世界はキラキラおもちゃ箱・第3館

スピカが主な管理人です。時々留守にしているときは、ほかのものが管理します。コメントは月の裏側をご利用ください。

アメリカの王

2018-01-05 04:17:56 | 冬の日差し・夏の月


ご存じのように、今アメリカには史上最低の大統領がいます。ああ、こういうだけで、アメリカ国民のため息が聞こえて来そうですね。

ケネディのときのように痛いことをすることもできない。もうあの時とは段階が違いますから。それにあなた、トランプを暗殺することなど、できますか。

苦しいでしょう。

レーガンの時もかなり大変だったのですがね、これはもうだめだという馬鹿が、アメリカのトップにいるのです。

彼が大統領としているだけで、国に難が起こります。それは彼自身が大きな罪業を持った霊魂だからです。ゆえに、彼を不幸にしてやろうとする存在がたくさんいて、彼が大統領としているだけで、そういう存在がアメリカに難を起こしてしまうのです。

そのまま放っておいてはアメリカは大変なことになる。だが幸運だったのは、そのときアメリカにひとりの天使がいたことだ。

自国に生まれてきていた天使はみんなつぶしてしまったが、奇跡的にひとりが、外国からアメリカに来ていた。

アメリカは、大国として、外国にもいろいろ迷惑をかけてきたが、反面、世界のために大きな役割も果たしてきた。その善功のおかげで、一人の天使がアメリカに来ていたのです。

彼が国王の仕事をしてくれれば、アメリカは、トランプがいても助かるのです。

すばらしい徳を持った天使ですから、すばらしい霊的勢力を持っている。ゆえに、トランプを不幸にするためにアメリカに難を起こそうとす霊的勢力を、押さえることができるのです。

アメリカは、このひとりの国王によって、なんとかなる。このいかにも難しい時代を、なんとかできる。いや、やっていくのです。

その過程で、アメリカは民主主義の愚かさを十分に学んでいくでしょう。民衆に権力を渡すのは、馬鹿に権力を渡すのと同じだ。何も変わらないでいれば、また、トランプのような大統領が選ばれる可能性がある。

変っていかねばならないと、思っているアメリカ人は、ひとりやふたりではないでしょう。

民主主義は、必ず、変えていかねばなりません。






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