[東サラ]レッドベルローズの近況(18/5/11付)

レッドベルローズ牝３[東サラ]
(レッドファンタジア15)
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)

18.05.11：ノーザンファーム天栄

４５８キロ

担当スタッフ「先週火曜日に入場しました。
先週まではマシン運動で様子を見ていましたが、飼葉の食いが良く、思った以上に馬体の回復が早いですね。
脚元等も落ち着いています。
今週から周回コースに入れて軽めに乗っていますが、乗った感じの脚取りなども問題ないので、今の状態なら来週から坂路に入れていけそうです。」


◇
しばらく調整して、1000万下条件からのスタート。
しっかり階段を登って行ければ。

３歳春の時点で考えると、ベルローズは期待以上かな。
あくまでも、中央で９戦未勝利の母の産駒なので。

ただ、ベルローズが頑張ってくれたので、全妹レッドベルディエス牝２の期待値は上がってしまった。



－－－－－
出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドエレノア・レッドオリアナの近況(18/5/9・10・11付)

レッドエレノア牝４[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ
母サビアーレ (Capote)

18.05.09：美浦・木村哲也厩舎

マシン運動

木村調教師「かなり厳しい展開でしたがよく頑張ってくれたと思います。
あの形だとどうしても目標にされてしまいますが、時計も悪くなかったですし、続けて力を出せたのは収穫でした。
ただ、続けてしっかり走ったのでさすがに疲れがある感じで見た目にもしゅんとしています。
脚もとや馬体に大きな問題はなさそうですが。
降級前に使えれば使いたかったですが、少し楽をさせる時間が必要な感じなので、一度放牧に出して疲れを取るつもりでいます。
立ち上げてからの様子を見てですが、次は北海道での競馬も視野に入れながらやっていこうかと思っています。」

※近々ノーザンファーム天栄に放牧予定

◇
18.05.10：美浦・木村哲也厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで１周

木村調教師「今日から乗り出しました。
軽く走らせてみましたが、下し掛けからかなり元気が良くて、悪い時のハミにもたれるような走りになっていたようです。
しばらくすると落ち着いてスタンド前の走りなどは問題なく見えましたが、どこか苦しいところはあるのかもしれないですね。
続けてもう一度いけないこともなさそうですが、そうするとそのあと長い休みを取らないといけなくなりそうだと判断しました。
予定通り土曜に天栄に放牧に出しますが、問題なければすぐに立ち上げてもらい馬の活気などを見て戻す時期を判断するつもりでいます。」



◇◇◇
レッドオリアナ牝４[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

18.05.09：美浦・手塚貴久厩舎→ミホ分場

本日ミホ分場へ放牧

手塚師「今日は厩舎周りを曳き運動で調整しています。
使ったなりのダメージはありますが、そこまでガクッと来ているわけではないですし、飼葉もこの馬なりには食べていますよ。
今日の運動後に診療所で喉の内視鏡検査を受けましたが、弁の戻りも正常ですし、安静時の時も大丈夫なようで早急に何か対策が必要という感じではないとの獣医師の見解でした。
とりあえずは安心しましたが、引き続き普段の稽古やレースでは舌を縛っていきたいと思います。
権利も取れませんでしたし、体もフックラさせたいので、今日ミホ分場に放牧に出します。」

◇
18.05.11：ミホ分場

マシン６０分

担当スタッフ「水曜日に入場して来ました。
競馬を使った後で体も寂しく映るので、しばらくはマシンだけでゆっくり進めます。
飼葉もしっかり食べさせて少しでもフックラするように努めます。
レースを使うと背腰はどうしても気にするところがあるので、その辺もケアしながら進めて行きます。」



－－－－－
出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドアルカナ・レッドイグニスの近況(18/5/9・10・11付)

レッドアルカナ牝５[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

18.05.09：美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
５/６(日) 南W　５６．４－４１．４－１２．８　馬なり
５/９(水) 南W　８３．６－６７．６－５３．０－３９．６－１２．５　馬なり
内アーモンドアイ馬なりに６Ｆ0.8秒先行１Ｆ併せ0.2秒遅れ

助手「角馬場でジックリ乗ってからウッドコースでアルカナが先行の形で追い切りました。
道悪でしたが序盤からリズム良く走れていましたし、折り合いもしっかり付ける事ができました。
併せた相手はＧ１馬なので、終いは涼しい顔で交わされてしまいましたが、この馬も促してからのアクションは良かったですし、息もしっかりしていました。
調子は良いと思います。」

国枝調教師「アーモンドアイが相手だったので最後は遅れましたが、馬場が悪い中でも時計や動きは良かったので、引き続き調子は良さそうですよ。
予定通り今週日曜の新潟７Ｒ(芝2000ｍ)を杉原騎手で使います。」

◇
18.05.10：美浦・国枝栄厩舎

厩舎周りを曳き運動

助手「今日は厩舎周りを曳き運動で調整しています。
歩様などはしっかりしていますし、脚元も今のところ大丈夫です。
飼葉もいつものように完食しているので馬体重も５００キロありますね。
前走後からも状態は良くなっているので、レースでは改めて良い走りを期待しています。」

＜出走確定＞
18.05.13(日) 新潟７Ｒ ４歳上500万下 芝2000m　55 杉原誠人騎手　12頭

◇
牡牝混合なので甘くないかもしれないけど、新潟コースは合うし、頭数が手頃で、入着を目指したい。



◇◇◇
レッドイグニスセン５[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

18.05.11：ミホ分場

マシン６０分、常歩６００ｍ、ダク１８００ｍ、キャンター４２００ｍを２５－２５秒

４６８キロ

担当スタッフ「今回の入場後、右トモが疲れやすい感じになっていたので気にしていましたが、日ごとトモの状態は良くなって来ています。
乗っていても違和感はなく、活気も出てきたので、全体的に状態は上がってきたと感じています。
来週中にもトレセンに移動予定となったので、送り出すまでしっかりケアします。」



－－－－－
出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]スプリングゲイル・クインアマランサスの近況(18/5/10付)

スプリングゲイル牝４[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

南Ｗコースで９日に時計
　木幡初　5. 9南Ｗ重
　68.6- 52.1- 39.4- 14.4［7］馬なり余力
（16.5- 12.7- 25.0- 14.4）

＜出走予定＞
今週出馬投票する可能性があります。
↓
検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週の新潟に回る予定です。

次走予定：５月19日の新潟・ダート1200ｍ(牝)、もしくは、20日の新潟・ダート1200ｍ(若手騎手)〔木幡初也〕

鹿戸雄一調教師「９日に南Ｗコースで単走で追い切りを行いました。
試しにブリンカーを着けて追い切ったところ、特に嫌がる素振りを見せることもなかったですが、それほど前向きさが出てきている感じはなく、着ける前と後で大きな変化は見られませんでした。
レースで実際に着用するかどうかはもう少し検討したいと考えていますが、今のところ大きくテンションが高くなることもありませんし、相手関係等を考慮し来週まで待つことにしました。
若手限定戦を本線に、前日の牝馬限定戦も含めて検討していきたいと考えていますが、若手限定戦の方は木幡初也騎手に依頼しています。」

◇
ブリンカーを試してみたいかな。
他に工夫できる所があるなら、そちらでも。
何かを変えることはして欲しい。



◇◇◇
クインアマランサス牝４[シルク]
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)
(ヒカルアマランサスの14)

軽めの調整

高野友和調教師「東京までの長距離輸送も問題ありませんでしたし、1600ｍの距離にもしっかり対応してくれました。
トレセンに戻ってきた後も、レースに出走する前と変わらないぐらいの雰囲気で、疲れは思いのほかありません。
ただ、落ち着いてドッと疲れが出る場合もありますので、今週いっぱい状態をしっかり見させていただき、それから今後の予定について検討したいと思います。」

◇
クラス編成前に使えれば・・というのはあるかな。
まあ、状態次第。



－－－－－
出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ベルフロレゾン・ドレーク・シルフィウムの近況(18/5/10付)

ベルフロレゾン牝３[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

10日に坂路で追い切り
　助　手　5.10栗坂稍
　56.0- 41.1- 26.8- 13.2　末強目追う
（14.9- 14.3- 13.6- 13.2）

次走予定：京都５月13日 ダート1800m(３歳500万下)〔松山弘平〕

＜出走情報(確定)＞
５/13(日) 京都５Ｒ ３歳500万下〔ダート1800ｍ・10頭〕54 松山弘平　発走12:10

高橋義忠調教師「見た感じはそこまで時計が掛かっているような動きではありませんでしたが、前日の雨の影響で馬場がかなり悪くなっていたこともあって、想定していたより時計が掛かってしまいました。
その中でも最後まで脚が上がることもなく、しっかり駆け上がってきていたので、動きとしては上々の内容だったと思います。
前走は上手く折り合いがついて1700ｍの距離にも対応してくれましたが、流れが落ち着く1800ｍにどれだけ対応してくれるかがカギになると思います。
状態に関しては飼い葉をしっかり食べてくれていますし、休養前より落ち着きも出ているので、心身ともにいい状態で復帰させることが出来そうです。」

◇
上手く勝ち上がることが出来たけど、１勝馬クラスでは厳しいかな。
牡馬と一緒だし。

使いながら適性を見極められれば。



◇◇◇
ドレーク牡３[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

９日に坂路で追い切り
　助　手　5. 9栗坂不
　55.3- 40.6- 26.0- 12.8　一杯に追う
（14.7- 14.6- 13.2- 12.8）
　ライデンバローズ(古馬500万下)馬なりを0.9秒追走同入

次走予定：京都５月19日 メルボルントロフィー(３歳500万下) 芝2200m〔藤岡康太〕

藤岡健一調教師「９日に坂路で追い切りました。
後方から追走し、ラスト１ハロンから併せにかかると最後は同入する形でゴールしています。
追い出してからの反応も良く、馬場が悪い中でもしっかり脚を伸ばしてくれました。
最後は余力十分だったと騎乗者も言っていましたので、週末と来週の追い切りで態勢が整うと思います。
ジョッキーは藤岡康太騎手に依頼しました。」

◇
力が付いて来ていると良いなぁ。



◇◇◇
シルフィウム牡３[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

坂路コースで９日に時計
　助　手　5. 9南Ｗ重
　56.4- 41.2- 14.0［5］馬なり余力
（15.2- 27.2- 14.0）
　フェルシュテルケン(新馬)馬なりの外同入

次走予定：第２回東京開催

手塚貴久調教師「９日に坂路コースで追い切りを行いました。
ここまで２戦してきていますし、もうそれほど強い追い切りを課す必要はないですから、２歳新馬を誘導するような形でサラッと行いましたが、重い馬場を苦にすることなく問題なく最後まで走れていましたよ。
３場開催の内の方が出やすいでしょうから来週出走させる方向で考えていますが、新潟開催はあまりシルフィウムに適した番組が見当たりませんから、東京に向かう方向で検討しています。
1400～1600ｍのレースを考えていますが、次はダート戦も含めて選択していきたいと考えています。」

◇
勝ち上がりに向けて、何かきっかけになるようなことを見つけたい。



－－－－－
出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。