始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヒストリアノワールの近況+α (20/6/10付)

2020-06-10 23:30:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎予定
1口3万円/総額1500万円

9日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、10日(水)に美浦・栗田徹厩舎へ入厩する予定
9日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、10日(水)に美浦・栗田徹厩舎へ入厩

空港担当者「8日にこちらを出発しています。
この中間も坂路コースでの乗り込みを中心に調教を行っていましたが、適度にリフレッシュも取り入れながら進めていたので、脚元を含めて疲れは見られませんでした。
ここまでの調教の成果もあり、以前は前重心で走っていたのが、自分でバランスを取りしっかりと踏み込んで走れるようになってきていましたね。
まだまだ改善していかないといけない部分は残っていますが、この時期にトレセンに送り出せることが何よりですし、まずはゲート試験合格に向けて頑張ってもらいたいですね。
こちらを出発時の馬体重は427kgでした。」

栗田徹調教師「ノーザンファーム空港で順調に調教を消化できていたということなので、10日の検疫で入厩させていただきました。
北海道からの輸送でしたし、まずは体調に変化がないかよく確認させていただき、問題なければゲート練習を取り入れながら調整していきたいと思います。」

馬体重427kg (+1)

課題:前重心で走っている
夏頃の入厩を目指していきたい

前回、「夏~初秋に移動できれば」と書いたんだけど、もう入厩した。
順調なのは悪くない。
トレセンに慣れて、ゲート試験合格まで進めたい。
その後はNF天栄でしっかり乗り込む必要があると考えている。


◇◇◇
アヴェラーレ牝2[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎予定
1口6万円/総額3000万円

競走馬名が決定しました
競走馬名:アヴェラーレ
欧字表記:Avverare
意味由来:実現する (伊)。期待に応え、大きな夢を叶える。


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[シルク]ジュピターズライトの近況 (20/6/10付)

2020-06-10 23:25:00 | 2016年産出資馬

ジュピターズライト牡4[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

軽めの調整

金成貴史調教師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、骨折経験のある左トモを含めて特に問題はありません。
ただ、少し時間を置いて疲れが出てくることもありますし、もう少しこちらで様子を見ながら、在厩か放牧かも含めて検討していきたいと思います。」


3/21の中山の1勝クラス (芝1600m) に出走して8着
左トモにクモズレ→腫れ
熱発
6/7の東京の1勝クラス (芝1400m) に出走して13着

中距離で折り合いを教えながら使って行くしかないかな。
状態次第で続戦を期待。


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[シルク]カイザーヴェッターの近況 (20/6/10付)

2020-06-10 23:20:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
 父ルーラーシップ
 母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎

10日に南Wコースで時計
 助 手 6/10(水) 南W良
 68.2- 54.0- 40.0- 12.8[8]一杯に追う
(14.2- 14.0- 27.2- 12.8)
 フミロア (新馬) 馬なりの内同入

次走予定:6月13日の東京・ジューンステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝2400m〔木幡育也〕

<出走予定(想定)>
13日(土) 東京11R・ジューンステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝2400m〔54 木幡育也〕

黒岩陽一調教師「10日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中は3頭併せの先頭を走り、直線では2頭の真ん中から脚を伸ばして、最後は併入で終えています。
気持ちの面をピリッとさせるために、終いは両サイドに馬を置いて走らせましたが、その効果があって先週よりも前向きさが出てきました。
この馬なりのズブさは依然として見られるものの、脚取りは確かなもので、上がりの息遣いも良好でしたし、良いデキで今週のジューンステークスに臨めそうです。
あとは、少しでも上がりの掛かるような競馬になってくれれば、府中のようなコース形態でもこの馬に出番があるのではないでしょうか。
なお、鞍上は木幡育也騎手に依頼しています。」


2/29の中山のサンシャインS (3勝クラス/芝2500m) に出走して11着


良い出来とのこと。
3勝クラスでは厳しいので、ハンデ54キロにちょっとだけ期待。
あと、流れが向いてどこまで。


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[シルク]ジュピターズライトのレース結果 (20/6/7分)

2020-06-10 12:10:00 | 2016年産出資馬

ジュピターズライト牡4[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

<レース結果>
6/7(日) 東京8R 3歳上1勝クラス〔芝1400m・18頭7枠13番〕13着[7番人気]

馬体重476kg (+10)
34.1倍の7番人気

五分のスタートを切ると、道中は後方からレースを進めます。
直線では外に出して追い出されますが、大きく前との差を詰めることが出来ず、中団で流れ込んでいます。

金成貴史調教師「馬体重は10kg増えていましたが、多少の成長分はあると思いますし、調教を積んで動ける体付きにはなっていましたから、太め残りということではなかったと思います。
1400mに距離を縮めた分、これまでよりも道中の折り合い自体は楽に付いていましたね。
ただ、その割には直線でガツンと来るところが見られませんでしたし、本質的にはもう少し距離があった方が道中で脚を溜める場面が出来て良いのでしょう。
『背中の感じは良かったですし、このクラスで勝負になる力は持っていると思います。』と池添謙一騎手が話していたように、力負けではないと思いますし、条件の噛み合う舞台で気難しい面を出さずに走れればもっとやれて良いはずです。
この後は脚元を含めて状態をよく確認させていただいてから、どうするか決めていきたいと思います。」

スピード指数:80.7
指数の推移:78.5 →86.4 →68.7 →85.8 →80.7

5戦1勝[1―0―0―1―0―1―2]

1400mでは距離が短過ぎた印象。
折り合いを考えて試してみたのは悪くないけど、血統的に中距離馬。
マイルの距離は欲しいと思うし、出来れば1800~2000mを辛抱して使って行きたい。
ただ、そう簡単には結果につながらないことを覚悟しておく必要があるかな。

1勝クラスなら通用する力があると思っているだけに、歯がゆさが残る。
精神面の成長があれば。


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