![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6d/0d71e336b68ad46ed72aebb296917d48.jpg)
”バックが空色を写し明るい
手前の貴方をきれいに写したくて
じっくり調整しながらシャッターをいっぱい切った!で これ!”
琵琶湖一周電車の旅が180円(実際はその料金駅で下車し、出発駅までの切符を
買うため360円である)で回れる話は静かに昔聞いていた。
今、横浜から電車大好き孫が来ており、暑いからと毎日家でゴロゴロではと、挑戦した。
次女も一緒に、まぁー家族全員で山科駅から隣駅の大津駅までの切符を買い、路線としては
大津駅のある東海道線ではなく、湖西線経由でスタートする。
今まさにお盆で夏休みの最中!この路線には琵琶湖岸にいっぱい水泳場がある。
ん?何処の駅にも泳げる場所を紹介しているが、○○水泳場とか××水泳場と書いてある!
そっかぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
琵琶湖は真水だもんなぁ~!我輩は瀬戸内海で育ったから
泳ぐ場所は海水浴場って名前があたり前!な~るほど・・・正しい!
で、新快速は結構な混みようで各駅停車の近江舞子行きでスタートした。
湖西では近江今津まで行ったことはあるが、その先は初めての場所であり景色に見入る。
北陸線を経由して湖北を回り、長浜から米原にたどり着いたらお昼を大きく過ぎており
米原で一旦電車を下り、駅弁を買って次の電車の連結作業を見たいという孫の為に
電車到着まで待合室で待ちながら昼食を摂る。
今度は東海道線で大津まで一気に新快速で向かい一度下車し、琵琶湖岸でしばし
遊ぶ。
次男孫の抱っこだっこの甘えが出て来て帰ってきた。
まぁ~駅を出ることは出来ないですが、冷房の効いた各駅停車の電車での~んびり
車窓の景色を楽しみながらのミニ旅!それなりに楽しめました。
付いて来てくれる彼氏や彼女が居るならば、結構すいた路線だし水と山と緑あふれる
癒しの景色を眺めながら、じっくり会話が楽しめるデイトが出来ますぜ!
今日のカワセミ やっぱりあの日のショットから
その1
その2
その3
その4