カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎
<レース結果>
6/13(土) 東京11R ジューンステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ)〔芝2400m・18頭8枠18番〕競走中止[15番人気]
馬体重492kg(±0)
96.9倍の15番人気
96.9倍の15番人気
ブリンカー着用。
大外枠。
右にヨレながら五分のスタートを決めるも、後方2番手からの競馬になります。
3コーナー辺りから手応えが悪くなると、直線では無理をさせずに競走を中止しています。
黒岩陽一調教師「今日は馬場のせいかこの馬の走りが出来ませんでした。
多少渋った馬場であれば問題ないものの、これだけ悪くなったことでバランスを崩してしまい、最後は無理をさせずに競走中止という形になりました。
木幡育也騎手は『3コーナー辺りで馬群に取りつき、上がって行こうとしたところで1度大きくノメッてしまいました。
そこから一気に手応えが悪くなって、押して行くと転倒しそうな感じでしたので、直線で追うことを止めました。』と話していました。
レース後は右前の歩様に違和感はあるものの大きな問題は無さそうですし、大事に至らず何よりです。
とは言え、これから表面に出てくる可能性もありますので、トレセンへ戻ってしっかり馬体を確認いたします。」
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スピード指数:――.―
指数の推移:74.0 →70.0 →67.5 →85.8 →91.2 →91.9 →80.5 →71.8 →98.4 →97.0 →100.1 →91.6 →--.-
13戦3勝[3―0―1―2―2―3―2]
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指数の推移:74.0 →70.0 →67.5 →85.8 →91.2 →91.9 →80.5 →71.8 →98.4 →97.0 →100.1 →91.6 →--.-
13戦3勝[3―0―1―2―2―3―2]
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競走中止。
大事には至っていないようなので、とにかくダメージが少なければ。
レース振りを見ると、1コーナー辺りで他馬とぶつかりそうになっていて、バランスを崩した走りでフラフラしている感じがした。
不良馬場をこなせなかった。
放牧に出て立て直すしかないかな。
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<競走中の出来事等>JRA発表
カイザーヴェッター号は、競走中に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため最後の直線コースで競走中止
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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