レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎
20.06.24:美浦・鹿戸雄一厩舎
Aコースを半周後、ポリトラックコースで追い切り
ポリ 三浦J 71.0-54.4-39.7-11.8 馬なり
外ギブアンドテイク馬なりを5F0.7秒追走1F併せ併入
鹿戸調教師「今日は三浦騎手を背にポリトラックコースで追い切りました。
ベルディエスが追走しましたが、馬場入りから落ち着いていましたし、フットワークも軽快でした。
反応もしっかりありましたし、最後まで良い動きでしたよ。
騎乗してくれた三浦騎手は『一番良い頃に比べるともうワンパンチ足りないところはありますが、息や動きは大丈夫なので走れる状態にはあると思います。』と話していました。
上がりの歩様も問題なかったですし、馬の雰囲気もしっかりしているので、予定通り今週の東京を三浦騎手で使います。」
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20.06.25:美浦・鹿戸雄一厩舎
北の角馬場で運動
鹿戸調教師「昨日追い切ったので今日は北馬場で軽めに乗っています。
脚元や爪の状態も悪くなかったですし、乗ってみても動きはしっかりしていました。
追い切った後の飼葉は完食とまではいきませんが、この馬なりには食べていましたし、あとはレースまでしっかり体調を管理していきたいと思います。」
<出走確定>
20.06.28(日) 東京10R 江の島S (3歳上3勝クラス) 芝1800m 三浦皇成騎手 16頭
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股関節周りを少し気にする感じが出てきた
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「1番良い頃に比べるともうワンパンチ足りない」とのこと。
準オープンは甘くなくて、力を出せないと厳しい結果に成りそうなメンバー構成。
日曜日は雨のようで、股関節を含めて馬体への影響が心配。
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レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16) 父ハーツクライ 母サセッティ (Selkirk)美浦・藤沢和雄厩舎
20.06.24:美浦・藤沢和雄厩舎
乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本
助手「まだペースを上げず坂路を15-15くらいで上がっています。
まだトモの緩さは残っていますが、走りのバランスなどは良くなってきていますよ。
爪のこともあるので様子を見つつじっくり乗っているところですが、ここまでは爪、脚元共に落ち着いているので、このままペースを上げていけそうです。
速いところをやるようになれば体も締まって動くようになるはずですし、それにつれて下半身もしっかりしてくると思います。
札幌1週目に向けて進めていきます。」
藤澤調教師「爪は癖になると厄介なので気を付けてやっています。
この感じなら負荷がかかっても大丈夫そうではありますが、細心の注意を払っていきますよ。
しばらくはこちらで調整していきます。」
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20.06.25:美浦・藤沢和雄厩舎
乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本
助手「今日も坂路を普通キャンターで上がっておきました。
馬場が重くなっていたので少し走りづらそうなところはありましたが、気持ちは切らさずに走っていましたよ。
爪の熱感もなくここまでは不安なく調整できています。
この後速いところをやって負荷がかかったときにどうかですが、この感じならこのまま落ち着きそうですね。
放牧が長くなった割にはトモの感じも悪くないので札幌移動まで乗り進めていきます。」
<次走予定>
20.07.26(日) 札幌12R 3歳上1勝クラス 芝1500m 騎手未定
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右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤
左前の挫跖
「暑さにやられて少し疲れが出ている」
爪や歩様が良化
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負荷を強めた時の爪が心配。
順調に進められれば。
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レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
父ロードカナロア
母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎
20.06.26:ノーザンファームしがらき
馬体重426キロ
今週も周回コースと坂路を併用して調整しています。
週に2回は坂路で15―15や15―14を消化していますが、元気いっぱいですし、前進気勢も感じられるようになりました。
馬体重は微増といったところですが、筋肉に張りがあり数字以上に体を大きく見せています。
小倉開催2週目での出走に向けて徐々にペースを上げていくことにしています。
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5/10の4歳上1勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して7着
新しい環境に慣れた
夏の暑さに弱いタイプ
小倉開催での出走を目標に
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コメントを読むと、良化して来ていそう。
少しでも鍛え直すことが出来ていれば。
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