始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドサクヤの近況(18/5/16)

2018-05-16 23:45:00 | 2015年産出資馬

レッドサクヤ牝3[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
母サクラサクII (デインヒル)

18.05.16:栗東・藤原英昭厩舎

角馬場→CWコース
CW 福永 86.2-68.5-53.2-39.0-11.7 馬なり
中ダノンフォワード馬なりを6Fで0.8秒追走2F併せで0.1秒遅れ
外リシュブール馬なりを6Fで0.4秒追走2F併せで0.1秒遅れ

福永騎手「先週しっかり追っているので、今朝は反応を確かめた程度。
馬場の真ん中を通りましたし、時計はこれくらいでちょうどよかったと思います。
状態に関しては引き続き問題はありません。
乗りやすい馬ですし、3歳の今の時期なら距離のごまかしもききます。」

※今週20日(日) 東京11R オークス(GI)・芝2400mに福永騎手で出走を予定しています。
想定から除外はありません。



相手が強いのは、間違いない。

操縦性の良さで、どこまでやれるか?

目標は7着以内。
すなわち、桜花賞(7着)以上の着順。

先週の時計を見ると、サクヤにとってあまりにも馬場が速すぎるので、雨が降って馬場が渋った方が良いだろう。

まあ、順調に出走できれば満足なんだけど。
自分にとって、府中の芝2400mのGIは特別だから。



-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]シングルアップの近況(18/5/16)

2018-05-16 23:30:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡2[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
関西・寺島良厩舎

16日に坂路で追い切り
 助 手 5.16 栗坂良
 54.0- 39.4- 25.6- 12.8 強目に追う
(14.6- 13.8- 12.8- 12.8)
    スフィーダエース(三歳未勝利)一杯を1.1秒先行0.5秒先着

次走予定:阪神6月3日 メイクデビュー阪神・芝1400m〔松山弘平〕
 
寺島良調教師「16日に坂路で追い切りました。
先行し、ラスト1ハロンで併せにかかる予定でしたが、後ろの馬が来るのが少し早くなってしまったので、気負ってムキにならないか心配しましたが、この馬なりに我慢してくれました。
追い出してからの反応も良かったですし、こちらが思っていたより抑えが利いていました。
来週は周回コースで実戦形式の形で追い切ってみようと思います。
馬体はまだ2歳馬らしく幼さが残りますが、走りだせばかなりいい動きをしてくれるので、今からデビュー戦が楽しみです。
ジョッキーは松山弘平騎手にお願いしています。」


正直、どのくらい走るかは分からない。

ただ、早期デビューのメリットを利用して、相手関係が厳しくならないうちに勝ち上がれれば。

そうなると、順調であることが大事になるかもしれない。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ベルフロレゾン・ドレークの近況+α(18/5/16)

2018-05-16 23:20:00 | 2015年産出資馬

ベルフロレゾン牝3[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

16日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

高橋義忠調教師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースの疲れはあるものの、それ以外は特に異常ありませんでした。
ただ、やはり少し気が張っているところが窺えますね。
このまま厩舎で調整するよりは心身ともにリフレッシュさせてあげる方が良いと思いますので、16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました。
放牧先で状態を確認させていただき、すぐ乗り出せるようであれば6月16日の阪神でダート1800m(牝)があるので、そこを目標に帰厩させたいと思います。」


放牧に出て、短期で戻してもらえれば。



◇◇◇
ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

16日にCWコースで追い切り
 藤岡康 5.16 CW良
 85.6- 69.5- 53.7- 39.4- 11.8[8]一杯に追う
(16.1- 15.8- 14.3- 27.6- 11.8)
    モズダディー(三歳未勝利)一杯の内1.1秒追走1.4秒先着

次走予定:京都5月19日 メルボルントロフィー(3歳500万下) 芝2200m〔藤岡康太〕

<出走予定(想定)>
19日(土) 京都9R・メルボルントロフィー〔56 藤岡康太〕

藤岡健一調教師「16日にCWコースで併せて追い切りを行いました。
道中はドレークが追走し、直線は内に進路を取って追い出すと、最後は大きく先着してくれました。
併せた相手が未勝利馬ではあったものの、直線は楽に相手を離してくれましたし、最後までしっかりとした脚捌きで走れていて、動きそのものも悪くはなかったと思います。
直線はしっかりと追っておいたので、この追い切りで走れる態勢は整ったと思いますし、秋に向けて余裕のあるローテーションを組むためにも、ここはいい結果を残して欲しいところですね。」


チームが4月、5月と勝てていないので、出来れば勝ちたい!

トニービン内包馬の京都コースで、勝ち切れない雰囲気が漂う。
まあ、相手次第かな。



◇◇◇
シルフィウム牡3[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

<出走予定(想定)>
今週出馬投票する可能性がある



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドエステーラ(18/5/16)

2018-05-16 21:45:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝2[東サラ]
(メテオーリカ16)
父ロードカナロア
母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎予定

18.05.15 馬体重425キロ

[東サラ]メテオーリカ16牝に追加出資(17/11/15)
で書いたように、懸念していたのは馬体重。

420kg台まで増えたので、想定内ではある。
でも、環境の変化で飼い食いが細る可能性があるし、しっかり調教を積むことを考えると、もう少し体重が増えて欲しい。


先日、血統屋の望田潤氏がブログで、ロードカナロア×ディープインパクトの牝馬(の馬体重)について書いていた。

『種牡馬ロードカナロアはほっといても・・・柔らかさを強く伝えるので・・・、これ以上Secretariat≒Sir Gaylord的な血を重ねるメリットはあまりなくて、特にディープ肌だと牝は小さく出すぎる点に留意する必要はあるだろう』
(・・・部分は省略あり)


ロードカナロアの初年度産駒は見送ったけど、その勝ち上がりを見て2年目の16年産で追加出資したのが、エステーラ。

産駒のデビュー前から、血脈から考えて、ロードカナロアとディープインパクトの配合は合いそうだと言われていた。

早期に勝ち上がる馬達の配合から、種牡馬ロードカナロアが思った以上に柔らかさを伝えると分析されていた。

エステーラは母父がSir Gaylord内包、母母がSecretariat内包。
その上、母母がRivermanとMiswakiの母母Rose Bowerというナスキロ血脈を持っている。
(母母の部分には、相応のパワー血脈が含まれる。)

なので、追加出資を迷った。

結局、今年度の募集でロードカナロア産駒の募集金額が上がって、出資しにくくなるだろうと考えて出資した。


シルクではアーモンドアイが桜花賞を制覇。

東サラでは、ロードカナロア牝馬2頭が早期に勝ち上がって可能性を見せた。
また、東サラの3歳世代の勝ち上がり率が悪い中で、ロードカナロア産駒4頭中3頭が勝ち上がっている。

どう考えても、今年度のロードカナロア産駒の募集金額は上がるはず。


それを考えると、エステーラに追加出資したのは悪くなかった(と思いたい)。

1口金額が手頃なので、勝ち上がって500万下で入着することが出来れば・・という気持ちでいる。

小柄で体重がないので、早めにデビューして勝ち上がれるかどうかだろう。

望田潤氏のブログによると、馬体重がなく小さくても『ロードカナロア×ディープインパクトの牝馬はJRAに5頭が出走し3頭が勝ち上がって』いる。
そこに期待したい!