goo blog サービス終了のお知らせ 

世界はキラキラおもちゃ箱・第3館

スピカが主な管理人です。時々留守にしているときは、ほかのものが管理します。コメントは月の裏側をご利用ください。

合流

2025-04-27 03:31:50 | 冬の日差し・夏の月

当ブログは、世界はキラキラおもちゃ箱・本館と合流します。

これからもよろしくおつきあいくださると、うれしいです。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年

2025-01-01 02:44:34 | 冬の日差し・夏の月

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

新年なので、何か縁起の良い絵をと思って探しました。

色々迷って富士の絵にしたけど、これでよかったかな。

今年は巳年ですね。

へびのように、自分のまるごとの大きさを使って、前に進んでいきたいですね。

幸せな一年でありますように。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日

2024-12-31 03:30:18 | 冬の日差し・夏の月

2024年も、もう今日で最後ですね。

みなさんには、どんな年でしたか。

わたしたちは、仲間がスレッズを始めて、詩人として自分を立てていく決意をしました。

作品集のブログも始めて、そちらもなかなかいい感じになってきています。

そこから、来年はもっと発展していきたいと考えています。

かのじょの小さな夢を、かなえてやりたい。

いいことになっていくといいですね。

皆さんもよいお年をお迎えください。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メリークリスマス

2024-12-24 03:17:43 | 冬の日差し・夏の月

イヴですね。毎年この日が来ると、なんだか心がそわそわします。

だれかのために、何かいいことをしたくて。

今年のイヴは、小さなケーキとチキンを買って、ささやかにやるつもりです。

平和に感謝しつつ、人類の幸福を祈りながら。

どんな悲しいことも、必ず乗り越えられることを願って。

どうかこの日だけは、世界中の人が平和でありますように。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至の次の日

2024-12-22 03:54:09 | 冬の日差し・夏の月

今日は、実母の命日です。

子供を捨てて、自分勝手に生きた、愚かな女性でしたが、反面教師として、学ぶことも多かった。

美人だからと言って、男を馬鹿にして生きると、ああいうことになるのだと。

年を取って、美貌を失い、皆に捨てられて、孤独に死んだ人。

でも、この日のことは覚えている。

親として、何もしてくれなかった人だけど、せめてこの日くらいは、花でもあげて、思い出してあげましょう。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界猫の日

2024-08-08 03:29:17 | 冬の日差し・夏の月

今日は世界猫の日だそうです。

アメリカに本部がある、国際動物福祉基金というところが制定した日だそうで。

よい機会なので、ここで撮りためた猫の写真を放出してしまいましょう。

みんな、散歩の途中でよく会う、近所の猫です。









猫を見かけると、つい写真を撮ってしまうので、猫の写真がたくさんたまってしまいます。

みんなかわいいですね。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日

2024-06-27 02:41:06 | 冬の日差し・夏の月

今日はこの存在の誕生日です。62歳になりました。

かのじょが、事実上死んだのが、51歳の誕生日でしたから、もうそれから11年が経ったことになりますね。早いものだ。

多重人格活動という、この肉体と人生を使ったわたしたちの活動も、11年の間に、だいぶ落ち着いてきました。最初のころは、みなが争うように出てきたりしていましたがね、今はアンタレスを中心に、比較的穏やかに、皆でやっています。

主体は皆でかわりばんこにやってますが、今は少し回転が速いですね。一日どころか数時間で交代することがあります。やはり、自分とは全く違う、かのじょの人生を生きるのは、わたしたちもきついのです。

自分らしいことは全くできない。切り絵や色鉛筆の絵なども、かのじょに合わせて、みな苦労しながらやっているのですよ。

天使はみな痛い男ですから、かのじょのようにおとなしい女性の人生をやるのは、結構つらいものがあるのです。

それでも、何とかやっていけるのは、みなかのじょを愛しているからです。互いに協力し合い、苦手なところは補い合って、何とかこの人生をやってゆく。

この人生をわたしたちにくれたかのじょのためにも、最後まで美しく生きていきたいですね。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日

2024-06-16 01:59:45 | 冬の日差し・夏の月

6月の第3日曜日は父の日です。

画像は、グイド・レーニの聖ヨセフの像。幼子イエスを見る暖かなまなざしがいいですね。
イエスは神の子で、マリアは処女のまま懐胎したことになってますが、実際はちゃんとヨセフの子でした。
ヨセフがまじめないい男だったので、天使の魂が来たのです。
ヨセフは大工としてまじめに働き、妻子を養っていました。

家族のために、まじめに働いてくれるお父さんには、感謝しなくてはなりません。お父さんのおかげで、子供たちは大きくなれる。
イエスが神の使命を帯びて、よいことができたのも、彼が大人になるまで育ててくれた、父母のおかげなのです。

かのじょの父親は、いろいろ問題のある人ではありましたが、それでもまじめに働いて、稼いでくれましたね。
子供のころにはつらいこともありましたが。

父親に関して、一番いい思い出は、かのじょが結婚することになったとき、ぽんとその準備金を出してくれたことです。
それでかのじょは無事に結婚することができた。

後々の救済のために、人生の土台を築くことができたのです。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日

2024-05-12 02:52:48 | 冬の日差し・夏の月

今日は母の日です。日本では、カーネーションを贈ったり飾ったりして、お母さんに感謝を伝える日ですね。

でもかのじょには、母の日にはいい思い出がありません。

幼いころに実母に捨てられ、二番目のお母さんには愛されず、母と慕った叔母さんには、言葉の虐待を受け続け、要するに、母親の愛情には、ほとんど恵まれずに育ったのです。なんだか踏んだり蹴ったりですね。

そういう経験をしてきた人ですから、母という言葉には、一種冷めた感情を持つ人でしたね。お母さんに感謝したくても、感謝したくなるようなことはほとんど何もしてもらえなかった。そんな子供時代のさみしさ、心の寒さは、大人になったかのじょにも、大きな影響を与えていました。

自分の子供には、同じ思いをさせたくない。大人になって結婚し、母となったかのじょは、一生懸命に子供を愛しました。
夫と心の行き違いがあっても、夫婦別れはしなかった。親が離婚した子供が、どんな思いをするか、深く知っていたからです。

女の子は、自分の母親をモデルにして、母親業をやるものですが、そんなモデルはなかったので、手探りで母親をやっていましたね。世間の母親をまねしながら、自分なりの母親をやっていた。

満点のお母さんではなかったけれど、一生懸命にやっていました。

子供時代に、あたたかなお母さんの思い出がないということは、苦しいことですよ。大人になっても、心にいつも寒い隙間がある。

お母さんというものは、子供の心を作る、あたたかなお日様なのです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少女

2024-04-24 03:11:00 | 冬の日差し・夏の月

書斎の整理をしていた時に見つけました。

かのじょが描いた少女の像です。

かわいいが、本人は気に入らなかったみたいで、書類の山の中に埋もれたまま、忘れ去られていたみたいですね。

年月を経て、色鉛筆の色も褪せてしまいましたが、せっかく見つけたので、あげることにしました。
これからも、かのじょの作品を見つけたら、ここで紹介することにしましょう。


なお、明日から、「季節の花」シリーズの絵を、短詩を添えて発表することにします。
それらの作品は、平成17年から18年にかけて、徳島新聞の文化欄に発表されたものです。

絵の方は、フォトチャンネルに収めてありますが、詩は発表していないと思うので。
これを機に、ブログの方にまとめてみたいと思うのです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする