ブランノワール牝4[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
<レース結果>
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
<レース結果>
10/4(日) 中京11R ポートアイランドステークス (3歳上オープン・リステッド)〔芝1600m・16頭4枠8番〕7着[5番人気]
馬体重456kg(-8)
8.4倍の5番人気
8.4倍の5番人気
まずまずのスタートから無理せず中団を追走します。
3~4コーナーあたりから徐々に押し上げて行き、最後の直線で追われると、ジリジリ脚を伸ばしたものの、上位馬には及ばず7着入線しています。
須貝尚介調教師「前回の小倉日経オープンの時よりも馬体の張り・艶は良くなっていましたし、良い状態で出走させることが出来ました。
道中は良いところで上手く脚を溜めることが出来ていたので、直線の長い中京競馬場なら十分捉えられると思っていましたが、ジリジリとしか伸びてくれなかったですね。
レース後、西村淳也騎手に聞いたところ、『道中は上手く脚を溜めることが出来ていましたし、最後の直線では伸びてくれると思っていましたが、思っていた程伸び切れなかったですね。
馬場を気にして走っているような感じは、あまりなかったですが、多少なりとも影響があったのかもしれません。』と話していました。
昨年、1勝クラスを同じ条件で勝利していますが、あの時とは馬場のコンディションが違って、走りづらいところがあったのかもしれません。
それでも16頭いる中で7着入線してくれたのですから、不向きな条件の中で良く頑張って走ってくれたと思います。
トレセンに戻って状態を確認したうえで、今後の予定を相談させていただきたいと思います。」
◇
スピード指数:99.9
指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9
指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9
15戦4勝[4―1―1―2―0―5―2]
◇
う~ん、思ったより直線で伸びなかったなぁ。
道中ソツなく進めて、直線でどれだけ伸びるかという感じだったのに・・・。
馬場が影響した可能性はあるけれど、どうなんだろう?
スピード指数を見ると、オープンクラスとしては平凡な数値で、明らかに力を出し切っていない。
さて、次走をどうするのか?
前走後、牝馬重賞に挑戦して欲しいと書いたけど、ちょっと厳しいかなぁ。
上手くオープンレースを選んで行くことになるんだろう。
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。