レッドベルローズ牝2[東サラ]
(レッドファンタジア15)
父ディープインパクト
17.07.31
(ノーザンファーム早来)
引き続き、週1日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週2日は周回コースで乗り込んだあとに、坂路コースをハロン14-15のペースで登坂しています。
特に状態面に問題等はなく、順調に乗り込みを重ねることができています。
調教のペースを高めていますので、馬体が引き締まってメリハリがつき、見た目にもパワーアップが感じられます。
気性面では落ち着きがあり、稽古でも馬房でも特に気になるところはありません。
状況によっては8月後半の移動もありそうですので、移動も視野に入れつつ、しっかりと乗り込みを継続していきたいと思います。
馬体重は458キロです。
<馬体写真>
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順調の一言。
馬体がスッキリしていて自分好み。
ディープ牝馬なら、このくらいで良いのかな?
東サラのディープ産駒はあまり走っていない印象だけど、レッドの冠号を持つ母の仔から活躍馬が出てもおかしくないと思っている。
これだけの血統・血脈を持った牝馬を揃えたんだから、少しぐらい結果が出ても・・と、個人的に思っている。
そんな甘い世界ではないんだろうけど。
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レッドサクヤ牝2[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
17.07.31
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m
馬体重502キロ
担当スタッフ「直線走路での強めを中心に順調にメニューを消化しています。
コンスタントにF15-14を乗っても疲れも見せず、この時計でも楽に動けるようになっています。
上がりの息の入りも問題ないのも頼もしい限り。
肌には銭型も出ているように体調も良さそうですよ。この状態なら想定より早い移動も視野に入ってきそうですし、藤原師と今後のプランについて協議しながら進めていきます。」
<馬体写真>
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こちらも順調。
初めての藤原厩舎で、厩舎のことが分からないので、移動とかデビューに関しては遅いと思っておく。
パワフルな馬体で、馬体重もあって、ディープ牝馬として安心感がある。
後はそれをしっかり動かせるかどうか。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。