始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドイグニスのレース結果 (20/10/17分)

2020-10-20 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン7[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

25戦目
20.10.17(土) 東京10R 白秋S (3歳上3勝クラス) 芝1400m 57 田辺裕信騎手 18頭1枠2番 ブリンカー着用 芝:重

馬体重476kg(+6)
17.2倍の8番人気

15着

25戦3勝[3―6―6―3―1―3―3]


レース後コメント(15着)

鹿戸調教師「前半はリズム良く走れていたようですが、ペースアップしてからフォームがバラバラになってしまったようで、仕掛けどころや直線でも脚を取られてしまい、最後も全く反応がなかったとのことです。
前走も重馬場でのレースでしたが、その時は曇りでしたし、今日はずっと雨も降っていたので余計に走りづらかったのでしょう。
この後は脚元、馬体のメンテナンスを行い、問題ないようなら次開催にも東京芝1400m (奥多摩S) の番組があるので、そちらに向かう予定です。」

スピード指数:94.0

指数の推移:81.2 →84.4 →88.4 →89.3 →93.9 →93.0 →95.3 →95.8 →93.2 →94.9 →91.5 →100.6 →95.1 →99.9 →94.9 →96.5 →101.0 →103.4 →104.5 →89.9 →98.2 →102.2 →104.2 →95.3 →94.0

レースをリアルタイムで見ることが出来ずに着順を確認した時は、とても残念な気持ちになった。
しかし、レース映像を観てみると、スタート出て位置取り・レース運びに問題が無くて、田辺騎手の騎乗に納得した。

凡走の要因は重馬場だろう。
前走は5着もスピード指数が悪くて、重馬場で力を出せなかった印象。
さらに、騎乗した武豊騎手が『緩い馬場はそこまで得意ではありません』とコメントしていた。
雨が降り続いていて、イグニスにとってより苦しい条件だったかもしれない。

スピード指数を見ると、力を出せておらず3勝クラスでは厳しい数値。

ダメージが無ければ続戦を期待したい気持ちが強いけど、年齢的にケアを最優先で。


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