始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ポレンティアの近況 (20/10/14付)

2020-10-14 23:55:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝3[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

軽めの調整

田中博康調教師「先週は勝ち馬には少し離されましたが、しっかりと2着を獲ることが出来ましたし、休み明けを考えれば良く走ってくれています。
こちらに戻って馬体を確認したところ、今のところ目立ったダメージは無さそうですね。
明日から乗り運動を始めてその後も変わりないようであれば、このまま続戦したいと思います。
善臣さん (柴田善臣騎手) が『走法的にはダートの方が良いかもしれない。』と言っていましたし、ダートの番組も視野に入れて考えたいと思います。」


昨年9月に左前脚の球節から繋ぎにかけての熱感+左前の挫跖
右トモの弱さ (左の股関節の痛みを庇うことで)
1/13の中山のフェアリーS (芝1600m) で復帰し3着
3/20の中山のフラワーC (芝1800m) に出走して7着
右の背腰に疲れが溜まりやすい
右の背腰からトモにかけての張り
6/13の函館の遊楽部特別 (1勝クラス /芝1800m) に出走して8着
じっくりと時間を掛けて進める予定
基礎体力の強化/トモには緩さ トモの連動性が課題
マイルくらいが現状は合いそう
10/10の新潟の1勝クラス (芝1600m) に出走して2着

柴田義臣騎手のコメントを読んで、将来的にダートを試すとしても、しばらくは芝で・・と思った。
しかし、番組を見てみると続戦した場合に適鞍が少なくて、ダートの選択肢を考えてしまう。
次走でダートを試しても良いかもしれない。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]シングルアップの近況 (20/10/14付)

2020-10-14 23:50:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡4[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

軽めの運動

次走予定:10月24日の新潟・障害3歳上オープン 3250m 芝〔森一馬〕

寺島良調教師「新潟競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、大きなダメージはなく、体調も変わりありませんでした。
短期放牧明けとしては、これまでのように力むこともなかったですし、上手にレースをしてくれたと思います。
使った上積みがあるでしょうし、次走はもっと良い走りを見せてくれると思うので、今週一杯レースの疲れを取り、その後も問題なければ、10月24日の障害オープンに引き続き森一馬騎手で向かいたいと思います。」


咳の症状→喉の炎症→吸入の処置
7/11の阪神・障害オープン (3110m ダ) に出走して6着
問題なければ8/22の新潟・障害OPを目標に
中間やや疲れが見られた→少し予定を伸ばす
コンディション調整→回復は早かった
体は引き締まって動きに余裕が出てきた/障害コースでの飛越も安定感がある
10/10の新潟・障害オープン (2850m 芝) に出走して4着

間隔が短いことからコンディション次第となる。
また、若干でも距離が伸びるのは不安材料。
まあ、出走できる時に出走しておきたい気持ちはある。


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[シルク]ナイトバナレットの近況 (20/10/14付)

2020-10-14 23:30:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡6[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
 父ディープブリランテ
 母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

14日(水)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:10月31日の東京・キタサンブラックメモリアル (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝1600m

矢作芳人調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、14日の検疫でトレセンに戻しました。
明日から乗り運動を開始し、その後も順調に進められるようなら10月31日の東京・キタサンブラックメモリアルに出走させたいと考えています。
前走の勝利がいいきっかけになって、次走も良い走りを見せてくれると良いですね。」

8/1の新潟の月岡温泉特別 (芝1600m) に出走して6着
8/22の小倉の宮崎特別 (芝1800m) に出走して3着
9/6の小倉の西日本スポーツ杯 (芝1800m) に出走して1着
大きなダメージはなく体調も問題ない
特に気になるところは見られなかった/問題なければすぐ帰厩させたいと矢作芳人調教師から連絡を受けている
問題なければ10月中に帰厩させたい/反応・動きともに良い
好調をキープ/更に馬が良くなった印象/年齢を感じさせないほどの活気が感じられる

順調に進められると、レッドベルローズ牝5と同じレースに出走することになってしまう。
それはさておき、3勝クラスでどのくらい走れるかの力試しになる。


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