愛しているぞ
だがもう
苦いことをしてはならぬ
愛に目覚め
清き行いをし
神が与えた自分を
正直に
まっすぐに生きよ
これからは
神の目も厳しくなる
嫌なことをするものは
容赦なく切られる
神に縁を切られ
遠い孤独の荒野を
さまよいたくなくば
神の言うことを聞き
嫌なことを一切やめ
愛に帰るのだ
愛しているぞ
だがもう
苦いことをしてはならぬ
愛に目覚め
清き行いをし
神が与えた自分を
正直に
まっすぐに生きよ
これからは
神の目も厳しくなる
嫌なことをするものは
容赦なく切られる
神に縁を切られ
遠い孤独の荒野を
さまよいたくなくば
神の言うことを聞き
嫌なことを一切やめ
愛に帰るのだ
明るい日差しを浴びて
伸びていく花のように
愛に素直でありなさい
人を愛し
神を愛し
すべてに尽くしていきなさい
たとえ時に
誤解や無理解に
苦しんでも
愛を貫きなさい
そうすれば神が
あなたのために
最も美しい愛を
表現して下さる
逃げることはできない
あなたの自分を
珠玉のように
大事にして下さる
自分の中からあふれ出る
愛の泉の
快い水音に
幸せを感じながら
あなたはこの世に
すばらしい愛の城を
築いていく
愛に素直でありなさい
すべてに尽くしていきなさい
そうしていくあなたこそが
愛の世界を
創ってゆくのです
もういい
もういい
人間よ
苦しむな
愛を振り返り
本当の自分に帰れ
それだけで
すべての苦悩は消える
馬鹿の闇に迷い
自分を馬鹿と思い込んで
馬鹿なことばかりやるから
苦しいのだ
遠い神の呼び声に
耳をそらし
エゴの命ずるまま
人を食うて生きる自分が
おまえは常に
苦しいのだ
馬鹿に迷うた
年月の重みを捨て
帰って来い
愛に
帰って来い
それだけで
おまえは救われる
逃げることはできない自分の
真実を知り
神が創って下さった
そのままの
自然なおまえの姿に
戻れ
悪魔活動は
破綻した
人間の魂を
鼠の恐怖で縛り上げ
頭から支配して
自分のために奉仕させ
唯一神のように君臨するという
悪魔活動は
崩壊した
神が
終了のらっぱを吹き
巨大な愛が
この世に降りてきたとき
人々は愛に目覚め
真実の天国を知った
悪魔は
その天国の門を見たとき
自分もそこにいきたいと
思った
だが自らを縛る
黄金の恐怖の鎖が
それを許さなかった
苦いことをしすぎたものの
魂は
天国の門に触れることが
できない
悪魔は絶望に固まり
自ら作った
馬鹿者の幸福の中に
一生沈んでいなければならない
悪魔活動は
崩壊した
愛に逆らい
神に逆らい
悪をやり尽くした
悪魔の行きついた
あまりにも苦しい
魂の地獄の様を
人々は知るだろう
愛を
追いかけていきなさい
もう愛は
馬鹿者を
愛してはくれない
ざるに水を注ぐような
無駄なことは
もうしたくないと
愛は馬鹿者から
離れてゆく
遠い向こう岸に
愛が去ってゆく
その前に
一切の馬鹿をやめて
愛を追いかけていきなさい
逃げることはできない
自分の罪も影も
すべて引き受け
すべての責任をとり
償っていくことを
愛の前に
誓いなさい
それができなければ
あなたはもう
あほうになる
人間をやめた
馬鹿と言うものになる
そしてすべての愛に
見捨てられ
ひとり
虚無の風の吹く荒野を
さすらわねばならない
もう二度としないと
誓うか
もう二度としないと
おまえのために
どれだけ愛が耐えてきたか
おまえのために
どれだけ愛が傷ついてきたか
やっとわかったか
やっと
人の心が
わかるようになったか
すべてをやり直せ
エゴと苦いプライドの
汚い鎧を脱ぎ
真裸の
正直な自分となって
すべてをやり直せ
恐怖に溺れた
鼠の牙で
噛みついてきた
神の手を癒すために
真心で働くのだ
逃げることはできない自分の
真実の幸福を握りしめ
愛で
すべてをやってゆけ
もう少し
がんばりなさい
あなたはいつも
あと一歩が足りなくて
自分の殻を脱ぐことが
できないのだ
これ以上は無理だと
自分で設定している
壁を崩し
まだ知らない空へと
飛び出してみなさい
夢のような
新しい世界が
広がるだろう
新しい自分が
始まるだろう
飛ぶことができる
心の翼を発見し
あなたは
今までとは全く違うものに
なってゆくのだ
振り返れば
馬鹿だったころの自分が
古い殻のように
脱ぎ捨てられている
人間の
魂の進化は
そのようにして
行われていくのです
馬鹿者よ
まだやるのか
まだ嘘を生きるのか
もう大空の色が
変わっているというのに
馬鹿なことをやり尽くして
醜くなった自分など
嫌だからと
他のもっときれいな
自分になりたいと
汚い盗みをして作った
自分をまだ生きるのか
やればやるほど
どんどん汚くなってゆく
苦しい矛盾の地獄を
回りながら
おまえはとうとう
自分ではない何かに
なってゆく
あほうよ
馬鹿者よ
失ったものが何なのかが
わかったときにはもう
すべてが遅い
もう二度とするな
馬鹿なことは
二度とするな
愛を裏切り
エゴに生き
自分だけの幸せのために
人を食うて生きる生き方を
今すぐに改めよ
それができなければ
おまえは神に嫌われる
神が二度と
おまえを愛しては
くれなくなる
他人からぶんどってきた
幸せを返し
本当の自分に戻れ
苦いことをし続けてきた
自分の過ちを
すべて認め
正しく背負っていくのだ
わるをやれば勝ちなのだと
うそぶき
人間を馬鹿にし続けてきた
その罪を悔い改め
今すぐに自分をやり直せ
それができなければ
おまえは神に捨てられる
神がおまえに与えた
すべての恵みをはぎとられ
逃げることはできない
自分だけを連れて
永遠の虚無の荒野に
落ちなければならない
善い人間になりたいなら
まじめに勉強しなさい
陰でずるいことをして
狸が化けるように
善い人間のふりをしても
馬鹿になるだけですよ
善い人間と言うものは
正直に愛に生き
まじめに働いて
真心で人の世のために
尽くすものだ
だのにあなたときたら
自分のことだけを考えて
人の幸せを盗み
陰で愛を愚弄しておきながら
平気で愛のふりをするのだ
何と汚いのだろう
愛のふりをした嘘ほど
いやらしいものはない
人のためだと言いながら
柔らかな布で包んだ
罵倒を投げて
人を深く傷つける
それは愛ではない
愛ではないものは
醜い
善い人間になりたいのなら
嘘はやめて
正直な自分になりなさい
愛を
まじめに勉強し
本当の自分の心で
まっすぐに生きていくのだ
