始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (20/6/5付)

2020-06-05 22:30:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡2[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

20.06.05:ノーザンファームしがらき

馬体重482キロ

今週に入ってから15-15を始めたところですでに2本消化しました。
時計には楽に対応していましたが、心身ともに幼く、良化の余地は十分にあります
乗りながらでも体重は減らないどころか増えてきているのは頼もしく帰厩に向けてさらに調教強めていけそうです。

5/7にゲート試験に合格
「気性面に難しいところがなく、ひとつ上の兄より扱いやすい」

順調に、かつ、しっかりと乗り込みを続けたい。


----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベロムの近況 (20/6/3・4付)

2020-06-05 22:25:00 | 2017年産出資馬

レッドベロム牡3[東サラ]
(レッドレイチェル17)
 父ハーツクライ
 母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口6万円/総額2400万円

20.06.03美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド 69.4-54.0-39.9-12.1 馬なり
内ディーグランデ馬なりに5F0.6秒先行1F併せ併入
外ルッジェーロ馬なりを5F0.6秒追走1F併せ併入

鹿戸調教師「菅原明良騎手を背にウッドコースで追い切りました。
先週と同じように3頭併せの2番手から進めましたが、気持ちは最後まで切らさず走れていました。
終いの手応えに余裕はなかったですが、この馬なりに良化していると思います。
菅原騎手は『道中は前の馬を見ながら後ろからも応援してもらう形。
脚もしっかり溜められていたと思いますが、ペースが上がってからはスッとギアが上がる感じはなく、ジリジリと伸びる感じで最後は苦しそうでした。
気持ちを切らすことなく動けていたのは良かったと思います。』と話していました。
上がりの歩様や息の入りなども悪くないので、予定通り今週土曜の東京4Rを菅原騎手で使いたいと思います。」


20.06.04美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

助手「追い切った翌日なので、先週同様に厩舎周りを曳き運動で調整しています。
運動中も覇気がありましたし、飼葉の食いがしっかりしてきたことで、追い切った反動もそこまで見られませんね。
既走馬相手になりますが、レースではチークを着ける予定ですし、何とか流れに乗せて良い走りができればと思います。」

<出走確定>
20.06.06(土) 東京4R 3歳未勝利 芝1600m 54 菅原明良騎手 18頭3枠5番


昨年9月に右後肢第一趾骨近位背内側にヒビ
予想より早く1月にトレセンに入厩して、ゲート試験に合格
気持ちが走る方に向いていない」とのコメント

東サラで世代最後のデビュー。
ここまで遅れて、既走馬相手にどこまで走れるか?
調教タイムを見ると、レースに集中して、最後まで気持ちを切らさずに走ってくれれば・・・ぐらいの感じで見守るのが良さそう。
実戦向きのタイプであることと、1度使って変わることを少しだけ期待しておく。

日本での母父Medaglia d'Oroの競走馬の成績を改めて見返してみて、ダートの方が可能性あるかな~と思っている。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドクレオス・レッドベルディエス・レッドエステーラの近況 (20/6/3・4・5付)

2020-06-05 22:20:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.06.05ミホ分場

マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400mを25-25秒

477キロ

担当スタッフ「先週の金曜にトレセンで爪を削蹄してもらいました。
戻ってからは歩様も気にならず、爪に熱もないですね。
ここに来て暑さにやられて少し疲れも出ていますが、しっかりケアしながら進めていきます。
幸い飼葉はよく食べてくれています。」


右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤
左前の挫跖
6月21日の東京・芝1400mで使いたい

次走は新潟開催くらいかな。
これから乗り込む感じだし。


◇◇◇
レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.06.03美浦・鹿戸雄一厩舎

コースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド 71.3-55.1-41.0-12.6 馬なり
内マスターワーク馬なりに5F0.8秒先行1F併せ併入

鹿戸調教師「ウッドコースでベルディエスが先行して追い切っています。
下ろしがけから力みもなく、道中も乗り手としっかりコンタクトを取れていました。
最後も余力を残して動けていて手応えも持ったまま。
上がりの息もしっかりしていますし、体調もいいですね。
このまま乗り込んでいけば大丈夫でしょう。」


20.06.04美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「追い切った翌日なので北馬場でダクだけ乗っています。
煩い面もそこまで出していなかったですし、脚運びなども問題なかったです。
脚元や爪に違和感も出ていませんし、良い状態にあると思います。
この調子で進めていきたいですね。」

<次走予定>
20.06.28(日) 東京10R 江の島S(3歳上3勝クラス) 芝1800m 騎手未定


外傷性の角膜炎 (レース中に芝のキックバックをもらった際にダメージを負った可能性あり)

順調に。
ベルディエスには、早く3勝クラスを突破して欲しいと期待している。


◇◇◇
レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.06.05ノーザンファームしがらき

馬体重420キロ

引き続き周回コースと坂路を併用して調整しています。
坂路でのペースはF17秒ほどです。
気持ちが入りやすいタイプですが、コントロールするのに問題はありませんし、暑くなってからもカイバは食べていて見た目や雰囲気に変化はありません。
早ければあす (土曜日) からペースアップし、16-15ほどの時計を出すことになりそうです。

5/10の4歳上1勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して7着
新しい環境に慣れた
夏の暑さに弱いタイプ

無理せずに調整を進めてくれれば。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/6/5付)

2020-06-05 22:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.06.05:ノーザンファーム天栄

494キロ

担当スタッフ「今週も坂路で14-13を乗っています。
素軽いフットワークで坂路を駆け上がってきますし、最後まで持ったままの手応えで動けています。
息遣いもしっかりしていますよ。
脚元も落ち着いていますし、態勢も整いつつありますね。
馬体重は多少増えていますが、太い感じはしないので、この調子で進めていきたいと思います。」


右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)
その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)

態勢が整いつつあるということなので、良いタイミングで帰厩したい。
ただ、使うレースの選択が難しいかな。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/6/3・4付)

2020-06-05 22:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン7[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.06.03美浦・鹿戸雄一厩舎

コースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド 69.2-53.2-39.2-12.4 馬なり
内イマジナリーライン馬なりに5F0.6秒先行1F併せ併入

鹿戸調教師「先週の土曜に帰厩させました。
今日はウッドコースでイグニスが先行して追い切っています。
Aコースの段階からテンションはそこまで高くなっていなかったですし、コースでもテンからスムーズに動けていました。
終いまで楽に走れていましたし、息遣いも問題ありません。
レースは6月21日の東京10R (多摩川S/芝1400m) を田辺騎手で予定しているので、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います。」

<次走予定>
20.06.21(日) 東京10R 多摩川S (3歳上3勝クラス) 芝1400m 田辺裕信騎手

20.06.04美浦・鹿戸雄一厩舎

助手「追い切った翌日なので、北の角馬場で軽めに乗っています。
テンションもそこまで高くなっていませんし、脚運びもしっかりしていましたね。
追い切り後でも傷んだところはなかったですし、体調面は至って良好。
このまま乗り込んで調子を上げていきたいと思います。」

4月12日の美浦S (中山・芝1800m) に出走して7着
5月3日の晩春S (東京・芝1400m) に出走して4着

東京開催でもう1度走る。
田辺騎手が連続して乗ってくれるのは、いいんじゃないかな。
年齢的に放牧明けできっちり力を出せるかがちょっと不安。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。