[シルク]出資２歳馬４頭の近況(17/8/25付)

ヴェロニカグレース牝２[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー母エンジェルフォール

福島県・ＮＦ天栄在厩

週３回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

次走予定：10月１日の中山・芝2000ｍ

天栄担当者「この中間は坂路調教のペースをハロン14秒まで上げて乗り込んでいます。
馬体重はまだ競馬と同じぐらいなので、もう少し増やしたいところですが、調子は上がってきています。
このまま行けば中山開催後半ぐらいには間に合いそうですので、武市先生と相談したところ、中山４週目の芝2000ｍを目標に調整していくことになりました。」

馬体重476kg

◇
デビュー戦で３着なので、次走が楽しみ。
すぐに勝ち上がれるかは、分からないけど。



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シルフィウム牡２[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ母ナイキフェイバー

福島県・ＮＦ天栄在厩

週１回坂路コースで14―13、週１回14―14、週１回15―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に乗り込んでいます。
坂路調教では徐々にペースを上げており、最初に比べるとだいぶ動けるようになってきました。
今後もこの調子で進めていきたいと思います。」

馬体重447kg



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ベルフロレゾン牝２[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ母ウインフロレゾン

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「速いところを行った日は飼い葉を食べるのが少し遅いですが、気が付けば最後までしっかり食べてくれます。
まだ気の若さが残っていますが、手の掛かる馬ではないので、成長とともに落ち着いてくれるようになるでしょう。
週末から坂路でハロン15秒を開始し、来週から週に２回のペースで乗り込みを強化していきたいと思います。
馬体重は456kgです。」



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テネイシャス牝２[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「ここ最近は蒸し暑い日が続いているので、反動が出ないように気を付けて進めていますが、週に２回坂路でハロン１５秒を継続していてもいい状態を保っています。
体力も付いてきましたし、じっくり乗り込んでいることで成長を促せていると思います。
３歳未勝利馬を優先にしないといけない時期なので、移動の調整がつくまでメリハリをつけながら進めていこうと思います。
馬体重は489kgです。」

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もう少し入厩まで掛かりそう。



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[シルク]出資３歳馬６頭の近況(17/8/25付)

スプリングゲイル牝３[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)

福島県・ＮＦ天栄在厩

週３回トレッドミル、残りの日は周回コースと坂路コースで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間も一日置きにトレッドミルで負荷をかけ、それ以外の日は周回コースと坂路コースで軽めの乗り運動を行っています。
その後も蹄に痛みは出ていないので、この調子で調整を続けていきます。
仕上がりの早いタイプですので、具体的な予定が決まったところで進めていけば十分間に合うでしょう。」

馬体重478kg



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ビートマッチ牝３[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)

福島県・ＮＦ天栄在厩

トレッドミルで常歩

天栄担当者「この中間も軽めの調整で様子を見ています。
脚元の浮腫みは徐々に落ち着いてきましたが、念のためもう少し時間を置いてから、再検査をしてみようと思います。
それで異常がなければ、少しずつ運動量を増やしていきたいと思います。」

馬体重546kg



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ナイトバナレット牡３[シルク]
父ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

周回コース、坂路でハロン15秒

次走予定：中山９月30日　秋風ステークス(1600万下・芝1600m)

厩舎長「先日、矢作芳人調教師から９月30日の中山・秋風ステークスで復帰させると連絡がありました。
この中間もいい状態を保ちながら調教することが出来ています。
おそらく９月上旬あたりに帰厩することになると思うので、今の状態を維持しながら態勢を整えていきます。
馬体重は494kgです。」



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クインアマランサス牝３[シルク]
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの14)

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「トレッドミルでじっくり時間を掛けていたこともあり、だいぶ状態が上向いてきましたので、今週から周回コースと坂路でハロン17秒の調教を開始しました。
跨った感触ではしっかりリフレッシュ出来ているなと感じましたし、この調子なら週末からハロン15秒の調教を開始していけそうです。
これからどんどん良くなってくると思いますよ。
馬体重は486kgです。」



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バトルデゼル牡３[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)

27日に北海道・ＮＦ早来へ移動予定

厩舎長「北海道の獣医師と相談した結果、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の治療を行うために、25日に北海道の牧場に向けて出発いたしました。
到着後の状態を見てから、社台ホースクリニックで手術を行う予定です。
馬体重は562kgです。」



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ゼアブラヴ牡３[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)

滋賀県・ライジングリハビリテーション在厩

舎飼

担当者「この中間も舎飼で安静にしています。
体調面に関しては特に気になるところは見られませんし、骨折箇所の熱感や腫れは徐々に落ち着いてきています。
９月上旬まで舎飼で様子を見ることになっていますので、もう暫く安静にして経過を見たいと思います。」



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[シルク]アルジャンテ・グレンツェントの近況(17/8/25付)

アルジャンテ牝４[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

福島県・ＮＦ天栄在厩

週１回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「競馬のダメージはそれほどなかったので、すぐに乗り出し、23日から坂路コースに入れてハロン14秒ペースの調教を行っています。
馬体も順調に回復していますので、このまま進めていけると思います。」

馬体重465kg



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グレンツェント牡４[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

北海道・ＮＦ早来在厩

週３回屋内坂路コースでハロン14～15秒のキャンター２本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700ｍ

担当者「登坂本数を増やしてからも疲れを見せることなく順調に乗り込めていますので、この中間からハロン14秒までペースを上げています。
ペースアップ後は少し手応え的に甘いところはありますが、本数をこなしていけば問題なく対応してくれるようになるでしょう。」

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どこから始動するのか？
まだ北海道だし、しっかり立て直す必要があるから、時間が掛かると考えておいた方が良いだろう。



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