[東サラ]レッドベルオーブの近況 (20/9/26・10/2付)

レッドベルオーブ牡２[東サラ]
(レッドファンタジア18)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
１口20万円／総額8000万円

20.09.26：栗東・藤原英昭厩舎→ノーザンファームしがらき

本日の検疫でノーザンファームしがらきに移動しました。

◇

20.10.02：ノーザンファームしがらき

馬体重４８０キロ

入場後はトレッドミル調整で疲れを取ってきましたが、気持ちが張り詰めていた以外に気になるところはなく、回復も早かったため、昨日(木曜日)から乗り出しました。

現在は周回コースで軽めの調整をおこなっていますが、週明けには坂路での調整も開始できそうです。

できるだけ体を増やして送り出せるよう、飼料管理にも努めていきます。

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気性面に難しいところがなく、ひとつ上の兄より扱いやすい

北村友一騎手「手先が軽く器用、一瞬の脚を使って切れそうなタイプ。現状、小手先で走っていて、大事なところで踏ん張りが効いていない。成長して本当に良くなってくるのはこれから。」

熱発により出走を見合わせて１週スライド

８/８の２歳新馬 (新潟・芝1600m) に出走して２着

素材はいいものがある

福永騎手が騎乗停止になってしまったため、予定を１週延ばす

９/19の２歳未勝利 (中京・芝1600m) に出走して１着

脚元は今のところ大丈夫そう/大きな問題はなさそう

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無事に進めて行ければ。

次走の選択をどうするのか？

色々と考えて楽しめる。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

[東サラ]レッドエステーラの近況 (20/10/2付)

レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.10.02：ノーザンファームしがらき

馬体重４２８キロ

予定通り、先週末にショックウェーブで背腰の治療をおこないました。

筋肉の疲れも緩和されたため、今週火曜日に坂路で１５―１４ほどの強めの調教をおこなったり、日によって周回コースを長めに乗ったりと運動量はしっかり積んでいますが、馬体重も減らずにキープしています。

明日(土曜日)は時計を出した後に高周波治療をおこない、来週以降の調教に備えることにしています。

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５/10の４歳上１勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して７着

背腰の疲れ

熱発や後肢のむくみ (疲れが原因)

体のない馬で馬なりで本数を重ねていく

(強めの調教を)やれば時計も詰まるし動きそう

８/23の３歳上１勝クラス・牝 (小倉・芝1800m) に出走して４着

９/５の３歳上１勝クラス (小倉・芝1800m) に出走して11着

馬体に大きな異常はない/順調なら福島開催辺りを考えていく/背腰に走ったなりの疲れがある

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体重を気にしながら、しっかり乗り込んで鍛えたい。

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[東サラ]レッドクレオス・レッドベルディエスの近況 (20/9/30・10/1・2付)

レッドクレオス牡４[東サラ]

(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.09.30：美浦・藤沢和雄厩舎

運動のみ

助手「期待に応えることができて良かったです。

相変わらず最後は物見をしてハラハラさせられますが、クラスが上がれば楽な競馬にはならないので、却って集中力が続くかもしれませんね。

馬体自体に大きなダメージはなさそうですが、レース中に後ろの馬に乗られたようで右トモに外傷を負ってしまいました。

傷自体はそこまで深くはないのですが、ちょうど管骨の皮膚の薄いところだったので、そこから空気が入って腫れてしまいました。

今は患部を巻いて押さえていますが、日に日に腫れは吸収されているので完治までそう時間は掛からないでしょう。

押すと痛がりますが歩様には見せていませんし、動かす分には大丈夫ですよ。

２、３日中にミホ分場へ放牧の予定になっています。」

藤澤調教師「そこまで大きな怪我ではないので、傷さえ固まればすぐに乗り出せると思います。

一度放牧に出しますが、４回東京３週目の芝１４００ｍあたりを使いたいと考えているので、すぐに戻すつもりでいます。」

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20.10.01：美浦・藤沢和雄厩舎

運動のみ

助手「傷は徐々に良くなっており、腫れも引いてきていますよ。

ここから再び悪化するということはなさそうで、菌さえ入らなければ大丈夫でしょう。

歩かせていても違和感はありませんしね。

明日、ミホ分場に放牧の予定ですが、出す前にダクくらい軽く乗ってみて念のため歩様を確認するつもりでいます。

問題なければ分場でもすぐに乗り出してもらって、来週末にはまた厩舎に戻すという予定になっています。」

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20.10.02：美浦・藤沢和雄厩舎→ミホ分場

本日の検疫でミホ分場へ移動

助手「昨日は軽い運動のみにとどめていましたが、右トモの外傷による腫れは徐々に引いてきたため、今日はダクだけ乗りました。

脚運びや踏み込みに気になるところはなかったので、放牧へ出すことになりました。

牧場には、明日から軽くキャンターも入れて乗り進めていくように伝えてあります。」

◇
右前の挫跖 →右前の内側に骨瘤

左前の挫跖

爪や歩様が良化

トモに芯が入ってこない

少し蹄を気にする感じで歩様がぎこちなく

９/６の３歳上１勝クラス (札幌・芝1500m) に出走して２着

歩様や蹄は大丈夫そう →続けて使っていけそう

９/27の３歳上１勝クラス (中山・芝1600m) に出走して１着

◇

放牧に出て、すぐに戻す予定。

レースを使ってくれるのは嬉しい。

能力的に２勝クラスで勝負になると思ってもらえているのかな。

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レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.09.30：美浦・鹿戸雄一厩舎

Ａコースを半周後、坂路にて併せ馬で追い切り

坂路　５６．３－４０．２－２６．０－１２．６　馬なり

助手「今日は坂路で追い切りました。

３頭併せの３番手から進めたのですが、前半のペースが遅くなってしまったこともあり、全体としても予定より時計が掛かってしまいました。

それでも手応えは終始馬なりでしたし、フットワークも問題なかったと思います。

残り２ハロンから右にモタれる面を見せていましたが、最後まで手応えは楽だったので苦しくなった訳ではなく、バランスの問題だと思います。

コンディション自体は良好で、出走態勢は整いましたね。

予定通り、今週の関ヶ原Ｓを浜中騎手で使います。」

※１０月３日(土) 中京１０Ｒ・関ヶ原Ｓ (３歳上３勝クラス・芝２０００ｍ) を浜中俊騎手で予定

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20.10.01：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切り翌日の今日は、北馬場で軽めに乗って調整しました。

活気がありますがテンションはそこまで上がっていませんし、追い切りをビッシリやった訳ではないので歩様も問題ありません。

飼い葉もちゃんと食べていて、調子はいいですよ。

明日、中京競馬場へ向けて出発する予定になっています。」

※１０月３日(土) 中京１０Ｒ・関ヶ原Ｓ (３歳上３勝クラス・芝２０００ｍ) に浜中俊騎手で出走します。

＜出走確定＞

20.10.03(土) 中京10Ｒ 関ヶ原Ｓ (３歳上３勝クラス)　芝2000m　浜中俊騎手　１１頭３枠３番

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６/28の江の島Ｓ (東京・芝1800m) に出走して10着

痛めた所は見られない

背中を中心に張り (レースでの疲れによる？)

９/５の長岡Ｓ (新潟・芝1600m) に出走して６着

ゲート内で突進して鼻の中に浅い外傷/蹄は小康状態を保っている/続戦の方向で進めていく

次走は左回りで直線の長いコースを使いたいと考えており、距離延長にも対応できると見て中京の関ヶ原Ｓを予定/蹄の方は安定しており、脚元に関しても問題なさそう

少しうるさい面は見せていたが、走りには集中していたし、脚運びもスムーズ

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１１頭立てでスムーズに競馬が出来そう。

ただ、上位が強い。

入着以上を期待したいけど、どうだろう？

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[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/9/30・10/1付)

レッドベルローズ牝５[東サラ]
(レッドファンタジア15)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.09.30：美浦・鹿戸雄一厩舎

Ａコースを半周後、坂路にて併せ馬で追い切り

坂路　５３．２－３９．２－２５．９－１３．２　馬なり

助手「今日は坂路にて併せ馬で追い切りを消化しました。

前を走っていたヴァールが結構いいペースで行っていたのですが、無理せずこの馬のペースで走らせましたし、変に力むようなこともなく、ちゃんと溜めを作ることができていたと思います。

最後は少し離れてしまったものの、オーバーワークを避けるために無理をさせなかっただけ。

しっかり負荷を掛けることができたと思いますし、全体の動きや息遣いも問題ありません。

態勢はキッチリ整いましたね。

予定通り、今週の秋風Ｓに武藤騎手で投票します。」

※１０月３日(土) 中山１１Ｒ・秋風Ｓ (３歳上３勝クラス・芝１６００ｍ) を武藤雅騎手で予定

◇

20.10.01：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切り翌日の今日は、北の角馬場でダクとハッキングで軽めに乗って調整しました。

出掛けの歩様はしっかりしていて、動きも良かったと思います。

気持ちが乗り過ぎることもなく、終始リラックスして走れていましたね。

状態面は申し分ないだけに、今回は好勝負を期待したいところです。」

※１０月３日(土) 中山１１Ｒ・秋風Ｓ (３歳上３勝クラス・芝１６００ｍ) に武藤雅騎手で出走します。

＜出走確定＞

20.10.03(土) 中山11Ｒ 秋風Ｓ (３歳上３勝クラス)　芝1600m　武藤雅騎手　１６頭４枠８番

◇

今年２月に右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)

その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)

８/８の佐渡Ｓ (新潟・芝1800m) に出走して13着

１０月頃に使うことを視野に入れて

あまり太らせないように注意しながら進めていくつもり

動きは良化しており、全体に活気が出てきた印象/馬体がしっかり絞れているのはいい傾向

馬体が引き締まって戻って来た

馬体のシルエットが太く映らない/脚元が相変わらず落ち着いている

調子が良さそう/体も太くなっていない

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態勢が整ったとのこと。

力を出してどこまでやれるか。

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[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/9/25・30・10/1付)

レッドイグニスセン７[東サラ]
(ルンバロッカ13)
　父ハーツクライ
　母ルンバロッカ (Sri Pekan)

美浦・鹿戸雄一厩舎

20.09.25：ミホ分場→美浦・鹿戸雄一厩舎

本日、美浦トレセンに移動しました。

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20.09.30：美浦・鹿戸雄一厩舎

Ａコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り

ウッド　６７．５－５２．２－３８．６－１２．７　馬なり

内レッドライデン馬なりに５Ｆ1.0秒先行１Ｆ併せ併入

助手「先週金曜日に帰厩。

今日はウッドチップコースにて、イグニスが先行する形で追い切りました。

馬場に行くまではテンションが高かったのですが、走り出してからは落ち着いていて、フットワークにも力強さがありましたね。

稽古駆けするライデンと併せても引けは取らず、帰厩して最初の追い切りとしては動けた方だと思います。

４回東京２週目の白秋Ｓに向けて、この調子で進めていきますよ。」

※１０月１７日(土) 東京１０Ｒ・白秋Ｓ (３歳上３勝クラス・芝１４００ｍ) を予定

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20.10.01：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日の午後の馬体チェックでも歩様は問題なく、脚元に異常は見られません。

飼い葉もしっかり食べていましたよ。

今日は北の角馬場でダクだけ踏んでみましたが、そこまでうるさい面も見せませんでしたし、それでいて覇気も十分。

このまま予定のレースに向けて進めていきます。

次走の鞍上は田辺騎手にお願いしました。」

※１０月１７日(土) 東京１０Ｒ・白秋Ｓ (３歳上３勝クラス・芝１４００ｍ) を田辺裕信騎手で予定

＜次走予定＞

20.10.17(土) 東京10Ｒ 白秋Ｓ (３歳上３勝クラス)　芝1400m　田辺裕信騎手

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４/12の美浦Ｓ (中山・芝1800m) に出走して７着

５/３の晩春Ｓ (東京・芝1400m) に出走して４着

６/21の多摩川Ｓ (東京・芝1400m) に出走して４着

７/11のマレーシアＣ (阪神・芝1800m) に出走して５着

右前の膝裏に多少の張り →張りが取れた

トモにショックウェーブ治療

トモは少しずつ良化しつつあるが、まだ踏み込みが弱く、乗っていても物足りない感じ→再度ショックウェーブ

右前の内管を少し気にしている/トモの方は気になる感じもなく、膝の方も熱感はない

先週は右前の内管に疲れが出た/右トモは午後になって少し浮腫むことがある

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調子が良さそうなコメント。

脚元も問題無いようだ。

そうであれば、きっちり仕上げてレースに向かいたい。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。