始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アウトストラーダの近況 (21/2/12付)

2021-02-14 22:25:00 | 2018年産出資馬

アウトストラーダ牡3[シルク]
(フィエラメンテの18)
 父ジャスタウェイ
 母フィエラメンテ (タニノギムレット)
美浦・高橋文雅厩舎
1口5万円/総額2500万円

12日(金)に美浦トレセンへ帰厩

次走予定:第2回中山開催

高橋文雅調教師「ノーザンファーム天栄で順調に調教をこなし、段々と中身の方も整ってきていると報告を受けていたので、12日にこちらへ戻させていただきました。
体調面に問題なければ、明日から乗り運動を開始して、第2回中山開催での出走を目指していきたいと考えています。」

良いスピードとスタミナを持っている
池添騎手「長く良い脚を使うタイプ/パワーがある」
少し右前にソエが出始めている
8/23の2歳新馬 (札幌・芝2000m) に出走して3着
右前のソエに加えて、左前にも若干ソエ
左前の蹄に痛み
乗り手「右前・左トモのラインに硬さ」→右肩甲骨周りと左臀部に少し筋肉痛
肩だけでなく繋靭帯あたりにも少しずつ浮腫み
12/6の2歳未勝利 (中山・ダート1800m) に出走して2着
右前のソエが若干ある/右肩回りに走ったなりの疲れ
12/26の2歳未勝利 (中山・芝2000m) に出走して8着
川田騎手「スピード不足/恐らくダートの方が良い」/脚元の事も考慮して次はダートへ戻す
芝ではスピード不足/レース後、右前のソエに触診反応(恐らく一過性のもの)
馬体はもっと乗り込んで引き締めていく必要がある
ややトモの歩様にクタクタした感じがある/乗り込みながら基礎強化
徐々に中身が良化してきている印象/第2回中山開催での出走を目指して乗り進める

2回中山開催での出走を目指して順調に進めたい。
前走が着外だったので流れを変えたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ラウダシオンの近況 (21/2/12付)

2021-02-14 22:20:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡4[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

角馬場、坂路コースでハロン17秒

次走予定:3月28日の中京・高松宮記念 (GI) 芝1200m〔M.デムーロ〕

調教主任「こちらに戻ってきた後も気になるところは見られなかったので、今週から坂路で乗り出しています。
精神面は少しピリッとしていますが、以前と比較すると段々と大人になってきましたね。
この調子で馬の状態に合わせながら負荷を掛けて行ければと思っています。
馬体重は527kgです。」

秋に備えてじっくり調整していく
この馬なりに成長している
乗り込んで無駄な脂肪が取れてメリハリのある体つきに
今後の選択肢を広げる意味で、12/13の香港マイル(GI)、及び香港スプリント(GI)に予備登録
10/24の富士S(東京・芝1600m) に出走して2着
11/22のマイルCS(阪神・芝1600m) に出走して15着
招待状が届いた香港マイルは、招待を辞退
精神的にだいぶ落ち着いてきた/負荷を掛けて鍛えていこうと思う/まだ伸びしろのある馬
現状、レース後はガス抜きするために短期放牧に出してあげる方が良いかもしれない
年を重ねるにつれて体が立派になり、それに伴って走りも良くなってきた/ポテンシャルの高い馬
1/31のシルクロードS(中京・芝1200m) に出走して3着
次に繋がるレースをしてくれたと思う/暖かくなればもっと動けるようになると思うし、スプリント戦にも十分対応してくれることが分かった
大きなダメージはなく、体調も変わりない/3着に敗れたものの、収穫のあるレースだった/3月28日の中京・高松宮記念に挑みたい

1200mがベストとは考えていないけれど、左回りならある程度走れるかな。
GIは厳しいけど。


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[シルク]シングルアップ・ジュピターズライトの近況 (21/2/12付)

2021-02-14 22:15:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡5[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒

次走予定:第2回小倉開催

調教主任「周回コースで乗り出した後も問題なく進められていましたので、この中間は坂路にも入れています。
現在は坂路でラスト1ハロン15秒まで脚を伸ばすようにしていますが、問題なく対応していますし、この調子なら更に負荷を強めても問題ないでしょう。
調教ではだいぶ扱いやすくなりましたし、体調面も良い状態を保っていますので、この調子で帰厩に備えて態勢を整えていきます。
馬体重は573kgです。」

咳の症状→喉の炎症→吸入の処置
7/11の阪神・障害オープン (3110m ダ) に出走して6着
問題なければ8/22の新潟・障害OPを目標に
中間やや疲れが見られた→少し予定を伸ばす
10/10の新潟・障害オープン (2850m 芝) に出走して4着
10/24の新潟・障害オープン (3250m 芝) に出走して9着
より集中力を高める為にチークピーシズを着けて障害練習→力みもなく集中して飛んでいて、効果が感じられる/12.19の中京・障害オープンに出馬投票して非当選で除外
続けて使うと気持ちが入り過ぎてしまうが、短期放牧を挟むとリラックスして走ってくれる
チークピーシズを着けて障害練習→気持ちが逸れることもなく集中しているし、レースに行っても平常心で走ってくれると思う
1/23の小倉・障害オープン (2860m 芝) に出走して5着
森一馬騎手『前に馬を置いてスタミナを温存/同じような競馬を続けて行けば、どこかでチャンスがあると思う』
左トモに擦り傷/それ以外に大きなダメージはなく体調も問題なかった/第2回小倉開催を目標
今月半ばには帰厩させる方向

順調に進められている様子。
短期で戻して2回小倉開催を目指すけど、除外の可能性が気になるなぁ。


◇◇◇
ジュピターズライトセン5[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第2回中山開催

天栄担当者「引き続き坂路コースでの週3回の乗り込みを中心に調整を行っています。
相変わらず坂路では前向き過ぎるところが見られるので注意する必要がありますが、帰厩の声が掛かるまではこれくらいのところで乗り込み、中身を整えていければと考えています。
馬体重は470kgです。」

3/21の中山の1勝クラス (芝1600m) に出走して8着
左トモにクモズレ→腫れ 熱発
6/7の東京の1勝クラス (芝1400m) に出走して13着
7/5の福島・南相馬特別 (芝1800m) に出走して8着
9/20の中山の1勝クラス (芝2500m) に出走して13着
レース後左前脚の球節に腫れ・熱感→繋側靭帯に傷み (左前脚の繋靭帯炎)
左前脚は少し時間を掛けながら良化を促していく方針/気性面での改善を図るため10/7に去勢手術
去勢の効果で普段の様子には落ち着きが出て来ていて良いが、乗り込んでくると共に段々と行きたがる感じが強くなってきている
まだ良化の余地を残している/次の中山開催での復帰を視野に入れて進めていくことが出来そう

まずは復帰すること。
順調に進めたい。


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[シルク]ナイトバナレットの近況 (21/2/12付)

2021-02-14 22:10:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡7[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
 父ディープブリランテ
 母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒

調教主任「その後も順調に進められていましたので、この中間からより負荷を掛けたメニューに切り替えました。
現在は坂路で17-17のペースから、ラスト1ハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、問題なく対応していますよ。
ハミ受けも最初の頃と比べると改善されてコントロールが利くようになってきましたので、この調子で帰厩に向けて進めていきたいですね。
馬体重は517kgです。」

9/6の小倉・西日本スポーツ杯 (芝1800m) に出走して1着
更に馬が良くなった印象/年齢を感じさせないほどの活気が感じられる
年齢を重ねて精神面がしっかりしてきた
10/31の東京・キタサンブラックメモリアル (芝1600m) に出走して8着
11/29の阪神・立雲狭S(芝1600m) を予定も1週延ばす
12/6の中山・市川S(芝1600m) に出走して9着
12/20の阪神・サンタクロースH(芝1600m) に出走して11着
調子の良いうちに一度ダートを試してみたい気持ちがあり、問題なければ連闘も視野に入れながら考えていきたい
12/27の阪神・フォーチュンC(ダート1800m) に出馬投票して、非当選で除外
1/5の中京・門松S(ダート1400m) に出走して12着
砂を被って怯むことはなかった/ダートの走りそのものは悪くなかった/今回だけでダート適性の判断は難しい
(馬体に)特に気になるところは見られない/ハミ受けに難しいところが見られる
ハミ受けがだいぶ改善されてきた/長めの距離を乗りながら緩んだ体を引き締めていきたい

帰厩に向けてしっかり乗り込みたい。


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