始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルディエスのレース結果 (20/6/28分)

2020-06-29 13:15:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

9戦目
20.06.28(日) 東京10R 江の島S (3歳上3勝クラス) 芝1800m 55 三浦皇成騎手 16頭7枠14番 芝:不良

馬体重466kg (+6)
11.6倍の4番人気

10着
9戦3勝[3―1―0―2―1―0―2]


レース後コメント(10着)

鹿戸調教師「騎乗してくれた三浦騎手は『スタートも良かったですし、外枠もあって馬場の悪化していないところで道中も運べました。
ただ、ペースが上がってからは脚を取られてしまい、直線でもノメりながら走っていて、スピードが最後まで上がってきませんでした。
今日の不良馬場は相当堪えた感じです。』と話していたように、今日は道悪馬場に尽きますね。
ここで勝ってオープン入りさせてあげたかっただけに、残念な結果になってしまい申し訳ありません。
この後は放牧に出して、心身ともに一度リフレッシュを図りたいと思います。」

スピード指数:96.3

指数の推移:84.3 →87.4 →89.9 →94.9 →93.3 →101.6 →99.6 →95.7 →96.3

帰厩してから股関節周りを少し気にしていて、最終追い切りに騎乗した三浦騎手が「1番良い頃に比べるともうワンパンチ足りない」とコメントしていた。
雨によって馬場の悪化が考えられたので、レース後の馬体のダメージを心配していた。

馬場状態は不良。
外枠だったので、レース運びは特に問題無かったと思う。
あの位置取りから直線で伸びれば・・・という感じだっだけど、馬場が堪えたんだろうなぁ。

2戦連続9着以下。
準オープンは甘くないので仕方がない面はある。
数は多くないけど、牝馬限定戦を狙うことも必要かもしれない。

馬体のチェックとケアを最優先でお願いしたい。
放牧とのことで、全姉のレッドベルローズ牝5と入れ替えて欲しい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ジョインザフロウのレース結果 (20/6/27分)

2020-06-29 13:10:00 | 2017年産出資馬

ジョインザフロウ牝3[シルク]
(ウィズザフロウの17)
 父ルーラーシップ
 母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎
1口3.6万円/総額1800万円

<レース結果>
6/27(土) 東京2R 3歳未勝利・牝〔ダート1600m・16頭5枠9番〕9着[10番人気]

馬体重486kg (+10)
62.3倍の10番人気

スタートでやや遅れてしまい、二の脚も付かず後方3番手からの競馬になります。
ロス無く運んで直線ではラチ沿いから上がってこようとするも、目立った脚は使えず中団で流れ込むようにゴールしています。

奥村武調教師「ゲートの中ではまずまず落ち着いてくれていましたし、その分スタートもこの馬なりには出てくれましたから、練習の成果はありましたね。
騎乗した丸田騎手は『トレセンでゲート練習した効果で、駐立は我慢してくれて前走以上のスタートを切ることが出来ました。
ただ、この距離は忙しかったですし、それに今日は馬場が軽かったことで時計もこの馬には速すぎました。』と話していました。
いつもの感じであればもっと脚を使っても良いのですが、道中で脚を溜めることが出来なかったため、最後はジリ脚になってしまいましたね。
現状は1800mくらいがベストなのかもしれません。
前走からここまでゲート練習を含めて在厩で調整してきましたので、かなり心身の疲労があると思いますから、一旦牧場へお返しして新潟開催を目標に再度お戻しさせていただければと思います。」

スピード指数:66.0
指数の推移:63.4 →70.7 →69.7 →66.0

4戦0勝[0―0―0―0―0―2―2]

スタートは改善できたけれど、スピード指数を落としてしまった。
勝ち上がりを考えると、時間が無くて厳しい。

勝ち上がるためには大幅な変わり身が必要で、そのためにはレース条件を替えることだと思う。
しかし、脚元に不安があるので、芝は使えないかな。
なかなか難しいなぁ。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。