) に出走して6着
浜中俊騎手「直線で追い出しに掛かるともう一つフォームが沈まずにジリジリとしか伸びてくれなかった」
3/21の3歳未勝利・牝 (阪神・ダ1800m) に出走して6着
あまり行き脚が付かなかった/そこまでペースが速くなかった割には脚が上がるのが早かった/内田博幸騎手「ダートの走りそのものは悪くないが、芝の1400mから1600mぐらいの条件の方がこの馬には合っているように思った」
脚元含めて大きなダメージは見られなかった
背腰に軽い張り
まだ良い頃の状態と比較するともう一つ
徐々に調子が上向いてきた
脚元含めて大きなダメージは見られなかった
背腰に軽い張り
まだ良い頃の状態と比較するともう一つ
徐々に調子が上向いてきた
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乗り込んで更に状態を上げたい。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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