始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]2017年度募集〜先行申し込み(17/8/2)

2017-08-02 23:59:00 | 2016年産出資馬検討
「軸が決まらない!」というエントリーを書いたけど、結局決まらなかった(笑)


そのエントリーで、
「ディープインパクト牝馬か、ハーツクライ牡馬か、それとも、思い切ってディープインパクト牡馬に行くか?」
と書いていた。

申し込みは、

 レッドファンタジア16牝
  (父ディープインパクト)

 サセッティ16牡
  (父ハーツクライ)

 第1希望(最優先):サセッティ16

とした。


東サラでは、今年で3回目の先行募集への参加。

サセッティの仔は人気で、過去に検討した時に「ハーツクライ産駒なら欲しい」と思っていた。

レッドファンタジアの仔は、昨年の初仔に引き続いて欲しい気持ちがあった。

ということで、結局は募集前から考えていた通りに申し込んだ。


ただ、色々と悩んだ。

まず、レッドファンタジア16の取捨。

血統的に好みではあるけれども、他にも興味があった。
今年は、レッドエルザ16牝が気になった。

昨年のレッドヴァージン15牝もそうだったけど、母馬が持つ血脈は魅力的。
そういう繁殖牝馬が揃えられている。
まあ、産駒の成績がどうなるかは分からないけど。

次は、どちらか1頭にするか、2頭申し込むか。

やはり牡馬を優先したい気持ちがあった。
一方で、血統派として出資愛馬の全妹に行かないのは・・という気持ちも。

最終的に、絞れないからちょっと無理して2頭とも申し込むことに。


例年通りなら2頭とも出資が確定する可能性が高いと思うけど、申し込み数の中間発表がないからなぁ。

サセッティ16も最優先なら大丈夫でしょ。

2頭とも決まれば、東サラはスッキリ!


シルクはどうにもならない。
1頭は出資できると思っているけど、それさえも・・・。
モヤモヤしかない。疲れた。

これから、票数が集まっていなくて1口金額が手頃な馬を検討していくことになるんだろう。

[シルク]とりあえず申し込み(17/8/2)

2017-08-02 10:00:00 | 2016年産出資馬検討
今年度の募集において、シルクの第1次と東サラの先行の申し込みをした。

絞れなくて、全部当選したら、1口金額の合計が例年並み。

しかし、シルクは大抽選会に参加している。

昨年は人気上位馬を意識的に避けたら、実績で出資が確定する馬しか申し込んでいなかった。
今年は落選アリで、2頭決まれば良い方だろう。

1頭を除いて既に500口以上申し込みがある馬で、残りの1頭も500口を超えそうな馬。
もしかしたら、追加するかも。

出資検討メモで書いたように、ロザリンドの16とウインフロレゾンの16には申し込んだ。
この2頭は落選必至と考えておいた方が良いだろう。

シルクと東サラが同時じゃなければなぁ。

[シルク]カイザーヴェッター・クナルゲニアール・ドレークの近況(17/8/1付)

2017-08-02 08:30:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡2[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ母カイゼリン

北海道・NF空港在厩

ウォーキングマシン

担当者「先週、無事にこちらへ到着しており、この中間はウォーキングマシンで軽めの運動で様子を見ています。
脚元を含めて特に問題はなく、到着後も飼い葉をしっかり食べてくれています。
こちらでの調教時にはまだ気性的に幼い面が見受けられたので、無事にゲートに合格してくれればと思っていましたが、考えていたよりもスムーズに進められたようで良かったですね。
ただまだ馬体を見てもトモが高く、もう一回り成長してグッと良くなってきそうなので、しっかりと乗り込んで秋のデビューを目標に鍛えていきたいと思います。」


今年度の募集でルーラーシップ産駒に出資できそうにないので、追加出資しておいて良かったと本当に思っている。走るかどうかは別にして。
順調に秋に向けて!



◇◇◇
クナルゲニアール牡2[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ母カリ

北海道・NF空港在厩

週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター1600m、残りの日は軽めの調整 

担当者「その後も体調面に問題はないことから、この中間から坂路の登坂回数を週3回に増やして調教の負荷を強めています。
リフレッシュを挟む前と比べて馬のバランスが良くなってきたことで、段々と歩様がしっかりとしてきましたね。
今の感じであれば坂路の登坂本数を1日2本に増やして、さらにペースアップ出来そうです。
ただ基本的に前進気勢が強く、坂路で抑えようとすると苦労する部分がありますので、しっかりとコンタクトを取って走れるように教えていきたいですね。」

馬体重535kg


馬体重が心配。脚元への負担が・・。
ちょっと重くなり過ぎたんじゃないかな。



◇◇◇
ドレーク牡2[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ母ディアアドマイヤ

北海道・NF空港在厩

週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週3回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m

担当者「この中間も坂路でハロン15秒の調教を継続していますが、特に大きな変化は見られないものの、自分から前向きさを見せ、少しずつピリッとしたところが窺えるようになってきました。
速いところを行った日以外は、周回コースでじっくり長めに乗り込んで体力強化を図っていますが、順調に乗り込みが行えていますし、テンションが上がることなく、とてもいい雰囲気で調教に向かうことが出来ています。
この調子で移動に向けて乗り込みを強化していきたいと思います。」

馬体重493kg


ゆっくり進めた方が良いタイプだろうから、秋になった時にどのくらい動けているかだろう。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。