”夕方 川原でカワセミを写し帰り道
イソヒヨドリが帰って来てると聞いた場所に いた！
明かりが少ない場所であったが 久しぶりに至近距離で撮れた！”
野球の Ｋ選手が引退を宣言したというニュースを見た。
４１歳という年齢になってたんだなぁーと改めて感心し、一方で何故この歳までと
ちょっと気になった。
彼は若い頃は優れた選手で、プロ野球界に入る時にはひと悶着あった。
数々の記録を残し今を迎えた訳だが、プロ野球といった勝ち負けがすべての世界で
いくら過去の栄光があろうとも、今現在はやはり力は数段落ちている筈だ。
そしてそんな過去ある選手を使う監督も大変だったろうなぁーと、同情する。
ベンチウォーマーで終わらせることも出来ず、若手を使うこともはばかられと・・・
そんな選手だから、もっと早くに引退を勧める人が誰もなかったんだろうなぁ～！
だから自分で潮時を計らなければ、ファンでもない人から見ると惨めに見える。
結果、勝敗に悪影響を与えたのかどうか気にしてるチームでもないので分からないが
・・・こういったケースは会社ではよく見かける。
特にトップの方々に進退の判断を誤る人が多いと思うが・・・
俺が居なけりゃぁーとか、任せられる後任がいないとか言いつつ、定年規程を変えてまで
老齢でも頑張ろうとする。
とんでもない事で、百害あって一利なしって事がまま多く感じる。
本来、後継者創りが一番の仕事なのにねぇ～！それに、旅行や入院でもして居なくても
きっちり会社は回りますぞ！
会社とはそんなもんだわい！まぁーいずれにしても人が遠慮する立場の人の晩年は、我儘に生きて過去の栄光を
壊してしまうといった事が多いと思うがの？
自分を厳しく見つめ、進退はきれいにしたいもんだと思った記事だった。
今日のカワセミ 夕方分
その１
その２
その３
