始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (20/10/9付)

2020-10-09 21:30:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡2[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

20.10.09:ノーザンファームしがらき

馬体重480キロ

既に坂路での調整も開始しており、ペースも15―15まで上げています。
乗り出した当初はチャカチャカすることがありましたが、今は落ち着きを取り戻し、調教中も集中して走っています。
飼い葉をしっかり食べている割に数字は増えてきませんが、馬体はフックラ大きく見せていてバランスも崩れていないので心配ありません。
明日 (土曜日) も坂路で15―15ほどの時計を出す予定です。


気性面に難しいところがなく、ひとつ上の兄より扱いやすい
北村友一騎手「手先が軽く器用、一瞬の脚を使って切れそうなタイプ。現状、小手先で走っていて、大事なところで踏ん張りが効いていない。成長して本当に良くなってくるのはこれから。」
熱発により出走を見合わせて1週スライド
8/8の2歳新馬 (新潟・芝1600m) に出走して2着
素材はいいものがある
福永騎手が騎乗停止になってしまったため、予定を1週延ばす
9/19の2歳未勝利 (中京・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
脚元は今のところ大丈夫そう/大きな問題はなさそう
気持ちが張り詰めていた以外に気になるところはなく、回復も早かった

順調に進めて行きたい。
次走で真価が問われるだろう。
2歳時に評判が高かった全兄レッドベルジュール牡3と同じぐらいの能力を秘めていれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルディエス・レッドエステーラの近況 (20/10/6・7・9付)

2020-10-09 21:25:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.10.06美浦・鹿戸雄一厩舎→ノーザンファーム天栄

本日、ノーザンファーム天栄へ移動しました。

20.10.07ノーザンファーム天栄

鹿戸調教師「昨日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出しました。
レース後も歩様や脚元に問題なく、調子落ちは見られません。
どうも右にモタれながら走っていたようなので、次は右回りの競馬場で使おうかと考えているところですが、状態次第では5回東京開催での出走も視野に入れたいと思います。」


20.10.09ノーザンファーム天栄

馬体重464キロ

火曜日に入場しました。
レース後ですがテンションもそれほど上がっていませんし、歩様もスムーズ。
飼い葉もこの馬なりに食べています。
今週一杯はマシン運動のみにとどめて楽をさせ、問題なれば来週からトレッドミルまたは騎乗運動を開始し、立ち上げていきたいと思います。


6/28の江の島S (東京・芝1800m) に出走して10着
痛めた所は見られない
背中を中心に張り (レースでの疲れによる?)
9/5の長岡S (新潟・芝1600m) に出走して6着
ゲート内で突進して鼻の中に浅い外傷/蹄は小康状態を保っている
蹄の方は安定しており、脚元に関しても問題なさそう
右にモタれる面を見せていた
10/3の関ヶ原S (中京・芝2000m) に出走して6着

前走は不完全燃焼の感じがあって、続戦しないのは残念。
ただ、右にモタれる面が出てきてしまったため回りを変えたいということなので、仕方ないかな。


◇◇◇
レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.10.09ノーザンファームしがらき

馬体重430キロ

今週は既に15―14を2回消化しています。
攻めながらも馬体重は増えていますし、変にテンションが上がることもありません。
また、以前よりトモに力が付き、一歩一歩が力強くなっています
もうしばらくは同じメニューで調整する予定で、帰厩のメドが立った段階で更にペースを上げる予定です。


5/10の4歳上1勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して7着
背腰の疲れ
熱発や後肢のむくみ (疲れが原因)
体のない馬で馬なりで本数を重ねていく
(強めの調教を)やれば時計も詰まるし動きそう
8/23の3歳上1勝クラス・牝 (小倉・芝1800m) に出走して4着
9/5の3歳上1勝クラス (小倉・芝1800m) に出走して11着
馬体に大きな異常はない/順調なら福島開催辺りを考えていく/背腰に走ったなりの疲れがある
運動量はしっかり積んでいるが、馬体重も減らずにキープしている

乗り込みを続けてきて、鍛えられて少しパワーアップしたかな。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (20/10/6・7・8付)

2020-10-09 21:20:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.10.06ミホ分場美浦・藤沢和雄厩舎

本日の検疫で帰厩しました。

20.10.07美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本
坂路 61.9-45.5-30.6-15.2 馬なり楽走

助手「前走のレース中に負った外傷箇所は着実に回復しているということで、昨日帰厩しました。
本来は今週末に戻すつもりだったのですが、分場の方でも先週末から普通に乗れているということでしたから、もう大丈夫でしょう。
念のため注意はしていきますが、今日の歩様にも見せていませんし、今後も普通に乗っていけると思います。
思ったより早く乗り出せたこともあり、そこまで緩んだ感じもありません
様子を見ながら立ち上げていきます。」

藤澤調教師「少し楽をさせたぶん元気が良くてテンションは高めですが、すぐに収まってくるでしょう。
使って間もないですし、3週目の予定でまだ時間もあるので間に合うと思いますよ。」

※10月24日(土) 東京8R・3歳上2勝クラス (芝1400m) をC.ルメール騎手で予定

20.10.08美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本

助手「今日も坂路を15くらいで上がっています。
雨でだいぶ馬場も重くなっていたのですが、このくらいのペースなら影響はなさそうでした。
トモに弱さのある馬ですが、いつもの感じとそう変わらなかったので、怪我や少し楽をさせたことも気にしなくていいでしょう。
昨日よりは気持ちも収まってきていますし、進めていくのに支障はないはず。
3週目ということでまだ何本か追えますし、焦って無理させないように気を付けて進めていきます。」

<次走予定>
20.10.24(土) 東京8R 3歳上2勝クラス 芝1400m C.ルメール騎手


右前の挫跖 →右前の内側に骨瘤
左前の挫跖
爪や歩様が良化
トモに芯が入ってこない
少し蹄を気にする感じで歩様がぎこちなく
9/6の3歳上1勝クラス (札幌・芝1500m) に出走して2着
歩様や蹄は大丈夫そう →続けて使っていけそう
9/27の3歳上1勝クラス (中山・芝1600m) に出走して1着
馬体自体に大きなダメージはなさそう/トモに外傷を負って腫れてしまった/4回東京3週目の芝1400mあたりを使いたいと考えている

先週金曜日に放牧に出て、今週火曜日に帰厩した。
トモに負った外傷は、もう問題無いということだろう。
目標のレースに向けて順調に進めたい。


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[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/10/7・8付)

2020-10-09 21:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.10.07美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを引き運動

鹿戸調教師「使った後なので今日は引き運動にとどめたのですが、元気良く歩けていましたね。
レースでは出遅れもあって直線しか競馬をしていない分、ダメージもそこまでありませんでしたし、飼い葉食いや脚元も問題なく、状態は高いレベルで安定しています。
明日から騎乗運動を再開し、問題なければ続戦する予定です。」

20.10.08美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日午後の馬体チェックでも脚元や歩様は問題なく、異常などは見られなかったため、予定通り今日から乗り出しました。
今日は北の角馬場でダクだけ乗ったのですが、気持ちもしっかり入っていましたし、歩様も至ってスムーズ。
飼い葉もちゃんと食べており、いい状態を維持できていますから、このまま在厩させて続戦することにしました
4回東京最終週の芝1600m戦に向かうつもりです。

※10月31日(土) 東京10R・キタサンブラックメモリアル (3歳上3勝クラス・芝1600m) を予定

<次走予定>
20.10.31(土) 東京10R キタサンブラックメモリアル (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝1600m 騎手未定

今年2月に右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)
その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)
8/8の佐渡S (新潟・芝1800m) に出走して13着
あまり太らせないように注意しながら進めていくつもり
馬体が引き締まって戻って来た
10/3の秋風S (中山・芝1600m) に出走して4着

続戦が決定した。
残りの期間が少ないので、走らせてくれるのは嬉しい。
ハンデ戦なので斤量が気になる。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/10/7・8付)

2020-10-09 21:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン7[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.10.07美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 70.9-55.3-40.8-12.6 馬なり
内ダイワダグラス馬なりに5F0.4秒先行1F併せ併入 

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースにて、イグニスが先行して追い切りました。
テンから気分良く走っていましたし、折り合いをつけて脚をしっかり溜めることができたのは収穫。
直線は併せた馬の動きを見ながら終始楽に動けていましたし、走りのバランスも良かったと思います。
ここまで至って順調で、来週の出走に向けて態勢を整えていくつもりです。」

20.10.08美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日追い切ったので、今日はいつものように北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
テンションはそこまで上がっていませんし、運動中の脚取りもスムーズでした。
トモの入りも問題ありません。
現時点でも状態はいいと思いますが、今週末、来週と追い切ってコンディションを更に上げていきます。」

<次走予定>
20.10.17(土) 東京10R 白秋S (3歳上3勝クラス) 芝1400m 田辺裕信騎手


4/12の美浦S (中山・芝1800m) に出走して7着
5/3の晩春S (東京・芝1400m) に出走して4着
6/21の多摩川S (東京・芝1400m) に出走して4着
7/11のマレーシアC (阪神・芝1800m) に出走して5着
右前の膝裏に多少の張り →張りが取れた
トモにショックウェーブ治療
トモは少しずつ良化しつつあるが、まだ踏み込みが弱く、乗っていても物足りない感じ→再度ショックウェーブ
右前の内管を少し気にしている/トモの方は気になる感じもなく、膝の方も熱感はない
先週は右前の内管に疲れが出た/右トモは午後になって少し浮腫むことがある
フットワークに力強さがあった/歩様は問題なく、脚元に異常は見られない/覇気も十分

順調とのこと。
年齢的に上積みは無いだろうから、出来るだけ良い状態に仕上げたい。


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