グレンツェント牡8[シルク]
(ボシンシェの13)
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎
(ボシンシェの13)
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎
茨城県・ミッドウェイファーム在厩
週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整
次走予定:2月11日の船橋・報知グランプリカップ (SIII) ダート1800m〔森泰斗〕
ミッドウェイファーム担当者「1月30日に坂路コースでクローストゥミーと併せて追い切りを行いました。
37.7- 24.6- 12.1というタイムを最後は強めに追う形で出していて、馬なりだった相手に対して2馬身ほど先着しています。
3日には坂路コースを単走・馬なりで、39.6- 26.1- 13.7で駆け上がっています。
先週末の1週前追い切りはしっかりと負荷を掛けることに加え、道中の折り合いを重視して行いましたが、序盤はグレンツェントが追い掛ける形でも乗り手とのコンタクトを欠くことなく走ることが出来ていましたね。
追い出すとスッと反応していましたし、その後も良い伸び脚を見せてくれて、こちらが思った通りの追い切りを消化することが出来ました。
毛艶や馬体の張りは良く、体調面にも気になるところはありませんが、あとはどれだけ体重を落とせるかですね。
現在の馬体重は487kgあり、出来れば480kgくらいで出走させたいところですが、時期的に汗を掻き辛いことに加えて、ここまで結構乗り込みを積んでいることを考えると、多少オーバーしたとしても大きな心配は要らないと思っています。
南関東の一線級の馬たちは先日の川崎記念の方に出走しましたし、今回もそこまで飛び抜けた存在は見当たりません。
道中上手く走れれば、この距離でもグレンツェントにチャンスが出てくると思っています。
あとは、今のところ出走できるかどうか抽選に掛かってきそうな状況ですので、何とか突破してもらいたいところです。」
◇
茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用
11/18の大井・サンタアニタトロフィー (SIII/ダート1600m) に出走して2着
次走の鞍上は、森泰斗騎手が園田で乗る予定なので、本田正重騎手に依頼
冬場ということで馬体には少し余裕が出て来ているよう/時期的なことと年齢的なこともあって少し捌きには硬さが見られる
12/23の浦和・ゴールドカップ (SII/ダート1400m) に出走して2着
濃い内容の競馬が出来た/8歳になるとは思えないほど若々しい走り/浦和のダート1400mで良い競馬が出来たことでレース選択の幅が広がった
前走後も脚元を含めて馬体面に問題はなかった/背腰に大きな疲れは感じられないし毛艶も良好/2.11の船橋・報知グランプリカップ(SIII)を目標に→距離が1800mと長くなり少し心配
引き続き毛艶は良好で体調面に問題はないし、いつでも速いところを行える状態にはある
次走は1800m戦になり、しっかりと息を作っていく必要がある
(2週前の追い切り)最後まで余力があったし、追い出せばいつでも反応できる感じで、状態の良さを窺うことが出来た
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体重が絞り切れないかな。
抽選を突破しないと出走できないとは・・・。
抽選を突破しないと出走できないとは・・・。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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